『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
久々の日曜洋画劇場シリーズ
「ハムナプトラ2 黄金のピラミッド」
ハムナプトラのシリーズは、気になりながら見ていない映画の一つであった。
ネタ的には美味しいネタであろうから、息子1号&2号にも、
「今日は一緒に見よう」と、平成教育学院を途中で打ち切っての視聴であった。
が、2号は途中で寝てしまい、1号も「眠い!」と連呼し、
2人とも10時50分に引き上げてしまった。
それまで観ていた平成教育学院では「制限時間4秒クイズ」のさなかで、
“歴代総理大臣のフルネーム”とか“国の首都”とかで
我が家的にまぁまぁ盛り上がっていたため、
こいつらのこれらの行動はなんだか気の毒になってしまった。
すまん。1号、2号。
んで、映画だが、なんでこんなにつまらんのだろうか?
いや、見所が全くなかったワケではない。
ましてインディ・ジョーンズのパクリ的なそのネタは、フツーに考えれば面白くなることは間違いないのである。
*以下に気に入らないところを列挙する。
①主人公が太っており、シャープな活躍があまりに嘘クサい。
オレには彦麻呂に見える。「味の宝石箱や~」

左:ブレンダン・フレイザー
右:彦麻呂
・・・似てないか・・・
②見せ場的なシーンを、スルーするがごとくの演出。
嫁が殺されたら、復活するとわかっていても悲しい演出が必要。
③印象的に見せようとする気を感じない凡庸なカット割り。
④一部のセリフで「あー」、「うぅー」っぽいのが多く、やはりセンスを感じない。
謎の戦士(?)アーデスの仲間達は戦いのシーンで「かかれー」のみ。
もう少し気の利いたセリフがないと頼もしさが半減してしまうではないか。
⑤効果音が印象にない。
ずっと垂れ流しですか。
⑥CGがショボい。
ラストがアレでは、ザ・ロックをキャスティングした意味はない。
ゲームのクリアムービーでももっとイカすぞ。
この手の映画でご都合主義を語るのはヤボというものである。
ラストで「直せるハズない」と言われていた飛行船が助けに来るのはお約束で、それがないと主人公たちは全滅してしまう。
だからそれは言わない。
しかしもうちょっとなんとかならなかったのかね。
*****
ヒロインはこの人。レイチェル・ワイズさん。

自身が見る幻覚での
対決シーンのプリケツがエロかったですな。
この写真もB地区が見えてます。
こちらは白いスカートの内側、
下腹部周辺や腰周り、ドテ、腿がありありと伺えて
劣情をもよおします。
隣は誰かは知らない。
まぁ、そんな感じですわ。
来週以降は「007/カジノロワイヤル」、「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」
だと。
期待しましょう。
blogramランキング参加中!
「ハムナプトラ2 黄金のピラミッド」
ハムナプトラのシリーズは、気になりながら見ていない映画の一つであった。
ネタ的には美味しいネタであろうから、息子1号&2号にも、
「今日は一緒に見よう」と、平成教育学院を途中で打ち切っての視聴であった。
が、2号は途中で寝てしまい、1号も「眠い!」と連呼し、
2人とも10時50分に引き上げてしまった。
それまで観ていた平成教育学院では「制限時間4秒クイズ」のさなかで、
“歴代総理大臣のフルネーム”とか“国の首都”とかで
我が家的にまぁまぁ盛り上がっていたため、
こいつらのこれらの行動はなんだか気の毒になってしまった。
すまん。1号、2号。
んで、映画だが、なんでこんなにつまらんのだろうか?
いや、見所が全くなかったワケではない。
ましてインディ・ジョーンズのパクリ的なそのネタは、フツーに考えれば面白くなることは間違いないのである。
*以下に気に入らないところを列挙する。
①主人公が太っており、シャープな活躍があまりに嘘クサい。
オレには彦麻呂に見える。「味の宝石箱や~」
右:彦麻呂
・・・似てないか・・・
②見せ場的なシーンを、スルーするがごとくの演出。
嫁が殺されたら、復活するとわかっていても悲しい演出が必要。
③印象的に見せようとする気を感じない凡庸なカット割り。
④一部のセリフで「あー」、「うぅー」っぽいのが多く、やはりセンスを感じない。
謎の戦士(?)アーデスの仲間達は戦いのシーンで「かかれー」のみ。
もう少し気の利いたセリフがないと頼もしさが半減してしまうではないか。
⑤効果音が印象にない。
ずっと垂れ流しですか。
⑥CGがショボい。
ラストがアレでは、ザ・ロックをキャスティングした意味はない。
ゲームのクリアムービーでももっとイカすぞ。
この手の映画でご都合主義を語るのはヤボというものである。
ラストで「直せるハズない」と言われていた飛行船が助けに来るのはお約束で、それがないと主人公たちは全滅してしまう。
だからそれは言わない。
しかしもうちょっとなんとかならなかったのかね。
*****
ヒロインはこの人。レイチェル・ワイズさん。
自身が見る幻覚での
対決シーンのプリケツがエロかったですな。
この写真もB地区が見えてます。
下腹部周辺や腰周り、ドテ、腿がありありと伺えて
劣情をもよおします。
隣は誰かは知らない。
まぁ、そんな感じですわ。
来週以降は「007/カジノロワイヤル」、「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」
だと。
期待しましょう。

blogramランキング参加中!
PR
この記事にコメントする