『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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アーク・エネミーである。
人気が出始めたのは4枚目から参加の2代目ボーカル
Angela Gossow アンジェラ・ゴソウからであるが、
3枚目、つまりアンジェラが参加する前のこのアルバムを
最高傑作とするむきも多い。
その理由は、まずバンドの特徴である
「メロディックな部分とデスな部分の完璧な噛み合いと完全な融合。」
その点においてのこのアルバムの完成度は高いと思う。
「メロディック」と「デス」
元はと言えばこの2つを合体させたのはマイケル・アモット(g.)なのだ。
その母体はCARCASSカーカス。
うわ!Amazonさん、もれなく画像をつけてくださーい!
これ!↓

さらにカーカスの母体はNAPALM DEATHナパーム・デス。
なんとメタルではない。
いわゆるグラインド・コアだ。
メタルではないところにメタルなギタープレイを持ち込んだら
得体は知れないがいい感じになった。
それがメロディック・デス・メタルに進化したわけだ。
例えて言うと、クリスマス時期に玄関先をライトアップしたら
「目立ちたがり」と言われたが、今では12月の風物詩になっている。
或いは肉まんの具の代わりにカレーを入れたら旨くて、
今では通常メニューになってしまった。
AVにおばはんを出演させたらキワモノだったが、
既に不動のジャンルになりJerichoもご満悦(*^_^*)
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!
つまりゲロゲロの凶悪で暴虐なバンドスタイルに
美旋律を合わせたら結構イケてた。そーゆーことだ。
********
もう一つオレが思うのはゴソウさんには悪いが、メタルボーカルは
やっぱり男声がいいと思う。
これは趣味の範疇だが、オレは浜田麻里の頃から
それは感じていた。
いくら寺田恵子が踏ん張っても、感じるのはエロばかりであったのだ。
バーニング・ブリッジズのボーカルはヨハン・リーバ。
デス・ヴォイスと呼ぶにはハッキリ聞こえすぎるが、
ハード・コア系の吐き捨てチックなヴォーカル / ヴォイスは
メタル者には心地よい。
その後を継いだゴソウさんも悪くはないし、女であそこまでデスるのは凄い。
しかしWages Of Sinウェイジズ・オブ・シン
を聴いたとき、悲しいかな、『明らかな体格差』が
見えてしまったのである。
なんぼアジャ・コングが強くても、橋本真也(故人)には勝てまい。
やはり、声帯という肉体構造の差はいかんともしがたいのではないか?

締めくくりが破壊王では締めくくっているのか締まらないのか
わからんが、
バーニング・ブリッジズは、アーク・エネミーの最高傑作である。
人気が出始めたのは4枚目から参加の2代目ボーカル
Angela Gossow アンジェラ・ゴソウからであるが、
3枚目、つまりアンジェラが参加する前のこのアルバムを
最高傑作とするむきも多い。
その理由は、まずバンドの特徴である
「メロディックな部分とデスな部分の完璧な噛み合いと完全な融合。」
その点においてのこのアルバムの完成度は高いと思う。
「メロディック」と「デス」
元はと言えばこの2つを合体させたのはマイケル・アモット(g.)なのだ。
その母体はCARCASSカーカス。
うわ!Amazonさん、もれなく画像をつけてくださーい!
これ!↓
さらにカーカスの母体はNAPALM DEATHナパーム・デス。
なんとメタルではない。
いわゆるグラインド・コアだ。
メタルではないところにメタルなギタープレイを持ち込んだら
得体は知れないがいい感じになった。
それがメロディック・デス・メタルに進化したわけだ。
例えて言うと、クリスマス時期に玄関先をライトアップしたら
「目立ちたがり」と言われたが、今では12月の風物詩になっている。
或いは肉まんの具の代わりにカレーを入れたら旨くて、
今では通常メニューになってしまった。
AVにおばはんを出演させたらキワモノだったが、
既に不動のジャンルになりJerichoもご満悦(*^_^*)
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!
つまりゲロゲロの凶悪で暴虐なバンドスタイルに
美旋律を合わせたら結構イケてた。そーゆーことだ。
********
もう一つオレが思うのはゴソウさんには悪いが、メタルボーカルは
やっぱり男声がいいと思う。
これは趣味の範疇だが、オレは浜田麻里の頃から
それは感じていた。
いくら寺田恵子が踏ん張っても、感じるのはエロばかりであったのだ。
バーニング・ブリッジズのボーカルはヨハン・リーバ。
デス・ヴォイスと呼ぶにはハッキリ聞こえすぎるが、
ハード・コア系の吐き捨てチックなヴォーカル / ヴォイスは
メタル者には心地よい。
その後を継いだゴソウさんも悪くはないし、女であそこまでデスるのは凄い。
しかしWages Of Sinウェイジズ・オブ・シン
を聴いたとき、悲しいかな、『明らかな体格差』が
見えてしまったのである。
なんぼアジャ・コングが強くても、橋本真也(故人)には勝てまい。
やはり、声帯という肉体構造の差はいかんともしがたいのではないか?
締めくくりが破壊王では締めくくっているのか締まらないのか
わからんが、
バーニング・ブリッジズは、アーク・エネミーの最高傑作である。
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