SONATA ARCTICA ソナタ・アークティカ / Silence サイレンス

実は、今3：50である。
既に昨夜になるが11：00ごろ、そろそろ帰ろうか・・・
としている時に、同僚のヨハン（仮名）が仕事でミスった。
イヤ、ミスが発覚したのだ。

出先から帰ってきた社長は激怒した。
激怒だよ激怒！

それから総員でリカバリーし、家に帰って飯を食って・・・
風呂に入ったらこの時間よ。

更新をサボろうかと思ったのだが、なにやら強迫観念にも近い義務感で
コレを書いている。

聴いているのはソナタ・アークティカのサイレンス









フィンランド出身の、メロディック・スピードメタル・バンドの2nd。

これがまた、速いこと！
スピードメタルとはよく言ったもので、疾走感は際立っている。

「激烈」というより「凄烈」、「爆走」より「疾走」
北欧特有の硬質な音像もあいまって
「雪原をひた走る犬橇（いぬぞり）」
の印象である。

ドラミングはタイトにして正確無比、メロディも寒々しくフック豊かでキャッチー。

これでもう少しギターが前面に出ていれば、
あるいはキーボードでなく、もう一本ギターが居れば
Jerichoは脱糞したかもしれない。
リマタイネン君（g.）に、前に出るように言っとかねばな。
「曲のエンディングも豊かに終わるように」と。

もう一つサブいのはジャケ。
どう？
寒いやろ？
まるで欧米の教科書の挿絵か
韓国製教材のイラストである。


「焚き火をした後は火を消して、
　　夜道に気をつけて帰りましょう」

道徳教育ですな。
しかし#8 San Sebastian  / サン・セバスチャンはかっこいいぞ！
｢眠たーい！」









マジで眠いのでボケる間もなく、また明日！