『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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Jericho「予約しました。」
Ritchie「ワシ、レコード出してへんで。」
J「あんたのとちゃう。てゆうか日本では買えへんやないか。」
R「ハロウィンかね。」
J「ハロウィンの『7 sinners』です。
10月27日発売ですね。amazonは送料無料なのでありがたいです。」
*****
J「ウチのバカシャチョウ、今日も出社してないんですよ。」
R「出張?」
J「まさか。仕事らしきことはしてますよ。今日もN支社でいつもの仕事らしきことをしてたみたいです。」
R「本部に出社してないってことか?」
J「そうです。実は今週一度も本部に出社してません。今日も何の根拠もなくN支社に直行してます。」
R「お前憤ってんのか。」
J「いいえ。むしろ居ない方が有り難いです。amazonの送料無料のごとく。」
R「用事があるんやろ。」
J「ある時もありましたよ。でも本当のトコは解ってます。」
R「シャチョウの本当のトコは何なん。」
J「出社するのがイヤだからです。」
R「はぁ?」
J「カルロスが反旗を翻し、退社を表明したのはお伝えしましたよね。」
R「おぉ。」
J「実はドミンゴも一度、NOを突きつけてますし、僕も先日地雷を踏ませました。
さらにはこの春入社のヒューイという男がいるんですけどもコイツが中々のキレ者で、シャチョウに対して素で意見を述べるんですよ。
当たり前の事ながら過去の呪縛に縛られている僕らには言えない事も。つまり本部は居心地が悪いんですよ。」
R「でもそんなん会社組織ならあって然るべきやろ。」
J「ウチのシャチョウはかつて勤めていた会社では独裁者だったんですよ。つまり反旗を翻されることは初めてのはずなんです。
以前の会社は5000人からの社員を抱える会社で、ウチのシャチョウはそこの要職にありました。5000人の社員が居ますし、上も居る。独裁政治を敷いてもなんとかなっていたんですね。
ところが今は社員10人くらいの零細企業です。零細企業で大企業的な運営をしたらそりゃぁしわ寄せもくるでしょう。」
R「シャチョウはその違いに気付いていないのか。」
J「頭悪いですからね。反省もしませんし。」
R「逃げてるだけやんけ。」
J「はい。自分にNOを言った社員が居るトコロに居たくないんでN支社に逃げるんです。
N支社にはヒューイと同期のボビーという男がいましてね。
コイツ、イイ奴なんですけどあまり物事を深く考えないようで、あっけなくシャチョウの犬に仕上がりかけてます。
N支社にはこのボビーに加え、No.1犬“最近益々仕事できない度上昇中”ポール、風見鶏犬テッドと忠犬勢ぞろいです。
さぞかし気分が良いでしょうよ。反シャチョウはケリーがいます。」
R「ケリーは居心地悪かろうな。」
J「月曜日にどっかの面接に言ってきたらしいですよ。ははは。」
R「『ははは。』やないで。」
*****
J「今日NHKの『洋楽倶楽部80'』でヘヴィメタルを流してましたよ。」
R「伊藤政則(せいそく)やな。」
J「アイアン・メイデンのナンバー・オブ・ザ・ビーストやオジー・オズボーンのバーク・アット・ザ・ムーンのクリップが心地よかったです。」
R「ラットとかヴァン・ヘイレンは?」
J「・・・萎えました。」
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さらにはこの春入社のヒューイという男がいるんですけどもコイツが中々のキレ者で、シャチョウに対して素で意見を述べるんですよ。
当たり前の事ながら過去の呪縛に縛られている僕らには言えない事も。つまり本部は居心地が悪いんですよ。」
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J「ウチのシャチョウはかつて勤めていた会社では独裁者だったんですよ。つまり反旗を翻されることは初めてのはずなんです。
以前の会社は5000人からの社員を抱える会社で、ウチのシャチョウはそこの要職にありました。5000人の社員が居ますし、上も居る。独裁政治を敷いてもなんとかなっていたんですね。
ところが今は社員10人くらいの零細企業です。零細企業で大企業的な運営をしたらそりゃぁしわ寄せもくるでしょう。」
R「シャチョウはその違いに気付いていないのか。」
J「頭悪いですからね。反省もしませんし。」
R「逃げてるだけやんけ。」
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N支社にはヒューイと同期のボビーという男がいましてね。
コイツ、イイ奴なんですけどあまり物事を深く考えないようで、あっけなくシャチョウの犬に仕上がりかけてます。
N支社にはこのボビーに加え、No.1犬“最近益々仕事できない度上昇中”ポール、風見鶏犬テッドと忠犬勢ぞろいです。
さぞかし気分が良いでしょうよ。反シャチョウはケリーがいます。」
R「ケリーは居心地悪かろうな。」
J「月曜日にどっかの面接に言ってきたらしいですよ。ははは。」
R「『ははは。』やないで。」
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R「ラットとかヴァン・ヘイレンは?」
J「・・・萎えました。」

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