『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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洋画劇場はBROKEN ARROW ブロークンアロー。
何でも、レッドクリフ公開記念なんだそーだ。
またまたジョン・ウーですな。
実はこの映画、何年か前に見ていて
面白かった記憶があった。
アレから数年、見る目も変わった今、
どんな風に映るのか??
映画そのものにも期待はあったが、別の目線も持って鑑賞に臨んだ。
結果
面白いんだが・・・なんか煮え切らないというか、
乗り切らない。
そこで、湯船につかりながら考えていた。
乗れない理由
「都合が良すぎる」という点がやはり気になる。
「MI:2」の時も書いたが、ある程度の都合の良さがないと
映画が成り立たないのは解っている。
そこを否定すると、インディ・ジョーンズはどうなるのだ!
と、オレの中の別人格が声を上げてくる。
でも、なんか飲めないのだ。
*ジープで逃げるトラボルタを徒歩で追うスレーター。
その後、徒歩のスレーターは車のトラボルタを
なんと待ち伏せする。
主人公側が追いつかないと物語は進まないから、
追いつくのは仕方が無い。
しかしそこにはパークレンジャー(?)の女の人が居るのだから、
「この道はこうこう、こう行ってこう行くしかないから、
このルートなら先回りできるわ」
とか、
「事務所に連絡をとれば何km先の道路を封鎖できるから、
どこそこまで急ぎましょ」
とか、何か付け加えて欲しいのよなー。
せっかく女の人居るのによー。
ついでにいうと、ボンドガールか!と言うほどタフネスだな。
*トラボルタたちが使おうとするボートを見つけるスレーターたち。
「壊そうか?」とか言うてる間にトラボルタがやってくる。
スレーターは慌てて川に飛び込むが、女の人はボートの中にあった
シートにもぐって隠れる。
そしてまんまと追跡に成功。
追跡に成功、って、ばれますよ。アレは。
見つかってXXXにXXXされてXXXですよ。
その他
核のタイマーが入っているのに殴りあう二人。
とか、
そもそもあそこまで行って、なんで「道連れ」しようとするのかトラボルタ。
色々言っても、痛快娯楽アクション映画だから、細かいことを気には
していられないのもわかる。
おそらくウー監督はその辺の見切り線のようなものを引いている
はずである。
「こんなところはグダグダ言うな」的に。
そしてオレは、そのラインを受け入れられないだけなんだろう。
デ・パルマ作BLOW OUT ミッドナイトクロスの、
“パレードブチ抜き暴走追跡”は認めるのにね。
うわ、これもトラボルタやん。
あと、核弾頭の扱いはアレで良いのか?
ぞんざいに過ぎないか?
至近距離でドンパチ撃ちまくってたし?
最後爆発に巻き込まれてたけど、どうもないの?
乗り切れない大元はコレだと思う。
いっそ大金とかなにかのほうがすっきり見れたんじゃないだろうか?
湯船につかりながら考えた結果
オレはジョン・ウーがXXXだ。
すみませんm(_ _)m あ、今回はハンセン師匠にはカンケーないな。
何でも、レッドクリフ公開記念なんだそーだ。
実はこの映画、何年か前に見ていて
面白かった記憶があった。
アレから数年、見る目も変わった今、
どんな風に映るのか??
映画そのものにも期待はあったが、別の目線も持って鑑賞に臨んだ。
結果
面白いんだが・・・なんか煮え切らないというか、
乗り切らない。
そこで、湯船につかりながら考えていた。
乗れない理由
「都合が良すぎる」という点がやはり気になる。
「MI:2」の時も書いたが、ある程度の都合の良さがないと
映画が成り立たないのは解っている。
そこを否定すると、インディ・ジョーンズはどうなるのだ!
と、オレの中の別人格が声を上げてくる。
でも、なんか飲めないのだ。
*ジープで逃げるトラボルタを徒歩で追うスレーター。
その後、徒歩のスレーターは車のトラボルタを
なんと待ち伏せする。
主人公側が追いつかないと物語は進まないから、
追いつくのは仕方が無い。
しかしそこにはパークレンジャー(?)の女の人が居るのだから、
「この道はこうこう、こう行ってこう行くしかないから、
このルートなら先回りできるわ」
とか、
「事務所に連絡をとれば何km先の道路を封鎖できるから、
どこそこまで急ぎましょ」
とか、何か付け加えて欲しいのよなー。
せっかく女の人居るのによー。
ついでにいうと、ボンドガールか!と言うほどタフネスだな。
*トラボルタたちが使おうとするボートを見つけるスレーターたち。
「壊そうか?」とか言うてる間にトラボルタがやってくる。
スレーターは慌てて川に飛び込むが、女の人はボートの中にあった
シートにもぐって隠れる。
そしてまんまと追跡に成功。
追跡に成功、って、ばれますよ。アレは。
見つかってXXXにXXXされてXXXですよ。
その他
核のタイマーが入っているのに殴りあう二人。
とか、
そもそもあそこまで行って、なんで「道連れ」しようとするのかトラボルタ。
色々言っても、痛快娯楽アクション映画だから、細かいことを気には
していられないのもわかる。
おそらくウー監督はその辺の見切り線のようなものを引いている
はずである。
「こんなところはグダグダ言うな」的に。
そしてオレは、そのラインを受け入れられないだけなんだろう。
デ・パルマ作BLOW OUT ミッドナイトクロスの、
“パレードブチ抜き暴走追跡”は認めるのにね。
あと、核弾頭の扱いはアレで良いのか?
ぞんざいに過ぎないか?
至近距離でドンパチ撃ちまくってたし?
最後爆発に巻き込まれてたけど、どうもないの?
乗り切れない大元はコレだと思う。
いっそ大金とかなにかのほうがすっきり見れたんじゃないだろうか?
湯船につかりながら考えた結果
オレはジョン・ウーがXXXだ。
すみませんm(_ _)m あ、今回はハンセン師匠にはカンケーないな。
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