[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【川柳(せんりゅう)】
五・七・五の音を持つ日本語の詩の一つ。口語が主体であり季語や切れの制限もない。字余りや句跨りの破調、自由律も見られる。
*****
シルバー・ウィークで帰省した嫁なき今、しばしの1人暮らしである。
当然、夜遅くに帰宅しても飯などない。
そこで作るのであるが、Jerichoが作って満足に食べられるものは1つしかない。
パスタである。
昨日の晩は、マイブームであるカルボナーラ・レッジェーロであった。
カルボナーラ・レッジェーロはJerichoオリジナルで、ここに詳しい。
Beyond The Black Hole #304 炭焼
ベーコンとにんにくのオイルソースをベースにした、いんちきカルボナーラである。
ほら、見た目は完全にカルボナーラでしょ!
これは調理途中。
チーズはほどよく溶けたところで
パスタ投入です。
しかし日曜は失敗してしまった。
以前、記事では「パスタ100g:チーズ1枚:卵1個」がベストか?
みたいな事を書いたのだが、すっかり忘れてしまっていて、
または書いては見たものの「どっちでもえーわ」的に考えていて、
「パスタ100g:チーズ2枚:卵1個」でやってしまったのだ。
食べる前は、「さぞかし濃厚だろうな」と楽しみにしていたのだが、
う、薄かった・・・
思うに、ベーコンの旨味や塩加減が、余分だったチーズ1枚で消されてしまったのではないか?
そのため、終盤は塩胡椒をかけて食べた。
実に悔しい。屈辱的である。人前でアナルをほじられた気分である。
そして今日、ほじられたアナルの雪辱戦として調理には完璧を期した。
いや、安全牌を求めた、の方が正解だな・・・
「ベーコンとしめじのペペロンチーノ」
せめてもの雪辱として、
これでもか!というくらいにベーコンの温めに
時間をかけてやった。
ざまーみろ。美味いやないか!
さらに今回はオマケで、
デカっ!
バゲットのサンドイッチ。
パスコのバゲットにハム、チーズという、逆立ちしても不味くならない組み合わせ。
もちろん、バゲットのラストはパスタソースの残りを染み込ませて食べる。
くぅ~!糞美味い!口の中は糞痛い。
明日は何にしようかね。
久々に、和風にしてみようか♪
*****
最後に一句。
「秋の夜に 嫁を偲びて オナニする」
お粗末。粗ちん。
blogramランキング参加中!