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『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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「叱る」という行為がある。
「叱る」があれば、「叱られる」ものも居る。
fdomyouou.jpg








我が社の社長はとても厳しく、オレもよく叱られる。
また、職務上部下などを叱ることも、よくある。

「怒る」ではない。「叱る」だ。

どちらもイヤだし、普通考えれば叱られるのはイヤだ。

しかし最近、叱られている方がいい、と思うことがよくある。



そもそも何故叱るのか?

それは、
『だめな事をだめだと教えるため。』
これにほかならない。

上司と部下
教師と生徒
親と子

全てそうだ。教えるべきことを教えているのだ。

ではなぜ、「教えず」に「叱る」のか。

それは、『強烈に教える必要がある』からだ。
諭すくらいではなまぬるい、諭しても効かない、
或いは、諭している暇がない、
という場合である。

特に利害・利益がからんでいると、事は重大である。
そいつがチンタラこいていると利益があがらない、となると
「その行為・行動は間違っている」と
教えなければいけない。
まして、二度としてもらいたくないとなると
強烈に印象付けなければならない。
そこで「叱る」という行為に及ぶのだ。

だから、冒頭に戻る。

叱られるのはイヤだ。
そして、「イヤだ」と感じるから直そうとするのである。


ここまでは叱られる側の悟りである。
コレが、叱る側に立つとまた、しんどいのである。

以前会社を辞めた蛆虫がいた。
現在バイトしている、パク(仮名)という男がいる。

こいつらには何度か叱った。
特に蛆虫は同じことを何度も叱った。

そもそも叱る前には考える。
明日から来なくなったらヤバイ・・・とか
こういう予想がまずイヤだ。

さらに同じことで何度か叱っていると、
「コイツ、もういいや(死ね、死んでくれ)」
という気持ちになってくる。

でも叱らんといかんのだ。
叱った後ぼお互いのイヤーな気持ちを予想しつつも
叱るのだ、
これはキツい。



オレの魂は磨かれるだろうか。

先人達が軽々と越えていくハードルに
どーたらこーたら言うているのだが・・・

そんな気持ちを曲にしました。
聴いてください!
Salvation!
45159860.jpegあ、我が物のように書いてしまった。
ヴァイキー、すまん。
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