『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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X-MEN The Last Standは、なぜか「ファイナル・ディシジョン」に。
まぁ、見ればその通りなのだがね。
実はこの3、(面倒なので3にする)は、オレ的には1・2よりも
評価は低い。
但しあくまで1・2に比べての話だが。
第一に、ミュータントの能力の発現が単なる見せ場としての発現シーンが
多いように感じるからだ。
「これがオレの力だー」といわんばかりである。
コレに対して1・2は・・・以前「スーパーマン・リターンズ」で述べた。
X-Menに限らず、前作(又は前々作も含む)の設定や旨みの様なものを
消したり薄めたり方向を変えることを、
オレは良しとしない。
ミッション・インポッシブルしかりパイレーツ・オブ・カリビアンだってそうだ。
第二に、色んな要素を盛り込みすぎている様に思う。
①cureをめぐる戦い
②ジーンのダーク・フェニックス化
③アイスマンと、cureにゆれるローグ
④エンジェルのエピソード
③と④は枝葉だとしても、②は置いておいても良かったのではないか。
おかげでプロXとジーンとサイクロプスの墓が建ってしまい、
ラストでなんぼマグニートがチェスの駒をゆらしても
あの3人抜きでどーすんの?って思う。キティとコロッセオでどーすんの?
やはりミュータントの数は居たほうが、話の広がりはでかくなる。
それでいえば、中盤でミスティークの能力を奪ってしまったのも
ミスティークだけにミステイクだと思うがどうか?
1・2においてどれだけ変身能力が生きていたか、語るに忍びない。
まぁ、レベッカ・ローミン・ステイモスの「イヤーン」なシーンが
見れたのはいいが、終始ほぼ全裸で画面に出ていたレベッカさんを、
中盤で失ったのは個人的にもイタい。
*****
しかしこのX-Menのシリーズ、よくは出来てると思うし、
最近のアクションものとしてはお気に入り度た相当高い。
まずキャスティングがすばらしい!素晴らしすぎる。

これ←どうよ!初めて見たとき笑ったぞ。
本物やんか!って。
そのまんまウルヴァリンや。
そしてこの人。
プロフェッサーX
これはコミック版だが・・・
映画版
これも本物や。
もうこの時点でX-Men万歳!
*****
今回、中1と小4の息子1号2号と共に見たのだが、
子どもはそんなことお構いなしのようだ。
「すげー!」とか「最強や!(ジャガーノート)」
「オレ炎(パイロ)がいい!」とか、かなり楽しんで見ていた。
そんな中2号は、壁抜け(キティ)と分身(忘れた)がお気に入りで、
その理由は
「(壁抜けで)人の家に入って泥棒できる」
「ヤンキーにからまれたら逃げられる」
というドアホな理由だった。
そんな2号はエア・ガン事件を起こしている。
エア・ガンを持っているのは2号の友人であるが、
そもそも小学校では禁じられている。
ソレを知っていたガキ共は、見つからぬよう学区外まで遠征したのだが、
他校の教員に見つかって自分達の学校にチクられてしまった。
「お前、マグニートチームやな。」と言うと、
「多分ね。」やて。

多分ね。
まぁ、見ればその通りなのだがね。
実はこの3、(面倒なので3にする)は、オレ的には1・2よりも
評価は低い。
但しあくまで1・2に比べての話だが。
第一に、ミュータントの能力の発現が単なる見せ場としての発現シーンが
多いように感じるからだ。
「これがオレの力だー」といわんばかりである。
コレに対して1・2は・・・以前「スーパーマン・リターンズ」で述べた。
X-Menに限らず、前作(又は前々作も含む)の設定や旨みの様なものを
消したり薄めたり方向を変えることを、
オレは良しとしない。
ミッション・インポッシブルしかりパイレーツ・オブ・カリビアンだってそうだ。
第二に、色んな要素を盛り込みすぎている様に思う。
①cureをめぐる戦い
②ジーンのダーク・フェニックス化
③アイスマンと、cureにゆれるローグ
④エンジェルのエピソード
③と④は枝葉だとしても、②は置いておいても良かったのではないか。
おかげでプロXとジーンとサイクロプスの墓が建ってしまい、
ラストでなんぼマグニートがチェスの駒をゆらしても
あの3人抜きでどーすんの?って思う。キティとコロッセオでどーすんの?
やはりミュータントの数は居たほうが、話の広がりはでかくなる。
それでいえば、中盤でミスティークの能力を奪ってしまったのも
ミスティークだけにミステイクだと思うがどうか?
1・2においてどれだけ変身能力が生きていたか、語るに忍びない。
まぁ、レベッカ・ローミン・ステイモスの「イヤーン」なシーンが
見れたのはいいが、終始ほぼ全裸で画面に出ていたレベッカさんを、
中盤で失ったのは個人的にもイタい。
*****
しかしこのX-Menのシリーズ、よくは出来てると思うし、
最近のアクションものとしてはお気に入り度た相当高い。
まずキャスティングがすばらしい!素晴らしすぎる。
これ←どうよ!初めて見たとき笑ったぞ。
本物やんか!って。
そのまんまウルヴァリンや。
そしてこの人。
これはコミック版だが・・・
これも本物や。
もうこの時点でX-Men万歳!
*****
今回、中1と小4の息子1号2号と共に見たのだが、
子どもはそんなことお構いなしのようだ。
「すげー!」とか「最強や!(ジャガーノート)」
「オレ炎(パイロ)がいい!」とか、かなり楽しんで見ていた。
そんな中2号は、壁抜け(キティ)と分身(忘れた)がお気に入りで、
その理由は
「(壁抜けで)人の家に入って泥棒できる」
「ヤンキーにからまれたら逃げられる」
というドアホな理由だった。
そんな2号はエア・ガン事件を起こしている。
エア・ガンを持っているのは2号の友人であるが、
そもそも小学校では禁じられている。
ソレを知っていたガキ共は、見つからぬよう学区外まで遠征したのだが、
他校の教員に見つかって自分達の学校にチクられてしまった。
「お前、マグニートチームやな。」と言うと、
「多分ね。」やて。
多分ね。
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