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Jericho「こんにちわ。睡眠中の喫煙を止めようと記事にした翌朝には
既にその禁を解いて吸ってしまった、
セルフコントロールの出来ない男、Jerichoです。」
Ritchie「こんにちわ。中継ぎに久保田を投入し、必勝ならぬ必敗リレーで
阪神タイガース、敗れましたね。Ritchie Blackmoreです。」
*****
J「『東京島』っていう映画、知ってます?」
R「43才の熟女1人と23人の男が無人島で云々いう映画やろ?」
J「話題のようですよ。」
R「公式サイトはこちら。『東京島』」
J「邦画界はまたやらかしてますよ。」
R「脚本の改悪やな。」
J「公式サイトを見るまでは少々興味を持ったんですよ。」
R「『オレなら絶対犯すで。』言うてな。」
J「先生犯しません?」
R「犯します。」
J「マストですよね。ボクならある程度まで我慢しても、絶対どこかの
タイミングで縄持って侵入ですよ。救助が来ないと判明したら、
残念ですがこの43才の熟女は連日犯されて悶死必死ですね。」
R「そして23人の愚かな猿どももいずれ死ぬ。」
J「要するに性欲なワケですよ。この作者、金玉春夫は・・・」
R「やめろや、銀色夏生や。」
J「桐野夏生ですよ。」
R「sit!」
J「んでまぁこの桐野さん、支配するものは性欲であることを
解っていらっしゃるご様子。
ところが映画版は『“性欲”を“食欲”に置き換えた。』と
堂々ののたまわっとるのですよ。」
R「傑作に手を加え駄作になり下げました・・・と。」
J「『Jerichoの法則』に合致します。」
R「いつの間にそんな法則が・・・。」
J「映画いわく、『1に食欲、2にモテ欲、時々性欲』なんだそうです。」
R「『1に性欲、2に食欲、3・4が性欲、5も性欲』だろ。」
J「みんなそうですよ。」
R「佐々木希もか。」
J「もちろん希もです。」
R「この人も?」
J「ヒラリーですか。もちろんですとも。」
R「東京島の1人の女がヒラリーだったら犯す?」
J「それが今日の宿題ですね。 (Yes, I can !)」

Ritchie「どこやったっけ?」
J「トスカーナ州リヴォルノ県です。」
R「しばらくおやすみやな。」
J「復帰するかどうかも怪しいですけどね。」
J「おもろいモノを発見しましたよ。」
R「ははははあ!」
J「まだ言うてません。しかも最後の『あ』は何ですか。
まぁ、コレを見てください。」
R「エルトン・ジョン!うははははh!」
J「何もおもろい事ないッスよ。しかも最後の『h』は何ですか。」
R「『h』の後に『a』を入れ損ねた。んで、これが何やねんて。」
J「BOOK MARKETのCDコーナーの仕切り板なんですけど、
『ELTON JOHN』は『エルトン・ジョン』、
『ELVIS COSTELO』は『エルヴィス・コステロ』
・・・って表示ですよね。」
R「ところが。」
J「問題はこっちの方です。」
R「『AEROSMITH』は『えあろすみす(ひらがな)』なんですよ。
背後には『ABBA』→『アバ』も見えますね。」
R「これは・・・?」
J「ビークル38の突っ込みから来てるんでしょうか?」
R「そうやろ。」
J「えっ!そうなん!?」
*****
J「それとですね、夏期休業特別フェアとしてDVDを買いました。」
R「フェアって何やねん。」
J「ダリオ・アルジェント監督の『デスサイト』なんですけど。」
R「画像ないの?ダリオ・アルジェントなのに?」
J「パッケージには“巨匠最新作にして最高傑作”ってあるんですけどね。
気が気でなくなって『みんなのシネマレビュー』で調べてみました。」
R「何点?」
J「3.4 / 10.0点(泣)。」
R「ははっはははは!」
J「あ、ここの笑いは適切です。」
*****
J「ではまたお会いしましょう。」

