『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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http://dokuhebi.blog.shinobi.jp
いい加減にしとけよ的に「エロCM」
ゴルファー石川遼が、
得意のスパイダーポーズから史上最薄9mmのパテックスを
OLの腰に決める、というCM。
パットを決められたOLはグリーン上に背中を出して
「あぁ~ん」とか言うてるが「あぁ~ん」がエロいのでなく、
「OLがOLの姿で体の一部を出している」という、
ありえない状況がエロい。
しかしOLが不細工なため、かなり興ざめではある。
日曜洋画劇場は、
エディ・マーフィ主演の「ネゴシエーター」
ネゴシエーターとは、簡単に言えば「交渉人」
しかしこの映画の原題は「METRO」だそーだ。
なんでMETROがネゴシエーターになるのか?
てゆーか、なんであの映画がMETROなのか?
疑問を禁じえない。
見終わった感想はというと、
まぁ、面白かった。
「面白かった」のではなく、「まぁ、面白かった」のだ。
決して面白くないことはなかった。
アクションは派手だし、敵は憎々しいし、ね。
だがそこまでなのよな。
「エディ・マーフィ主演の刑事ものアクション映画」でしかない。
例えば、犯罪の背景が目新しいとか、主役の造形が斬新とか、
展開が小気味良いとか、映像に感心するとか、何もない。
逆に、粗は探せば色々出てこよう。実際にあったし。
(ネゴシエイターであるスコット刑事は3年間、拳銃を撃っていない。
そんな中、犯人逮捕には射撃もやむをえないという状況に、
それなりの葛藤も感じている。・・・
そんな設定も序盤のみ。
あれよあれよとスーパー刑事の活躍映画となる。)
それすらも、ここで槍玉に挙げるほどでもないのだ。
「主役のエディ・マーフィがカッコよく犯人を挙げました。
めでたしめでたし」
中身としては、薄~いぺっらぺらのペッラペラなのだ。
何なのか?この空虚さは??
先週の、ウィル・スミス主演の「エネミー・オブ・アメリカ」の方が、
目の付け所も良かったし、映像で語る作風にも感心したぞ。
さきほど、「みんなのシネマレビュー」を見ていたら、
この映画、“エディ・マーフィのシリアス路線への脱却用”という
側面もあるようだ。
そんな映画作りへの姿勢がそもそもアウトなのであろうか?
日曜洋画劇場は最近パッとしない印象があるなぁ。
唯一まともに見られるTV映画番組だし、
頑張って面白い映画をチョイスしてもらいたいものだわ。
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いい加減にしとけよ的に「エロCM」
ゴルファー石川遼が、
得意のスパイダーポーズから史上最薄9mmのパテックスを
OLの腰に決める、というCM。
パットを決められたOLはグリーン上に背中を出して
「あぁ~ん」とか言うてるが「あぁ~ん」がエロいのでなく、
「OLがOLの姿で体の一部を出している」という、
ありえない状況がエロい。
しかしOLが不細工なため、かなり興ざめではある。
日曜洋画劇場は、
エディ・マーフィ主演の「ネゴシエーター」
ネゴシエーターとは、簡単に言えば「交渉人」
しかしこの映画の原題は「METRO」だそーだ。
なんでMETROがネゴシエーターになるのか?
てゆーか、なんであの映画がMETROなのか?
疑問を禁じえない。
見終わった感想はというと、
まぁ、面白かった。
「面白かった」のではなく、「まぁ、面白かった」のだ。
決して面白くないことはなかった。
アクションは派手だし、敵は憎々しいし、ね。
だがそこまでなのよな。
「エディ・マーフィ主演の刑事ものアクション映画」でしかない。
例えば、犯罪の背景が目新しいとか、主役の造形が斬新とか、
展開が小気味良いとか、映像に感心するとか、何もない。
逆に、粗は探せば色々出てこよう。実際にあったし。
(ネゴシエイターであるスコット刑事は3年間、拳銃を撃っていない。
そんな中、犯人逮捕には射撃もやむをえないという状況に、
それなりの葛藤も感じている。・・・
そんな設定も序盤のみ。
あれよあれよとスーパー刑事の活躍映画となる。)
それすらも、ここで槍玉に挙げるほどでもないのだ。
「主役のエディ・マーフィがカッコよく犯人を挙げました。
めでたしめでたし」
中身としては、薄~いぺっらぺらのペッラペラなのだ。
何なのか?この空虚さは??
先週の、ウィル・スミス主演の「エネミー・オブ・アメリカ」の方が、
目の付け所も良かったし、映像で語る作風にも感心したぞ。
さきほど、「みんなのシネマレビュー」を見ていたら、
この映画、“エディ・マーフィのシリアス路線への脱却用”という
側面もあるようだ。
そんな映画作りへの姿勢がそもそもアウトなのであろうか?
日曜洋画劇場は最近パッとしない印象があるなぁ。
唯一まともに見られるTV映画番組だし、
頑張って面白い映画をチョイスしてもらいたいものだわ。
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