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『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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こんにちわ。
某大型家電量販店で「ダークナイト」のDVDが
割引販売されているのを見て購入を思案中、
美巨尻奥様(40才台中後盤)を発見して色めきたち、
商品陳列棚の隙間を泳ぐように追いかけた、
アズガバンの囚人Jerichoです。

ちなみに「ダークナイト」は新品1680円でした。
尻にムチュウになり、すっかり忘れてしまってました。

boneline.gifboneline.gifboneline.gif


『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』

~、何と言うか・・・
これはこういう映画なのだろうな。

「盗まれた指輪をめぐっての悪役とのシーソーゲーム」
という設定はありがちながら、上手く作りこめば面白くはなると思う。
しかしこの映画は、ハナからそういうことはシカトしている様に感じる。

はっきり言って、“バカ映画”です。

どんな難局も困難も「作戦Bで。」の一言で発動。
何の準備も段取りもなく、潜入、変装は自由自在。
危機感、緊迫感、スリル&サスペンスは全て0で解決。
困った時はお色気・セクシー路線で万事解決。

おまけに、画面は3人並列キャンディーズ状態が基本。
ラスボスに撃たれて倒れていても、やはりキャンディーズ。

ただし、冒頭に書いたように、この映画はこれでいいのだ。
これらのことをこの映画以外でやるとそれは
“糞映画”となる。

「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」が
“バカ映画”で踏みとどまっているのは
これが、キャメロン・ディアスのPVだからである。
cameron.JPG



「何か文句でも?」




それが言いすぎなら、ルーシー・リュー、ドリュー・バリモアを含む
3人のPVである。

事実、貨物船の厳重な警備を破るためにまず潜入した
バーでのダンスはかなりセクシーで、
キャメロンさんのむにむにの尻は、
尻大臣Jerichoにはたまらないご馳走(笑)であった。
ドリュー・バリモアの適度などっしり感も良いエロ度だったし。
drew.JPG



「べろ~ん」





注文を1つつけるとすると、(ネタばれ)冒頭シーンで救出した
ロバート“T-1000”パトリックは悪役だったのだが、
さらなる黒幕は元エンジェルのデミ・ムーアだったのだ。

必然的にラストバトルはデミ・ムーアとの戦いとなるが、
これ、逆にしたほうがよかったのではないか?

先輩を涙ながらに倒してみたら、
自分達がかつて助けたT-1000に操られていた・・・
女が憎い男を敵役として倒すことで、
めでたしめでたし感も倍増するんじゃないかと思うのだがどうか???

まぁ、でもこの映画の肝に気付いて良かった。

本編鑑賞中はちんたら感が充満していたが、不思議とダレなかった。
やはり美人女優を3人揃えてメインを張らせると
それだけで2時間もつのだね。=3



あ!大事な事を忘れてた!
ドリュー・バリモア演じる(「エンジェル」を「演じる」・・・やて。プッ)
ディランの回想シーン。
セリフは「あのころはヘビメタを聴いてドライブしてれば幸せだった。」
・・・で、回想シーンで流れた曲は、
「ボン・ジョヴィのLivin' On A Player」であった。

どこがヘビメタや!

ディランはジューダスとかAC/DCのT-シャツ着てるやんか!
ジョークとしてであればいいのだが、メタリカとかにして欲しかったなぁ・・・
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カッコいい映画の予告
「THE SPIRIT」(公式サイトはこちら)

Sin Cityをロドリゲスと一緒に監督した、フランク・ミラーの新作だそうな。


画面はSin Cityと同様に、モノクロ(彩度極低?)の画面に
ポイントのみを極彩色したスタイリッシュなつくり。

Sin City公式サイトはこちら

ついでにヒロインの一人、
Yahoo!映画 スカーレット・ヨハンソン巨乳画像はこちら

とはいえ、Sin Cityは、フランク・ミラーと、
タランティーノ、ロドリゲスという前代未聞トリプル監督だったから
面白かったというのもある。

ロドリゲスといえばデスペラードシリーズ。


Jerichoが愛を込めて“バカ映画”と尊敬する作品だ。
ロドリゲスのバカかっこいいセンスなくして
成り立つのかTHE SPIRIT?というイチモツの不安もある。
コケ確率60%くらいな気もする。

とはいっても、そもそも劇場にどれくらいいってないかなぁ・・・

本日、市街に出た。
例によってプリプリの尻達がわんさか(死語ですか?)居た。
前にも書いた様に、写真に収めたい衝動を堪えまくったのだが、
あることに気付いた。

「動画」である。

どのケータイもそうなのかは知らないが、オレが持っているケータイは、
撮影ボタンを押すと、「ピピ!」というやらしい音がする。
しかしその後は、無音で撮影をする。
「只今、動画撮影中です」とかいらん事は言わない。
当たり前か。当たり前やな。