Ritchie「はいはい、どんなんですか?」
R「ALSOK体操です。」
J「これ、エロいん?」
R「いいえ。エロ度0%、いいやマイナスです。」
J「お前ならあの肩幅にエロを感じそうやけどな。」
R「肩幅はいいんですよ。顔が鬼奈村典子なら。」
J「誰それ?」
R「この人です。」
R「えっ、これ、佐々木なんちゃら・・・」
J「鬼奈村典子です。」
R「うそぉ、じゃぁお前、検索はどうやって・・・」
J「鬼奈村典子です!」
R「断定するかぁ。じゃ、これは?」
J「御子神冴子ですって。前にも言ったでしょう。」
R「お前、現実を生きてるか?」
R「んで何でアノCMなん。」
J「【恥ずかしいシリーズ】です。」
*****
J「今日、こんな↓本を発見しまして。」
J「『日本映画空振り大三振 ~くたばれROOKIES』といいまして、
46本の邦画が糞のようにコキおろされてました。」
R「まぁ、しょせん糞やからな。」
J「これほどまでに本質を突いて徹底的に叩いて
(嘆いて・憂いて)いる記事はかつて見たことがなかったので、
多いに溜飲をおろしました。」
R「最近やったらこれとかどうなん?」
「告白」公式サイト
J「面白そうな気はしますけど、あまり期待は出来ないですねぇ。」
R「辛いねぇ。個人的には松たか子にエロを感じるんやけどね。」
J「『告白』はテッドが原作を読んで、面白かったといってますね。」
R「ほならオモロいやろ。」
J「だから期待できないんですよ。
というのもこの作品だけではないのですが元々は小説であって、
映画化されることを前提には書いていないはずなんですね。
何かっぱえびせん食べてるんですか。」
R「すまん。聞いてる聞いてる。」
J「とすると、面白さは小説の状態で面白いのであって、
小説の状態で完結していると思うんです。」
R「(パリポリ)」
J「ところが映画はおおよそ120分。
ソレを越えると面白いか否か以前に、見るのが苦痛になります。
映画化される小説が何ページの原作はまちまちですが、
『完全再現』はまず難しいですよね。」
R「コーヒー入れてくれへん。」
J「はい、置いときますね(置)。
そこで脚色をするのですが、
面白さの点で完結している作品に手を入れて、
しかも120分という限定枠のなかで面白くするんて無理でしょう。」
R「無理かね?」
J「無理でしょう。」
R「・・・無理かね?」
J「無理ですね。だからマーベルコミックのキャラ設定
(スパイダーマン、Xメン)だけを借りてオリジナル脚本の中で動かす
アメリカ映画の手法は正解だと思います。」
J「真面目やな。」
R「えびせんまだあります?」
R「終わった。ALSOK体操でもしようや。」
J「解りました。ALSOKを極めましょう。」

Jerichoはかつて見たTRICK2 TVシリーズになかなかの衝撃を受けたため、このシリーズは好きである。
しかし映画となると話は別。
Jericho的映画論法からすると失笑かつ墳飯ものなので、映画についてのコメントは割愛する。
今度公開する「霊能力者バトルロイヤル」はCMやタイアップも多く、例によって仲間が「まるっとお見通しだ!」と啖呵をきるシーンも使われている。
JerichoはこのCMの「まるっと・・・」のシーンで、あることに気付いた。
仲間由紀恵の顔にシワがある。
仲間も今年10月で31才になるようだ。シワのひとつやふたつもあろう。
そんなこんなで今日、TVで「劇場版」を見た。
シワがない。
思えば「劇場版」の公開は2003年。撮影は2002年あたりに行なわれたのであろうか?仲間は1979年生まれらしいので公開時は24才。
TRICKの主人公山田奈緒子は売れない手品師である。この設定は24才あたりが妥当なところではないだろうか?
TRICK TVシリーズは2000年。仲間は20才~21才。
20才なら大学生、映画版24才でも一浪・一留なら新卒の年齢だ。
ところが「霊能力者バトルロイヤル」は30才。一般的には既婚で子どもも小学校に入学してようかという年齢である。ゆえに「売れない手品師」設定は厳しいのではないかと思われる。
いや、「30才の売れない女性手品師」も実在はするだろうから、おかしいのは10年前と同じ(と思われる)設定なのかもしれない。
まぁ、普通男女が10年も一緒に居れば100%肉体関係に発展しそうだけどなぁ・・・。でもそれをやってしまうと世界観が壊れるのかなぁ・・・。
*****
本日のBGMはこちら
LADY GAGAのTHE REMIX
テッテッテッテッ・ステテコ・テッテッテッテ♪

9時には戸締りを済ませていた。
この流れならBOOK-OFFにでも寄って帰るトコだが
本日は脱兎の如く家路についた。
その理由は3つある!
それは「パイレーツ・オブ・カリビアン」である。
さ、30円!↓
パイレーツについては
Black Hole #117「デッドマンズ・チェスト!」にも書いたが、
やはりパート1が面白い。
いや、実は今回はパーレーツ見たさに帰ったのではない。
日曜洋画劇場は今日から4週連続パイレーツ、
「パイレーツ・オブ・カリビアン祭り」なのだ。
先々週辺りから予告をしまくりで、
我が家のガキ共もいろめき立っていたのだ。
まぁ、普段あまり接することのないガキ共と、
「おもろいなぁ」
とか言いながら一緒に見たいなぁと思っていたのですよ。
んで、どうかというと・・・
1号はゲームをしながら見ていた。
2号は11時ごろにコタツと一体化して就寝。
甲斐がないなぁ・・・
