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ゴーストシップ 2002年作品 製作はロバート・ゼメキス
ホラー映画だけど特にこわくはなく、
パニック映画かというと、それは違うし、
中盤冗長だったりするが、
かといってつまらないこともなく、
うぅん、なんか中途半端な感じ。
オープニングタイトルが、確かこんなん・・・
(下記はwordで作ったが概ね近しいと思う。)
だったと思うのだが、
こうあって欲しいぞ。
くぅー!ベタ過ぎる!
または、
うははは!これはないな。
Bloody Slimeです。ダウンロードは「暗黒工房」さん。
なんで、こんなタイトルの映画にあの書体?
と、やや引いた状態でスタート。
以下、良かった点
・開始早々、ワイヤー大量殺戮胴体真っ二つ!のシーン
登場の早さと殺し方がOK
・歌手フランチェスカのエロ顔とナイスバディ
・ラスト近く、子ども幽霊と女の人が40年前をダイジェストで見るシーン
血も涙も容赦もない虐殺が痛々しくOK
・真相を知るシーン、裏切りの連続
他船の船員が乗客・乗務員を皆殺し
↓
実はウェイターの一人は協力者 共謀して金塊を強奪
↓
ウェイター、他船の船員を裏切り、マシンガンで全員射殺
↓
歌手フランチェスカが歩み寄り、ウェイター、「やりました!」な表情
↓
フランチェスカ、ウェイターの頭を無言で撃ち抜く
↓
おもむろにやってきた乗務員、フランチェスカとなにやら話す
↓
フランチェスカ、してやったりの表情
↓
フランチェスカの頭上の作業用フックが外れてスイング
ナイスバディな歌手の頸部をざっくりブチ抜く。
おぉ、いい所が沢山あったように思える。
あかんなぁと思うところ。
・40年も放置されており、まして突然姿を現した客船に潜入(侵入?)
するにはあまりに不用意
なにせ、普段の格好で素手で入っていく
女の人も子どもの幽霊を見た後なのに、客室の子どもの絵を見て
しんみりなムードを醸し出している
緊迫感・緊張感が0%
これは、「奴らはプロであり何ものにも動じないタフネスな精神力を
持っている」と読めなくも無いが、
それならば最初から軽々しく口笛など吹かず、
冷徹にミッションを遂行して欲しい。もちろんそれなりのイデタチで。
しかし、日曜洋画劇場でこんなにも語っている奴、
オレぐらいだろーなぁ。
エロ歌手、フランチェスカを演じたのはイタリアの女優
フランチェスカ・レットンディーニさんらしいが、
画像の「が」の字もない。
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ありました!
首フック!
おまけ
人体切断!
画像はさんから。
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m(_ _)mありがとうございました。