主語

こんにちわ。
おいしいラーメン、食べてます。
おすすめの来来亭もいきましたし、べたですが横綱はまいうーですね。
それより最近のヒットは魁力屋ですな。来来亭の3倍うまかったっスよ。
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本題

「今日の8時ごろ、京都に隕石が落ちた。
　その調査は月曜に行なわれる。」

問題です。
上記の文章の主語と述語を述べよ。

答
文章1「今日の8時ごろ、京都に隕石が落ちた。」
　主語：隕石が　　述語：落ちた
文章2「その調査は月曜に行なわれる。」
　主語：調査は　　述語：行なわれる

「主語」と「述語」は文章の核の様なものだ。
そのほかの単語は修飾語であるから、主語と述語を詳しくするのが役割だ。
つまり、
「隕石が落ちた」
　いつ？・・・今日の8時ごろ
　どこに？・・・京都に
「調査は行なわれる」
　いつ？・・・月曜に
　どんな？・・・その（これは指示語であり「隕石」を指す。）
と、なる。

ここまでは解ってもらえると思う。

さて、ここからが本題 of 本題。

今日会社にて表題の
「今日の8時ごろ、京都に隕石が落ちた。
その調査は月曜に行なわれる。」ような事象が発生した。
これは例え・言い換えであり、実際に隕石が落ちたワケではない。

引き続き発生するオレのギョームとしては、
それを社長に報告することだ。
ところがその寸前に隕石どころではない事件が発生し、
まずはその対応に動いた。
この事件は事なきを得たのだが、
アホJerichoは隕石の件をすっかり忘れてしまっていた。

隕石事件は発生時に同席していたポールが社長に報告していたが、
社長としては、オレもその報告をしてくるべきと思っていた。
これは当然である。
ましてオレが二重報告をすれば、
「ポールから聞いてるわ！」というツッコミが生まれ、
場もなごむというモノだ。

ところがオレは失念していた。

そこに社長の言葉。
「京都のことを報告せんかい！」

？？？？？？？？？？？？？

冒頭に「主語」と「述語」を持ち出したのはこのためである。
社長！それは修飾語であり、文章の核・本質ではありません！
・・・という台詞は尻の穴が裂けても言えない。

いきなり京都のことを持ち出されてもワケがわからない。
「京都」は例えなので、実際を言ってしまうとT支社だ。
オレは今日、T支社には行っていない。
ゆえに、報告すべきT支社の事柄は無い、と思ってしまった。
そしてオレは叱られる。

頭に？？？を浮かばせるオレに背後からのポールの声。
「月曜のこと・・・」
ポール！だから「月曜」は修飾語やっちゅーねん！
「Jericho！隕石のことやんか！」
と、何故言えない！？

繰り返す！
文章1「今日の8時ごろ、京都に隕石が落ちた。」
　主語：隕石が　　述語：落ちた
文章2「その調査は月曜に行なわれる。」
　主語：調査は　　述語：行なわれる
「隕石が落ちた」
　いつ？・・・今日の8時ごろ
　どこに？・・・京都に
「調査は行なわれる」
　いつ？・・・月曜に
　どんな？・・・その（これは指示語であり「隕石」を指す。）

この文章のキーワードは、絶対的に「隕石」である。
「隕石」という言葉があっての次のワードである。
「京都」は「どこに？」という質問の答。
「月曜」にいたってはその前に「調査」をカマさないと生まれない。

やってられんぞ。

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と、この様に悪態をついてはいるが、全てはオレのミスだと解っている。
隕石を失念しなければ社長の振りはなかったのだ。
ポールのとんちんかんなヒントもない。

Black Holeブログのタイトルに何て書いてある？

「人に訪れる事象は
　その善悪を問わず遍く必然である。」

そう、必然なのだ。
オレが受ける注意は全てオレのせい。
ドミンゴの客がバタバタと辞めていくのは全てドミンゴのせい。
ポールがお客を獲得できないのはポールのせい。
○○工業に仕事が・・・いやいや。

こうして考えることを、「自らの責任」略して「自責」というが、
自分のことは自責と考えた方が身のためである。
人のせいにしたところでろくなことはない。

明日は日曜。だら～っと休んであさって頑張ろう。

頑張ってねJericho♪








 
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