日光猿軍団

陰毛寺君、お土産を期待していたわけではない。
食卓に並んでいたら頂く（食べる）よ、という意味ですよ。

松岡と東山は現在放映中の必殺仕事人2009の出演者です。
特に東山は、中村主水の正統後継者ともいえる、同心の仕事人ですな。

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「猿回しの太郎と次郎」は個人商売か会社員か？
回している人間が太郎で、回されている猿が次郎だな。

では、次郎が舞台で上手く演じなかったらどうなるか？

太郎は「こら！」とばかりに次郎をたしなめるであろう。
そして客には「まったく次郎めが、すみませーん」と取り繕って
その場を凌ぐのだろう。
客はそのようすを見て、ほのぼのとした笑いをおくるのであろう。

舞台が終われば、例えば餌をあげないとかの仕打ちがあり、
厳しい練習をしたりするかもしれない。

単独のタレントならここまでである。
もし、「株式会社猿まわし」とかいうものがあったらどうか？

社長はどちらを叱るか？
猿の次郎か？猿回しの太郎か？

答は太郎を叱るであろう。
「ちゃんと仕付けんかい！ボケ！」
てなもんである。

次郎はなんせ猿である。
「ちゃんと動かんかい！」
と叱っても
「ウキー！」
で終わる。

やはり、上手く回さなかった猿まわしの太郎が悪くなる。

賢明な、しかも数少ない読者の方々はもうおわかりと思うが、
オレの仕事は猿回しである。

今日、総員でミスった。
がん首そろえて下手をうったのだ。

主犯はケリーである。
ポンチョもふがいなかった。
ドミンゴは相も変わらず当たらず触らずだったが現場責任者は
コイツである。
リチャードは、その事件があったことも知らなかった。

そしてオレも、業務終了間近にポンチョからソレを聞かされた。

オレの言い分はこうだ。
「なんでその時にオレに言わないのか！」
オレならば、猿共よりはもう少しましな対応をしている。
が、後のカーニバルである。

そう、ケリーもドミンゴもポンチョもリチャードも、
みんな猿なのだ。
そして、猿を回さないオレ、猿回しの責任なのだ。
周りの奴らを「猿」と貶めているのではない。
社長から見ればオレも猿だからだ。

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しかし辛い！
いわれのないところで猿のミスをひっ被るのは辛い！





「わるかったな～　糞Jericho～！」


糞～、猿ならば楽なんだろうなぁ・・・

あ、思い出した！オレ、既に猿だ。
オナニーMonkey 1号だった！
因みにオナニーMonkey 2号は、友人の光軍日月で、
3号は彼の姉です。
ねぇ、光軍日月（ひかりぐんにちげつ）くん。