ブック・オフ

手瑠阿鬼くん、イヤ、偽名を使っているが陰毛寺輝輝くん、
「焼き芋with般若心経」への賛同ありがとう！（泣）

ぜひやりましょう。時期的に焼き芋に問題があれば、・・・
ど、どうしようか？蕎麦でも打とうか・・・

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久しぶりにBOOK OFFへ行ってきた。隣接市の店。
BOOK OFFに限らず中古CD屋にはいつも思うことがある。

買う気を損ねることが多いのだ。といってもやはり買うのだけどね。

損ねる1
あいうえお順、又はABC順に並んでいる割には並べミスが多い。
ミスというのは、バンド名とアルバム名を取り違えているのだ。
例えば、SLIPKNOTのIowaを「S」に並べず「I」に並べてある。
これは多い。非常に多い。が、コレだけならまだ許す。
むかつくのは、「S」のコーナーを見るとちゃっかりSLIPKNOTはいる事だ。
ミスるなら丸ごとミスったらええのに、何で1枚だけミスるかな？


ジャケ写がツブれとる・・・

そーやって間違えとるクセに一丁前の値付けをしとるのな。
SLIPKNOT（等そのバンド）も知らん奴らがつけた値など
払いたくないぞボケ！

これは、邦楽と洋楽のバンド名表示の違いによるのだろうか？？
洋楽の場合ほとんどがアルバム上部にバンド名がある。
ほらね。


ところが邦楽は


でかでかと「SONGS」山本潤子さんの作品。誰ですか？
しかもデカデカ「SONGS」の下に申し分けなさそ～うに
Junko YAMAMOTOとある。
この奥ゆかしさが日本人なのでしょうか？

でも店員さんはこんな事、解っていて欲しい今日このごろ。

損ねる2
大抵のCDは立ててあり、バンド名、アルバムタイトルは背中の文字を読む。
そして所々に、寝かせてジャケットが見えるようにしてある。
この、ジャケをわざわざ見せているアルバムは、
店側のおすすめ、或いは「ウチ、こーんないいの入荷してますよ」
というアピールだと思っているのだが、あながち間違いではないと思う。
そのアピールアルバムがズレ気味の店は、著しく買う気を損ねる。

今日行った店は
ANGRAのFirewarksを誇らしげに見せていた。



Firewarksは、残念ながらアングラのオリジナルフルの中では
もう一つ評価が芳しくない。
（参考にしてください→「HM/HRこの曲を聴け！」、「Castel Of Pagan」）

その他目に付いたのが、SKID ROWのSrave To The Grindと、
Cheap Trickのなんちゃらというアルバム（すまんチープ・トリック）

これは・・・並べた奴の趣味なのかもしれんが承服しかねる。
そして、買いたくなくなる。
案の定めぼしい物はなく、とぼとぼと店を後にしたのだった。

唯一「おぉっ！」と思ったのは、
GAMMMA RAYのSomewhere Out In Spaceが500円で売っていた事。
「おぉっ！」と思いはしたが、（怒）な感じ。
既に持っているアルバムが安くなってると、（怒）だ。
（怒）にして（悔）で、時に（哀）だな。

夜も（更）だし（勃）した（棒）を（扱）して（精）を（射）して（寝）やな。（出）