『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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世の中シルバーウィークだそうで、我が家も嫁と息子1号2号が帰省した。
この“シルバーウィーク”という事場、新党し始めたのが細菌らしいが、
・・・(- -;)
この“シルバーウィーク”という言葉、浸透し始めたのが最近らしいが、
実は少し辺なのだね。
5月の連休“ゴールデンウィーク”に対しての登場らしいのだが、
「金」は「Gold」、「Golden」なら「金色」と訳される。
では、「Silver」は「銀」であるのはいうまでもない。
「銀色」はというと、「Argent」である。
この論法で行けば、「アージェント・ウィーク」だが、
そんな言い方しても誰もわからんわな。
*****
「Argent」と言えば、「ダリオ・アルジェント」というイタリアの映画監督がいたな。
(↓ホラーの名作、「サスペリア」、「サスペリア2」)
スペルを調べたら「Dario Argento」だった。
さらに調べたらイタリア語の「argento」は英語で「silver」であった。
サスペリア・テルザ公式サイト
*****
「スペル」といえば、「スペル・デルフィン」というプロレスラーがいたな。
英語的には「スーパー・ドルフィン」、つまり「イルカ仮面」であるな。
Jerichoはこのデルフィンを救ったことがある。
・・・と、思い込んでいる。
デルフィンが当事所属していた、「みちのくプロレス」の地方興行に行った時のことである。
6人タッグのあいては、海援隊DX。ヒールのトリオである。
デルフィンはベビーフェイスであり、海援隊DXのラフ&反則攻撃にはそうは簡単に応じられないためタジタジとなり、場外乱闘で大ピンチに陥る。
海援隊DXの頭、ディック東郷がヘロヘロのデルフィンを持ち出した長机に押し上げ寝かせる。
ディック東郷はぐったりしているデルフィンにパイプ椅子を振りかざす。
・・・この一連の出来事がオレの目の前で起こっていたのだ。
オレは叫んだ。
「デルフィン!危なーい!」
とっさに翻ったデルフィンは、東郷の椅子殴打攻撃を間一髪で逃れた。
その直後の東郷の「誰やこらぁ~」という表情は今でも忘れられない。
*****
思い出した!
このみちのくプロレスの大会で、オレは海援隊DXのメンバー「MEN'S・テイオー」にTシャツを買わされたのだ。・・・と思い込んでいる。
Tシャツ売り場に並んでいたその日のレスラーは左から
「MEN'S・テイオー」、「グラン浜田」、「スペル・デルフィン」の順であったが、その布陣は後になってわかる。
ごった返す流れにのって列に入り込んだその位置は右側、つまりテイオーの側から入り込むカタチとなっていた。
列に入った瞬間、テイオーと目が合った。
テイオー「(2種類のうち)どっちにする?」
Jericho「うぅ~ん、こっち」
「どっちにするか?」という選択は、「買うか買わないか」の次にくる選択である。
それをテイオーはすっとばし、買う前提で二択を振ってきたのだった。
お馬鹿さんなJerichoはうまい具合に乗ってしまい、テイオーのTシャツを買ってしまった。
その時はやや満足で人の流れにのって左へ左へと移動していったのだが、前述のこの日の布陣はここで判明する。
「グ、グラン浜田!」、「デ、デルフィン!」
後悔先に立たずとはこのことである。
あれから何年たったのかしら♪(小柳ルミ子)
MEN'SテイオーのTシャツは一度も外で着られることなく、寝巻きとしてその役目を終えつつある。
*****
あれ?なんでこんな話になったのやろ?
←ボタンの新色が出たようです。
この“シルバーウィーク”という事場、新党し始めたのが細菌らしいが、
・・・(- -;)
この“シルバーウィーク”という言葉、浸透し始めたのが最近らしいが、
実は少し辺なのだね。
5月の連休“ゴールデンウィーク”に対しての登場らしいのだが、
「金」は「Gold」、「Golden」なら「金色」と訳される。
では、「Silver」は「銀」であるのはいうまでもない。
「銀色」はというと、「Argent」である。
この論法で行けば、「アージェント・ウィーク」だが、
そんな言い方しても誰もわからんわな。
*****
「Argent」と言えば、「ダリオ・アルジェント」というイタリアの映画監督がいたな。
(↓ホラーの名作、「サスペリア」、「サスペリア2」)
スペルを調べたら「Dario Argento」だった。
さらに調べたらイタリア語の「argento」は英語で「silver」であった。
サスペリア・テルザ公式サイト
*****
「スペル」といえば、「スペル・デルフィン」というプロレスラーがいたな。
英語的には「スーパー・ドルフィン」、つまり「イルカ仮面」であるな。
Jerichoはこのデルフィンを救ったことがある。
・・・と、思い込んでいる。
デルフィンが当事所属していた、「みちのくプロレス」の地方興行に行った時のことである。
6人タッグのあいては、海援隊DX。ヒールのトリオである。
デルフィンはベビーフェイスであり、海援隊DXのラフ&反則攻撃にはそうは簡単に応じられないためタジタジとなり、場外乱闘で大ピンチに陥る。
海援隊DXの頭、ディック東郷がヘロヘロのデルフィンを持ち出した長机に押し上げ寝かせる。
ディック東郷はぐったりしているデルフィンにパイプ椅子を振りかざす。
・・・この一連の出来事がオレの目の前で起こっていたのだ。
オレは叫んだ。
「デルフィン!危なーい!」
とっさに翻ったデルフィンは、東郷の椅子殴打攻撃を間一髪で逃れた。
その直後の東郷の「誰やこらぁ~」という表情は今でも忘れられない。
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思い出した!
このみちのくプロレスの大会で、オレは海援隊DXのメンバー「MEN'S・テイオー」にTシャツを買わされたのだ。・・・と思い込んでいる。
Tシャツ売り場に並んでいたその日のレスラーは左から
「MEN'S・テイオー」、「グラン浜田」、「スペル・デルフィン」の順であったが、その布陣は後になってわかる。
ごった返す流れにのって列に入り込んだその位置は右側、つまりテイオーの側から入り込むカタチとなっていた。
列に入った瞬間、テイオーと目が合った。
テイオー「(2種類のうち)どっちにする?」
Jericho「うぅ~ん、こっち」
「どっちにするか?」という選択は、「買うか買わないか」の次にくる選択である。
それをテイオーはすっとばし、買う前提で二択を振ってきたのだった。
お馬鹿さんなJerichoはうまい具合に乗ってしまい、テイオーのTシャツを買ってしまった。
その時はやや満足で人の流れにのって左へ左へと移動していったのだが、前述のこの日の布陣はここで判明する。
「グ、グラン浜田!」、「デ、デルフィン!」
後悔先に立たずとはこのことである。
あれから何年たったのかしら♪(小柳ルミ子)
MEN'SテイオーのTシャツは一度も外で着られることなく、寝巻きとしてその役目を終えつつある。
*****
あれ?なんでこんな話になったのやろ?
←ボタンの新色が出たようです。
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