『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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Jericho「まったく何なんですかね、『裏目』って。」
Ritchie「そら、裏目やろ。」
J「裏目が出る仕組みとかからくりとか解明されないモンですかね。」
R「そんなモン解明されたらやりたい放題やないか。」
J「実は火曜日にですね、シャチョウが『電話はまだするな』と言ったお宅(江木さん:仮名)に電話してしまったんですよ。」
R「マズいことが起こったのか?」
J「全く。元々江木さんには『週明けに電話します』って言っての火曜日ですし、タイミング的には問題があろうはずもないです。」
R「なのにシャチョウは電話するなと。」
J「はい。詳しくは面倒くさいので省きますが要するに『電話すんな発言』は、虚栄心と自己顕示欲ゆえの愚行です。今回ばかりは僕の判断が正しいです。」
R「無視して電話した・・・と。」
J「無視ではないのですが忘れてました。」
R「マズいことはないのならよさそうなモンやけどな。」
J「マズくないどころか江木さんから追加アポイントをもらいました。土曜に。ところが『電話すんな』を忘れてのアポイントですからソレを報告するワケにはイケませんわね。」
R「痛し痒しってトコね。」
J「僕は黙っていることにして、電話をかけることのできる今日、金曜を待ちました。ところがシャチョウの前で江木さんに電話するワケにはいかないので、なんとか他支社行きの用事を捻出しようとこころみました。他支社から電話したことにして、報告内容は火曜の内容を伝えるワケです。」
R「悪質。」
J「まずはS支社でのアルバイト研修を入れようと画策したのです。」
R「立ってる者は親でも使え。」
J「バイト君は金曜ムリでした。」
R「ピンチ!」
J「そこで次の手。見込み客(川崎さん:仮名)に電話し、T支社に契約書を書きに来させるように働きかけました。」
R「悪辣。」
J「川崎さんの契約はOKでした。が、『預けておいたら取りに行く』との返事でした。」
R「万事急須。」
J「『万事休す』です。でも仕方ないです。この件にかこつけてT支社に赴き、そこから電話したことにするのです。」
R「んで、報告ね。」
J「『江木さんのアポイントが明日に入りました。』ってね。」
R「策士。」
J「しかし策士は策に溺れました。」
R「策士、策に溺れ詐欺師となる。」
J「そんな格言ありません。T支社前にS支社に急用が出来、内心小躍りして出発しまして、T支社にて小躍りしながら江木さんに電話しました。」
R「ミッション・コンプリート!」
J「ところが江木さんは『さっき本部に電話した』っていうんです。」
R「急転直下。」
J「急用で来れなくなったから・・・って言うんですが、時系列で考えると、僕が本部を出た直後くらいなんですよ。」
R「最悪ね。その電話、誰がとったのよ?」
J「決まってるでしょ。シャチョウです。」
J「本部に帰ったらシャチョウは既に帰宅してたんですが、シャチョウのデスクにはハッキリとメモ書きがありました。『エギさん、キャンセル、S支社』って。」
R「死を覚悟。」
J「可能性として、おそらくシャチョウは、『電話すんな』と言ったお客を『江木さん』と認識していないと思います。」
R「九死に一生。」
J「でも、『キャンセルになったアポイントはどんなだ?』と聞かれたら答えようがないんです。」
R「架空報告。」
J「それは嘘の上塗りになります。ライアーのレイヤーです。」
R「裏目。」
J「何ですかね?この『間』の悪さ。
FDの強烈なシュートを渾身のブロックで止めたがハジいてしまい、
MFが蹴り込んだこぼれ球をこれまたブロック、
走りこんでいたMFが押し込む球をなおも阻止したにもかかわらず
最後は自分の足に当たってオウン・ゴール
・・・って感じです。」
R「例えが長いわ。」
J「それもそうなんですが、今回の1文の長さ、比較的エディター目一杯か、2文字くらい折り返し、っていうのが多いんですが、これも何なんですかね?」
R「むかつくんで・・・。」
