『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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そうですか。陰毛寺君は大間神社に行っていたんですね。
「陰毛寺君」と何度も打っていると、流石にうちのバカXPも覚えたらしく、
一発変換してくれる。
「いんもうじ」を一発変換するXPこそ、バカかもしれんが。
神社も風情があっていいね。
風情っていうか何と言うか、神が宿る社であるから、
大昔から国をあげての祭事なんかがあったのであろうな。
オレはそういうまつりごと的なというか、
日本国の大前提的なムード漂う「神社」よりも、
ある種の新興宗教である仏教という結界的なムードのある
「寺」に魅かれる。
だから大間神社に行ったという陰毛寺君は
羨ましいかぎりなのだが、またしても話の核を
巧みにズラしてきた陰毛寺君が微笑ましくも有る。
陰毛寺君、結婚式には呼んでください(笑)
*****
昨夜、日本に何千、何万とある霊場を思ふと
気が遠くなり、目の前のものが虚構に見える・・・
というところで締めた。
巨根ではないぞ、虚構だ。
あの日成田山には初参りの客が多く訪れていた。
オレが本堂を覗いた時も中は黒山の人だかりで、
足の踏み場もない状態であった。
ふと見ると、とある若夫婦と若祖母がお参りを終えて
本堂から出てくるところであった。
照れたように笑う若父。満面の笑みで孫を抱く若祖母。
そこに寄り添う若母の白いスーツの尻がパンパンで、
オレのちんこは少し持ち上がりかけた。
イヤイヤ、それはいい。
僅かな理性で辛うじてちんこを抑えてオレは思う。
確かにあーいう局面がオレにもあった、と。
感傷ではない。
世界の小ささをふと感じるのだ。
すみません。偉そうで。
あの若夫婦とは面識はない。一生会うこともあるまい。
事実3人とも、顔は覚えていない。
(尻は記憶にあるが)
思うのは、オレが体験した・・・
「子どもが生まれました」、「初孫です」、「猫可愛がりしてます」
「夜泣きします」、「うんこを漏らしました」etc.&etc.
を、あの夫婦も少なからず同じことをして同じことを思うのだろうな
ということだ。
目の前で子どもが笑えば可愛い。
わが子が世界で一番可愛いと思う。
そんな出来事が時間と空間を違えて同じように、
(厳密には同じでないにしても、やはり同じだ。)繰り返されている。
目の前の事象はその人のその時で素敵だろう。
楽しかろうし悲しかろう。気持ちよかろうし辛かろう。
でもそんなことはそこたら中で始終起こっているのである。
目線の高さを何十メートルにしてみて見れば、
あそこにもあそこにも、あこにもそこにもあるのである。
陰毛寺君が彼女とおめこして、
至上の喜びと愛と快楽を噛み締めているその時、
あそこやあそこやあそこにも同様に
喜びと愛と快楽を噛み締めている者がいるのである。
いかに重大な出来事と思えても、
いかに素敵なワンシーンであっても、
オレがここでキーボードを叩いているこの時間も
如来の目線で見れば
風呂で屁をこいた時の泡くらいにも該当しない。
*****
そう、オレのこの作業も屁なんだね。
オレのご子息1号、2号の誕生も屁でした。
陰毛寺君が愛を育んでいる時間も屁です。
夜を徹して完成させた仕事も屁です。
屁であれば一瞬。
遍くこの世の出来事は屁のごとく一瞬。
目の前に掛かるボタンダウンシャツ10着も屁のごとく一瞬。
階下でトドのごとく眠る妻も屁のごとく一瞬。
*****
どうでしょうか、
目の前の事象、出来事、物体、物質など全て屁でしょ?
儚く脆く、切ないでしょう?
こういうのを「諸行無常」というのだろうか?
