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何をおっしゃるか!?陰毛寺君!
アノ記事は
①CM動画を検索
②動画を適切な箇所で停止し、キャプ画像を作成
③エクセルに画像を添付し、その上から「?」を貼り隠す
④更にソレをキャプ画像で保存
⑤ブログにうp
⑥文中に貼り付け
…という手間がかかっているのだよ。
下手に文章を書くよりも手間がかかることもあるぞ。
***
答えは
SLAYER / Chirist Illusion
スレイヤーのクライストイリュージョン
左が正ジャケット版で今回購入したもの。
しかしコレは欧米でキリストを冒涜しているとクレームがつき、
ロゴ切り抜きスリーブケースに入れられ、右の版となった。
言われりゃあんまりなジャケだわなぁ。
ドラムスのオリジナル・メンバー、
デイヴ・ロンバートの復帰作とのことで
ケリー・キングもキアイが入ったのであろうか、
これはヒドいだろう。
そこで一句。
「東北を 知っているのか スレイヤー」
被災者が仮設住宅で暮らそうが、
原発で作業員が被曝しようが
Jerichoが仕事でナンボもがこうが
陰毛寺君がブログ更新できなかろうが、
スレイヤーはスレイヤーであった。

***
さて、忙しさに追われながら日々過ごしているワケですが、
そんな日々の中でもヘヴィ・メタルは忘れてはいないのである。
忘れがちではあるが忘れていないのである。
HAMMER FALL / Renegade
ハンマー・フォールのレネゲイド
スウェーデン出身のメロディック・ヘヴィ・メタル・バンドの
2000年発売のアルバム。
Jerichoが買ったのもしばらく前にはなるが、
このほど改めて聴きなおしたところドツボにはまり、
超ヘヴィ・ローテーションとなっている。
***
ハンマー・フォール。
←クリックで公式サイト
最近はどうだか知らないけれど、ライナーノートの写真は革ジャンとロン毛、ギタリストのボディには意味不明の甲冑風の飾りが施してある。
レネゲイドのアルバム・ジャケットも、
「黒馬にまたがったレネゲイド(裏切り者)が炎上する城をバックに
ハンマーを振りかざす」
という時代錯誤も甚だしいシロモノ。
ロニー・ジェイムス・ディオは死ぬまでドラゴンと戦い続けたが、
中世の化身はスゥェーデンにもいたのだった。
曲タイトルは「キープ・ザ・ホイール・バーニング」、「リヴィング・イン・ヴィクトリー」、「ウェイ・オブ・ザ・ウォリアー」、「チャンピオン」等など、
これまた汗臭い。男子校運動部の部室のごとくむさくるしい。
そんなむさくるしいバンド、ハンマーフォールは、
ジューダス・プリーストやアクセプトなど先人が創ったメタルの王道を踏み外すことなく、ハロウィン、ガンマ・レイなどジャーマン・メタルのキャッチーさと、ストラトヴァリウスなど北欧メタルの様式美・美旋律をまとめ込んだ、大変優秀なバンドで、場合によっては〝ピュア・メタル〟などとも呼ばれている。
〝ピュア〟といえば聞こえはいいが、要するに、「メタル」としか言いようのない、ひたすらな「メタル」なのだ。
むさくるしい。
汗臭い。
うっとうしい。
もっと言えば、ダサい。
しかし「ダサダサ・汗臭・漢(かん)メタル」ハンマーフォールの肝心の楽曲群は、小便をチビりそうなくらいにシビれる。
メタル者のツボを押さえたメロディラインは「臭(クサ)メタル」にも通じ、心のガッツポーズは必至。
ギタリスト、オスカー・ドロニャックのギタープレイもメタル者のカリ首直撃でヘドバンに次ぐヘドバンを誘発し、頚椎の病状悪化確定。
これに加えてコーラスの上手いこと!
こんなにキレイに漢コーラスを入れられたら、なんぼ森末慎二チョイ似ヴォーカルのヨアキム・カンスの音程が甘々で外しがちだとしてもシンガロングしますよ。
***
あぁ、ダサメタル、キモチえぇわぁ~