J「今日の文字サイズはSmallで。」
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Ritchie「そら、裏目やろ。」
J「裏目が出る仕組みとかからくりとか解明されないモンですかね。」
R「そんなモン解明されたらやりたい放題やないか。」
J「実は火曜日にですね、シャチョウが『電話はまだするな』と言ったお宅(江木さん:仮名)に電話してしまったんですよ。」
R「マズいことが起こったのか?」
J「全く。元々江木さんには『週明けに電話します』って言っての火曜日ですし、タイミング的には問題があろうはずもないです。」
R「なのにシャチョウは電話するなと。」
J「はい。詳しくは面倒くさいので省きますが要するに『電話すんな発言』は、虚栄心と自己顕示欲ゆえの愚行です。今回ばかりは僕の判断が正しいです。」
R「無視して電話した・・・と。」
J「無視ではないのですが忘れてました。」
R「マズいことはないのならよさそうなモンやけどな。」
J「マズくないどころか江木さんから追加アポイントをもらいました。土曜に。ところが『電話すんな』を忘れてのアポイントですからソレを報告するワケにはイケませんわね。」
R「痛し痒しってトコね。」
J「僕は黙っていることにして、電話をかけることのできる今日、金曜を待ちました。ところがシャチョウの前で江木さんに電話するワケにはいかないので、なんとか他支社行きの用事を捻出しようとこころみました。他支社から電話したことにして、報告内容は火曜の内容を伝えるワケです。」
R「悪質。」
J「まずはS支社でのアルバイト研修を入れようと画策したのです。」
R「立ってる者は親でも使え。」
J「バイト君は金曜ムリでした。」
R「ピンチ!」
J「そこで次の手。見込み客(川崎さん:仮名)に電話し、T支社に契約書を書きに来させるように働きかけました。」
R「悪辣。」
J「川崎さんの契約はOKでした。が、『預けておいたら取りに行く』との返事でした。」
R「万事急須。」
J「『万事休す』です。でも仕方ないです。この件にかこつけてT支社に赴き、そこから電話したことにするのです。」
R「んで、報告ね。」
J「『江木さんのアポイントが明日に入りました。』ってね。」
R「策士。」
J「しかし策士は策に溺れました。」
R「策士、策に溺れ詐欺師となる。」
J「そんな格言ありません。T支社前にS支社に急用が出来、内心小躍りして出発しまして、T支社にて小躍りしながら江木さんに電話しました。」
R「ミッション・コンプリート!」
J「ところが江木さんは『さっき本部に電話した』っていうんです。」
R「急転直下。」
J「急用で来れなくなったから・・・って言うんですが、時系列で考えると、僕が本部を出た直後くらいなんですよ。」
R「最悪ね。その電話、誰がとったのよ?」
J「決まってるでしょ。シャチョウです。」
J「本部に帰ったらシャチョウは既に帰宅してたんですが、シャチョウのデスクにはハッキリとメモ書きがありました。『エギさん、キャンセル、S支社』って。」
R「死を覚悟。」
J「可能性として、おそらくシャチョウは、『電話すんな』と言ったお客を『江木さん』と認識していないと思います。」
R「九死に一生。」
J「でも、『キャンセルになったアポイントはどんなだ?』と聞かれたら答えようがないんです。」
R「架空報告。」
J「それは嘘の上塗りになります。ライアーのレイヤーです。」
R「裏目。」
J「何ですかね?この『間』の悪さ。
FDの強烈なシュートを渾身のブロックで止めたがハジいてしまい、
MFが蹴り込んだこぼれ球をこれまたブロック、
走りこんでいたMFが押し込む球をなおも阻止したにもかかわらず
最後は自分の足に当たってオウン・ゴール
・・・って感じです。」
R「例えが長いわ。」
J「それもそうなんですが、今回の1文の長さ、比較的エディター目一杯か、2文字くらい折り返し、っていうのが多いんですが、これも何なんですかね?」
R「むかつくんで・・・。」
J「今日の文字サイズはSmallで。」

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