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ハロー!全ての働き蜂共、今日も馬車馬の如く働いたかーい!
Work like the coach horse tomorrow!
コーチホース・オブ・ザ・コーチホースJerichoです。
働いて、しくじって、叱られて、魂のステージを上げようぜエブリバディ。
*****
前回のあらすじ。
*ケリーのミスにより社長が激怒。
「ミーティングを開かねばなぁ・・」という社長の言葉に
Jerichoは重要案件と判断。
M支社のカルロス、T支社のポンチョに連絡。
早上がりしていたK支社の『リチャードにも連絡』をする。
しかしK支社のドミンゴはこの↑行動を間違いである、と指摘。
Jerichoはその指摘をドミンゴのジェラシーと判断。
「XXにもなってXXもXXないくせに」と心の中で罵る。
謙虚なJerichoは一方で反省。
明日社長に、己が行動の是非の審判を仰ぐことにする。
それでは報告。
「ダメではない。しかし、適切ではない。」
ぐぬぅ~・・・
糞をもらしそうだったよ。
理由は、
「重要と判断したのは解る。確かに重要である。
しかし、『一刻を争う』というような迅速さを求める重要さではない。」
つまり、あのタイミングでリチャードに伝達しなければ
リチャードもミスを犯しかねない・・・
というワケではない、という事である。
その点、カルロスとポンチョへの伝達は適切であったといえる。
この2人は業務中だったからな。
うぅ~むぅ・・・
乾杯です。いや、完敗です。
誰にって、社長に決まってます。
結論は同じでも、「ジェラシー」と「ビジネス理論」とでは
雲泥の差、ザ・ムーン・アンド・タートルズ。
「確かに重要である。しかし迅速さを求める重要さではない。」
この理屈にはぐぅの音も出ませんし、屁も出ませんでした。
お咎めなしであったのが幸いと言えば幸いであったかとも思えるが、
行動しての判断ミスだ。
行動せずに叱られるより10000倍は良い。
それよりも幸いだったのが、夜ミーティングでの事であった。
社長「昨日ケリーの馬鹿がうんぬんかんぬん・・・
なぁ、カルロス、ジェリコから聞いてるか?」
カルロス「はい、聞いています。」
ほら!話の通りが良いじゃないか!
社長「ポンチョ、どう思う?有り得んだろ?ジェリコから聞いてると思うが。」
ポンチョ「はい、聞いています。」
ほれほれ!話、早いし!
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誰も褒めてもくれんから自画自賛しておくわ。
Jericho ! Good Job!...orz
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ちなみに昨日の失態が発覚した際、
馬鹿ケリーは社長にドツかれていた。
バシュッ!(持っていた集金袋の投擲)
ガシャァッ!(持っていた鍵束の投擲)
パァーンッ!(頭部への平手スラッシュ)
ビシィッ!(顔面への重平手アタック)
その音は本部に響き渡る、今年一番のグッドサウンドであった。