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トタン式という輩がなんか言うている。
「ジェリコが受験勉強と罵った漫才は、ノンスタイルが確立した漫才の技術ですよ。
だから、評価すべきだと思います。」
つまり、
「『M-1優勝に向けてこうじた対策』は、
NON STYLEが確立した漫才の技術だ」ということかな?
つまり、
「『東亀頭高校(仮名)に合格するためにこうじた対策』は、
陰毛寺輝晃君(いんもうじてるあき・仮名)が確立した
受験勉強だ」ということか?
オレは、手数多くスピード感のある漫才を、受験勉強のようだと
罵っているワケではない。
優勝のために対策をこうじる事が受験勉強のようだといっているのだ。
NON STYLEの漫才がどーのこーの言っているのではない。
もっとも、あまり面白くはないがね・・・
ついでに言うと、NON STYLEは評価している。
昨日の記事、12行目と17、18行目。
いまいち面白くないがね・・・
解ってくれただろうか?陰毛寺君、いや、トタン式君。
さっぱり笑えなかったがね・・・
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通勤途中にとある店がある。
近道のため、某商店街を原付を押して歩くのだが、その中ほどに
その店はある。
売っているものは、
リサイクル品、手作りパンとクッキー・・・
この時点で、何かよく解らない。
んで、この店、必ず店頭に一人の男が立っているのだ。
この男、ハゲている。
左図左下。
この店の前に立つなら、
はげは向かって左側の奥に立っている。
オレはこの図で言えば、
店の右側にある道路を、下から上に向かって歩く。
店の前面はガラス張りである。
左の図で見ると、オレの位置からは
はげは、まだ視界に入らない。
しかし言うてる間に前方へ進んでいく。
止まる、と意識しない限り、
商店街の真ん中では止まらないからだ。
しまいにこうなる。
はげが視界に入ってしまう。
店内にいる者なら、店の前を横切る者を
目で追うのは自然だろう。
ご多分にもれずこのはげ、オレを目で追うのだ。
当たり前だ。
その時間に横切る者が誰かなんて解りはしないから見るだろう。
「うわ!あのはげ、また見よる!」
と、オレは思う。
でも、目は合わさない。ハゲっぷりがまぶしいからではない。
目を合わせたこと1度だけ有る。
なんだか表現しにくい目をしていた。
それ以来目を合わせない。上記のように、視界に入るか入らないか、
の瀬戸際、ギリギリの攻防を毎朝繰り広げている。
引っ張って引っ張って引っ張って、目が合う寸前で前を向く。
このギリギリ感なのだ。
あとほんの僅かでやられてしまうところをかわすのだ。
やられてしまうトコをすり抜けるのだ。かいくぐるのだ。
オレがこのはげを気にするのは、ハゲているからだけではない。
はげていて、尚且つ眼鏡をかけているからでもない。
若はげである、というのは・・・少しある。
気になるのはハゲの背後だ。
このハゲが立っている店の奥に事務所っぽいスペースがある。
そこにも人がいるのである。
しかも複数居て、なにやらいつも楽しげに談笑しているムードなのだ。
それに対して立たされているハゲ。
もしかしたらこのハゲ、知恵遅れか何かで
本当に立たされているのではないか?
人が来たら「ウ゛~」とか言うて奥のご主人様に知らせるのかもしれない。
「ウ゛ァ、オ゛ー」
「うるさい!ハゲ!・・・いらっしゃいませー」
「30円のお返しです。早く出さないか!ハゲ!」
「ン゛ァ」
「1500円やんけ!」(ボスッ!~殴)
「ン゛ゴン゛~・・・」(バタッ~倒)
懲らしめておやり!