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『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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土曜の夜は翌日早く起きる心配がないためダラダラする。
昨夜もダラダラとエロサイト調査をし、更新せずに終わった。

そして本日。

先ほどTVでやっていたジャッキー・チェン主演の
タキシード(The Tuxedo)
ヒロインのジェニファー・ラヴ・ヒューイットという女優が
なかなかエロ可愛いかったので評価は置いておく・・・
jennifer.JPG










が、おかしな点を1点。

ジャッキーは秘密組織の要人から
「ウォルター・ストライダー」という名前を聞き、
秘密を探るため動き始めるのだが、
「Walter Strider ウォルター・ストライダー」は実は
「Water Storider ウォーター・ストライダー(あめんぼ)」
の聞き間違いで、ここから映画はクライマックスに向かう。

聞き間違いはいい。
しかし映画の舞台はアメリカである。
英語圏の人々が「ウォーター・ストライダー」と言えば、
それは日本語で言うところの「あめんぼ」のはずである。

つまりCSAの要人は、「あめんぼ」と言ったのである。
コレを聞き間違うとすれば、
「わめんぼ」、「あねんぼ」、「あるめんぼ」、「あめんご」
てなモンであろう。

なんぼ目の前で自分のご主人がやられて動揺しているとはいえ
聞き間違った昆虫の名前を人名とは思わないだろう。

ましてジャッキーは、入院しているご主人様が握り締めていた
あめんぼのイラストを見ている。

なのに、
「君、『わめんぼ』って男を知らないかい?」
「なるほど、それに『あめんご』が関わっているんだな?」
そりゃぁないぞ。

   *****

本日のヘヴィ・メタル
MEGADETHのSo Far, So Good... So What !
(メガデスの「ソー・ファー、ソー・グッド・・・ ソー・ホワット!)

懐かしの名盤シリーズみたいになっとるな。

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これは笑った。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
映画公式サイトはこちら
「ハリー・ポッターと賢者の石」
とどれほど違うのか!?

実はかなり違うみたいけど。
シリーズ公式サイトによると、全米児童書部門で
ハリーを抜いてトップなのだそうだ。

もう一回書いてみよう。
「ハリーポッターとオリンポスの神々」
「パーシー・ジャクソンと不死鳥の騎士団」

うぅーん。
違和感がないなぁ。
ならば、なんでもありかもしれない。

「マイケル・ブランドンとオーディーンの秘宝」

「デヴィッド・オズボーンと魔獣の剛剣」

「ケヴィン・バーンズと盲目の十字軍」

ふむふむ。
なかなか格好が良い。
さらに、こんなのはどうか?

「ゲオルグ・ハインリッヒとゲルマン忍者」

「ジャン・ミッシェル・パスカールとフレンチ忍法帖」

「ロベルト・リナルディとイタリアン大仏」

「リカルド・デル・プエルトとスパニッシュ饅頭」

「ホセ・ビクトル・ビジャロエルとメキシカン饅頭」

「シモノフ・テレシコワとロシアン饅頭」

饅頭ばっかりや!(三部作)

medusa.JPG「石にするわよ」ユマ・サーマン





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Dr.パルナサスの鏡
テリー・ギリアムだと。
久しぶりに聞いたなぁ。この名前。

名前を入れて送信してみてください。

ちなみにJerichoの欲望は、
「小説家になっての印税生活」欲・・・だそうだ。
当たってる!!

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今日はこんな感じで失礼します。
 

クリスチャン・BATMAN・ベイルが出てますね。
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んで、ダークナイトだが、
これまで散々言われてきたであろうこの言葉。
「ヒース・レジャーに尽きる」
 

この作品、全体的には何かは解らんが、何かが足りない気がする。
しかしそんな糞印象を吹き飛ばすくらいのパワーに溢れている。

そのパワーの源泉が、ヒース・レジャー演じる「ジョーカー」である。
ジョーカーは組織に属さず、
「オレをボスと呼べ」と言ったシーンですら、ドル紙幣を焼いている。
作品中でもあったように、交渉も説得も通じない、
バットマン世界における絶対悪である。
cf791caa.jpeg5735391d.jpeg








上は1989年の「BATMAN」のジョーカー。
ジャック・ニコルソンが演じる。
その立ち振る舞いからは、十分な狂気と悪性を感じた。

21df3e0c.jpeg








ヒース・レジャーから感じる狂気は、立ち振る舞いや表層はもちろんのこと、
存在そのものだった気がする。
行動はむしろ狂気に薄いのだが、
油断していると「嘘やろ!?」的な行動にでる。
あたかもそれが日常であるかのように。
しかも人の心理をもてあそび、抜け目ない計画と共に。

 *

デントを護送する車を追いかけるシーンがある。
ジョーカーはデント抹殺を図るべく追いかけ、
併走した状態でバズーカを放つ。

このシーンが凄い。
ジョーカーはなれないバズーカにてこずり、
なかなかスムーズに行かないのだが、
その様子はまるで、ラジコンで遊んでいるようなのだ。

力むのでなく、おどけるのでもなく、また、平静を装うでもなく。
それはまさに“狂気”

今さらですが、故ヒース・レジャーの冥福を・・・

 *

監督のクリストファー・ノーランは、メメントの監督ですな。

メメントは以前記事にしてます。
こちら
エロい話で始まっている記事ですが、映画のことも書いてます。

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