だが、それでも生きていかざるを得ない。
「陰毛寺君」と何度も打っていると、流石にうちのバカXPも覚えたらしく、
一発変換してくれる。
「いんもうじ」を一発変換するXPこそ、バカかもしれんが。
神社も風情があっていいね。
風情っていうか何と言うか、神が宿る社であるから、
大昔から国をあげての祭事なんかがあったのであろうな。
オレはそういうまつりごと的なというか、
日本国の大前提的なムード漂う「神社」よりも、
ある種の新興宗教である仏教という結界的なムードのある
「寺」に魅かれる。
だから大間神社に行ったという陰毛寺君は
羨ましいかぎりなのだが、またしても話の核を
巧みにズラしてきた陰毛寺君が微笑ましくも有る。
陰毛寺君、結婚式には呼んでください(笑)
*****
昨夜、日本に何千、何万とある霊場を思ふと
気が遠くなり、目の前のものが虚構に見える・・・
というところで締めた。
巨根ではないぞ、虚構だ。
あの日成田山には初参りの客が多く訪れていた。
オレが本堂を覗いた時も中は黒山の人だかりで、
足の踏み場もない状態であった。
ふと見ると、とある若夫婦と若祖母がお参りを終えて
本堂から出てくるところであった。
照れたように笑う若父。満面の笑みで孫を抱く若祖母。
そこに寄り添う若母の白いスーツの尻がパンパンで、
オレのちんこは少し持ち上がりかけた。
イヤイヤ、それはいい。
僅かな理性で辛うじてちんこを抑えてオレは思う。
確かにあーいう局面がオレにもあった、と。
感傷ではない。
世界の小ささをふと感じるのだ。
すみません。偉そうで。
あの若夫婦とは面識はない。一生会うこともあるまい。
事実3人とも、顔は覚えていない。
(尻は記憶にあるが)
思うのは、オレが体験した・・・
「子どもが生まれました」、「初孫です」、「猫可愛がりしてます」
「夜泣きします」、「うんこを漏らしました」etc.&etc.
を、あの夫婦も少なからず同じことをして同じことを思うのだろうな
ということだ。
目の前で子どもが笑えば可愛い。
わが子が世界で一番可愛いと思う。
そんな出来事が時間と空間を違えて同じように、
(厳密には同じでないにしても、やはり同じだ。)繰り返されている。
目の前の事象はその人のその時で素敵だろう。
楽しかろうし悲しかろう。気持ちよかろうし辛かろう。
でもそんなことはそこたら中で始終起こっているのである。
目線の高さを何十メートルにしてみて見れば、
あそこにもあそこにも、あこにもそこにもあるのである。
陰毛寺君が彼女とおめこして、
至上の喜びと愛と快楽を噛み締めているその時、
あそこやあそこやあそこにも同様に
喜びと愛と快楽を噛み締めている者がいるのである。
いかに重大な出来事と思えても、
いかに素敵なワンシーンであっても、
オレがここでキーボードを叩いているこの時間も
如来の目線で見れば
風呂で屁をこいた時の泡くらいにも該当しない。
*****
そう、オレのこの作業も屁なんだね。
オレのご子息1号、2号の誕生も屁でした。
陰毛寺君が愛を育んでいる時間も屁です。
夜を徹して完成させた仕事も屁です。
屁であれば一瞬。
遍くこの世の出来事は屁のごとく一瞬。
目の前に掛かるボタンダウンシャツ10着も屁のごとく一瞬。
階下でトドのごとく眠る妻も屁のごとく一瞬。
*****
どうでしょうか、
目の前の事象、出来事、物体、物質など全て屁でしょ?
儚く脆く、切ないでしょう?
こういうのを「諸行無常」というのだろうか?
だが、それでも生きていかざるを得ない。
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無題
毎回、名前を変えるのも屁なので、陰毛寺でいきます。
ジェリコ、結婚式は是非お誘いさせていただきますが、まだちょっと先になりますよ。
三十路あたりで結婚する予定なので、あと二年程待ってくださいm(__)m
ジェリコの深い話のコメントにしては、低俗で申し訳ないのですが、最近のマイブームは干物です。
マイブームというか、彼女と二人でブームです。
「おいしい干物を探しに◯◯県までいこう」と題し、高速を使って行きます。
やはり、うまい干物はめちゃくちゃうまい!
先代の智恵とは、素晴らしいと実感しながら、いろんな種類の干物を食べております。
ジェリコは干物はお好きですか?
やはり、この行為も屁ですね。
でも、陰毛寺として生まれた以上、陰毛寺を思いっきり楽しみたいと思います。
ジェリコ、結婚式は是非お誘いさせていただきますが、まだちょっと先になりますよ。
三十路あたりで結婚する予定なので、あと二年程待ってくださいm(__)m
ジェリコの深い話のコメントにしては、低俗で申し訳ないのですが、最近のマイブームは干物です。
マイブームというか、彼女と二人でブームです。
「おいしい干物を探しに◯◯県までいこう」と題し、高速を使って行きます。
やはり、うまい干物はめちゃくちゃうまい!
先代の智恵とは、素晴らしいと実感しながら、いろんな種類の干物を食べております。
ジェリコは干物はお好きですか?
やはり、この行為も屁ですね。
でも、陰毛寺として生まれた以上、陰毛寺を思いっきり楽しみたいと思います。