神様

アンディが快調で、乗りたくて仕方が無い。
心なしか、故ジェリコ号より若干大きい気がするし、新しさゆえの乗り心地も滑らかで、なんだかビッグスクーターをコロガシている錯覚に陥る。

はい、錯覚です。完全な錯覚です。
例えて言うと、今までボロの野良着しかきたことがなかった男が中古作業服を買って着たとたん、「セレブになった気がする」とかヌカすのと同じである。
今までがよほどヒドかったのだな。
我ながらのケツの穴の狭さに感心する。

仕方が無いので仕事帰りにBOOK OFFへ行ってきた。
仕方が無いとは言うものの、BOOK OFFには用事があって行ったのだけどね。
用事とはコレ↓です。

ご覧の通り「松下幸之助」です。
“経営の神様”ですな。God Of Management・・・とは言わんか。

うちの社長が松下幸之助に傾倒しており、我々社員にもよく話をする。

※この人の言う（書いてある）ことはイチイチ正論で本質、
※“神様”とはよく言ったものだと感心しきりなのである。

「それならばセルフで本をチョイスしてみよう」と、終業即走ったワケだ。
ところがBOOK OFFに入ったのが12時45分、閉店の15分前だ。
とりあえず“松下幸之助”の文字を探し、あわてて即買いしたのだが、これがまた、オレの欲するものとは少々違っていた。

買った本の内容は、
「素直な心になるために」はテーマがそのまま“素直な心”
「私の行き方、考え方」はサブタイトル通り、“半生の記録”
Jericho的には“ビジネスマン心得”的なものを考えていたのだが、あんな買い方じゃ的を外しても文句は言えない。

まぁ、このブログタイトルにもあるように、
『全ての事象は必然』であるから、今のオレには松下流 “ 素直な心 ”と“ 行き方・考え方 ”が必要ということなんだろう。

ま～ぁ、なんという謙虚さ！
夜な夜な熟女の尻画像を追い求めたり、起床の5分前に隣のおばはんを立ちバックで犯すことを妄想しそのままオナーニしてしまっている輩とは思えないな。

明日もビジネスにオナーニに頑張りましょう！


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