いや、言いたいのは、写真だと「カシャァ!」という音がして、
「ワタクシ、今、写真を撮りました」という
現行犯的な告白をしているのも同然なのだが、
動画であれば、「ピピ!」を聞いた通りすがりの人は
「あ!こいつ、動画?」と思うだろうが、
その後に通った人から見れば、「メールかなんかを見ている人」にしか
うつらないのではないかと思うのだ。

で、実際にやってみた。

思った通りである。

しかし、撮った映像を見てみると、
狭ぁーい画面の片隅を小さぁーく映った人々が通り過ぎていく・・・
というだけのシロモノであった。

尻もヘチマもない。

やはりこの様な映像を撮るには、それ相応な覚悟と準備が必要ですね。
片手間に出来るようなモノとは違いますね。
Cutie☆Bottomsさんはじめ、素晴らしいです。

「虎穴にいらずんば虎児を得ず」
虎が住む穴に入らなければ、虎の子供を奪い取ることはできない。
転じて、大変な危険を冒さなければ、望みの物を手に入れることはできない。


なんだか人生訓を教えられた気がします。

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イントゥ・ザ・ブルー

今晩の日曜洋画劇場でした。

実は見ていない。

理由は、
先週の予告の時点でかなりつまらなさそうだったのが一つ。
映画レビューサイトでもたいした評価ではなかったのが二つ目。
が、それ以前に、「地上波初登場!」という予告のアオリが
どーーーーも、気になる。

つまり、「TV放送はしたけどBSやCSでした」てなことなんだけど、
面白い、且つ人気のある映画は、
ちゃっちゃと地上波放送してまうでしょう?

思い起こせば、バンデラスとルーシー・リューが主演した・・・
何だっけ??あ、「バリステック」

とか、
ずんぐりむっくりのミュージシャンが似合わない役を無理やり演じた
XXX (トリプルX)

いや、ちゃうちゃう、XXX「ネクストレベル」や。

えぇっ!

「リー・タマホリ」って何!?「玉掘り」って!?げ、下品な!
あぁ、監督名でした。

玉掘りはともかく、てゆうか、無駄なボケで話がずれまくっていますが、
要するに、

「ジェシカ・アルバの下半身がなんぼエロいゆうても、
 それだけで2時間は見ていられません」

ということです。

ハリソン・フォード主演「ファイヤー・ウォール」

5/24日曜洋画劇場のへなちょこチョイスでした。
 

「ヘビメタ リンク」に「IN FLAMES」を追加しました。
http://dokuhebi.blog.shinobi.jp

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いい加減にしとけよ的に「エロCM」
ゴルファー石川遼が、
得意のスパイダーポーズから史上最薄9mmのパテックスを
OLの腰に決める、というCM。

パットを決められたOLはグリーン上に背中を出して
「あぁ~ん」とか言うてるが「あぁ~ん」がエロいのでなく、
「OLがOLの姿で体の一部を出している」という、
ありえない状況がエロい。

しかしOLが不細工なため、かなり興ざめではある。

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日曜洋画劇場は、
エディ・マーフィ主演の「ネゴシエーター」

 
ネゴシエーターとは、簡単に言えば「交渉人」
しかしこの映画の原題は「METRO」だそーだ。
なんでMETROがネゴシエーターになるのか?
てゆーか、なんであの映画がMETROなのか?
疑問を禁じえない。

見終わった感想はというと、
まぁ、面白かった。
「面白かった」のではなく、「まぁ、面白かった」のだ。
決して面白くないことはなかった。
アクションは派手だし、敵は憎々しいし、ね。

だがそこまでなのよな。
「エディ・マーフィ主演の刑事ものアクション映画」でしかない。
例えば、犯罪の背景が目新しいとか、主役の造形が斬新とか、
展開が小気味良いとか、映像に感心するとか、何もない。
逆に、粗は探せば色々出てこよう。実際にあったし。

(ネゴシエイターであるスコット刑事は3年間、拳銃を撃っていない。
そんな中、犯人逮捕には射撃もやむをえないという状況に、
それなりの葛藤も感じている。・・・
そんな設定も序盤のみ。
あれよあれよとスーパー刑事の活躍映画となる。)

それすらも、ここで槍玉に挙げるほどでもないのだ。

「主役のエディ・マーフィがカッコよく犯人を挙げました。
めでたしめでたし」

中身としては、薄~いぺっらぺらのペッラペラなのだ。

何なのか?この空虚さは??

先週の、ウィル・スミス主演の「エネミー・オブ・アメリカ」の方が、
目の付け所も良かったし、映像で語る作風にも感心したぞ。

 
さきほど、「みんなのシネマレビュー」を見ていたら、
この映画、“エディ・マーフィのシリアス路線への脱却用”という
側面もあるようだ。

そんな映画作りへの姿勢がそもそもアウトなのであろうか?
日曜洋画劇場は最近パッとしない印象があるなぁ。
唯一まともに見られるTV映画番組だし、
頑張って面白い映画をチョイスしてもらいたいものだわ。
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