『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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ワケあってそろばんを覚えないといけないことになり、昨夜から人目を忍んで練習していた。いや、別に忍んではいないけど・・・
オレは珠算級は持たないが、一応2桁×1桁の掛け算(67×8など9・10級レベル)まではなんとかできていた。
今回チャレンジしたのは2桁×2桁(12×34など7級レベル)の掛け算。
これがまた、良く解らない世界であった。
そろばんが出来る人たちからすれば「なんで?」と言われるであろうが、オレみたいにオサーンになってからの習得を目指すとなると既成概念が邪魔をして、奇奇怪怪な世界に感じるのであろう。
第一、12×34なんぞは筆算でこと足りるではないか?
何ゆえそろばんなのだ?→「右脳」
・・・ハイ、そーです。そろばんは右脳の活性化に役立ちます。
そんなことはわーっとる。
筆算と比較するから余計ややこしいのだということも解っている。
しかし・・・
【検証:45×67における筆算とそろばんの手順】
◆筆算
45×67の計算の手順は、
①7×5
②7×4
③6×5
④6×4
・・・の順である。式に書くと、
× 45
×67
×315
270×
3015
で、ある。一方のそろばんは、
◆そろばん
45×67の計算の手順は、
①5×6
②5×7
③4×6
④4×7
・・・となる。全く逆ですね。
そしてそろばん上の珠の入れかたをむりやり式に書くと、
まずは珠の入れ方
45×67は、
67, 45, と、置く。(ここでもやはり逆)
45 ←この45は「45×67」の45。この位置が起点となる。
30
35
335
24
28
3015
と、なる。見事に逆をカマしてます。
これはあくまでオレのイメージでの理解である。教える方も当然こういう教え方はししない。
だが、数字の動き方がイメージ・・・
『筆算の数字の動き方』
『そろばんの数字の動き方』
・・・できれば理解は早いのではないかと思えるのだが、どうなのだろうか?
あー、疲れた。もう数字ネタはやらん。
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オレは珠算級は持たないが、一応2桁×1桁の掛け算(67×8など9・10級レベル)まではなんとかできていた。
今回チャレンジしたのは2桁×2桁(12×34など7級レベル)の掛け算。
これがまた、良く解らない世界であった。
そろばんが出来る人たちからすれば「なんで?」と言われるであろうが、オレみたいにオサーンになってからの習得を目指すとなると既成概念が邪魔をして、奇奇怪怪な世界に感じるのであろう。
第一、12×34なんぞは筆算でこと足りるではないか?
何ゆえそろばんなのだ?→「右脳」
・・・ハイ、そーです。そろばんは右脳の活性化に役立ちます。
そんなことはわーっとる。
筆算と比較するから余計ややこしいのだということも解っている。
しかし・・・
【検証:45×67における筆算とそろばんの手順】
◆筆算
45×67の計算の手順は、
①7×5
②7×4
③6×5
④6×4
・・・の順である。式に書くと、
× 45
×67
×315
270×
3015
で、ある。一方のそろばんは、
◆そろばん
45×67の計算の手順は、
①5×6
②5×7
③4×6
④4×7
・・・となる。全く逆ですね。
そしてそろばん上の珠の入れかたをむりやり式に書くと、
まずは珠の入れ方
45×67は、
67, 45, と、置く。(ここでもやはり逆)
45 ←この45は「45×67」の45。この位置が起点となる。
30
35
335
24
28
3015
と、なる。見事に逆をカマしてます。
これはあくまでオレのイメージでの理解である。教える方も当然こういう教え方はししない。
だが、数字の動き方がイメージ・・・
『筆算の数字の動き方』
『そろばんの数字の動き方』
・・・できれば理解は早いのではないかと思えるのだが、どうなのだろうか?
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