FIFAクラブワールドカップ

表題の大会が開催された。盛大にして華やかな、
ひっそりとした開会式が行なわれていた。




サッカーは嫌いではない。だが好きでもない。
熱烈に応援するチームがあるわけでもない。

タイガースの無料チケットとガンバのソレを貰って、
同日だったらタイガースに行く。
しかし野球とサッカーで、同レベルのスーパープレイを見たら、
サッカーのほうがホレボレする。

だがオレは、サッカーの盛り上がりがなーんか局地的に思えるのである。
野球と同じく熱狂的なファンがいるのだが、一部でのみ騒いでいる
気がするのである。
開会を高らかに告げるTVのアナウンサーが妙にウザいし、
その、熱の入ったアナウンスが余計に白々しい
まぁ、野球と比べてプロ化されての歴史が浅いということだな。

今大会の意義もよくは解らないが、
ガンバ大阪には優勝してもらいたい。

というのも先日TVで、西野朗（←あきら？）という監督の談話を聞いたからだ。
なんでも「攻撃型のサッカー」を目指すとかなんとか言うてた。

「大物外国人選手を獲得して、ソレを生かすチームづくりをするのでなく、
ガンバというチームがあり、そこにそぐわないなら大物でも必要ない。」
とも言うてた。

いずれにしても、「明確な目標を持って、達成に必要な事をする。」
という姿勢に好感を持った。
オレの印象です、違ってたらすみません。

バレーボールの植田なんとかってどうなったのやろ？
どうもしてないと思うけど。
オリンピック出場で舞い上がり、腹ばいになってたあのシーン。
今となっては極寒ですな。



サッカーといえば、「リベロの武田」というマンガで、
両手の間に磁力を発生させてボールを吸い寄せる
汚いキーパーを見た記憶がある。
一度しか見てないが、強烈な印象であった。
調べたらその名は「今川雷丸（いまがわいかずちまる）」と言うらしい。