http://www.youtube.com/watch?v=htr8YAEmdls&NR=1
皆様は、なんでもない昔の記憶がふとよみがえることってありますか?
***
昨日、「マンデー・モナリザ・クラブ」というワードを思い出した。
これは、ピンクレディーの曲である。
【「ピンクレディー」は1976年にデビューし、爆発的かつ国民的な人気を博した女性デュオ。発表したシングルは22枚。アメリカにも進出したが1981年に惜しまれながら解散した。】
「マンデー・モナリザ・クラブ」は全米デビュー後の15曲目のシングル。彼女たちの人気が一段落したころ、はっきり言ってあまり流行らなかった曲だ。
Jerichoもピンクレディーファンであったがこの頃には気持ちも離れ、TVに出ていても見ることも少なくなっていた。
だが、この「マンデー・モナリザ・クラブ」のサビが妙にかっこよかったことは覚えていた。あまり姿を見なくなっていたころではあったが、些細な、ほんの些細な記憶が脳内に残り、どうしたはずみか昨日、突如として脳の表層に現れたのであった。
***
【 歌詞 】
錨の刺青を隠したポパイが
小枝の様な娘(こ)を抱きしめても
嘆きのMonday Night
はしゃいだ翌日は何故だか淋しく
心は水浸し
涙の海
嘆きのMonday Night
Monday Mona Lisa Monday Night
Mona Lisa Monday Night
微笑む目が誘うMonday Night
そんな夜は私についておいで
誰もみな夢の中に誘い込まれ
時を忘れた…
Monday Mona Lisa Monday Night
Mona Lisa Monday Night
微笑む目が誘うMonday Night
Monday Mona Lisa Monday Night
Monday Mona Lisa Monday Night
Monday Mona Lisa Monday Night
Monday Mona Lisa Monday Night...
再度リンクを http://youtu.be/htr8YAEmdls
今見てもフツーに可愛いし美しい。チンケな振り付けがかっこいい曲に若干あっていない気がするが、Mieの気合入りまくりの腰グラインドが気に入りすぎてこの動画、20回以上連聴している!

「降臨の覇者」
「天空の覇者」おぉ、決まり!「天空の覇者」
『RAINBOW / Down To Earth (ダウン・トゥ・アース)』
「城門の覇者」
「バビロンの覇者」
「薔美龍の覇者」
「城門を拓く(ひらく)覇者」おぉ、決定!「城門を拓く覇者」
『RAINBOW / Long Live Rock 'n' Roll (バビロンの城門 -アーチ-)』
ん?
何をしているかって?
レインボーのアルバムは、
1st.は「銀嶺の覇者」、2ndは「虹を翔ける覇者」と続き、一時は「覇者シリーズ」と呼ばれたんだ。これはマイケル・シェンカーの「神」シリーズ、スコーピオンズの「蠍団」シリーズと並んで有力なシリーズになる予定だったんだ。アメリカン・ロックでもキッスの「地獄シリーズ」は有名だよね。
ところが3rd.で早々と「覇者」を捨て去り、「覇者」はもう二度と使われることはなかったんだ。
そこで3rd.、4thあたりを「覇者」使いしてみるとどうなるか考えていたんだ。
なかなかグッドなネーミングだろう?
なんでそんなことを考えたのかって?
実はまず考えたのは「アイ・サレンダー」だったんだ。
「アイ・サレンダー」は原題「Difficult To cure」。9曲目がタイトル・チューンで、邦題は「治療不可」。
カッコイイタイトルだけど、これを「覇者」がらみにできないかと考えたんだ。
でも思いつかなくてね。
じゃぁ、順番に考えてみよう…と、「バビロン」と「ダウン・トゥ・アース」に至ったんだ。
どこから「アイ・サレンダー」が出てきたか?
そりゃぁボクはリッチー・ブラックモア教の敬虔な教徒だからね。いつでも教祖様の事を考えているさ。
っていうか、何かとレインボーに繋がってくるっていうのが本当のところかな。
実は今日も考えていたのは、「アイ・サレンダー」のことより「治療不可(ちりょうふか)」という言葉なんだ。小さいお友達は読めないかもしれないからふりがなを振っておくね。「治療不可(ちりょうふか)」だよ。
何で…。あぁ、「治療不可」が思い浮かんだかっていうんだね。
そうだね。実はJerichoの会社には、とってもバカな人がいるんだ。「頭が悪い」とも言うね。脳みその中の回線がフツーの人と違っていて、ジョイントを締める場所が何箇所かずれているんだ。そのため普通の人から見たらとてもバカな行為・行動なんだけどその人は正しい行為をしていると思い込んでいるんだ。
その人の事を、会社のみんなは「社長」って呼んでいるよ。
つまり「社長」なんだ。
今日もこの人、全社員の前で社員を軽んじる発言をしたんだ。非道いだろう。
ところが終業時に聞いたこの人(シャチョー)の話では、〝良かれと思って〟した話らしいんだ。
だったらもっと他に話し方があるだろうに、なんでそんな非道い言い方になるのか?正直、皆どん引きだったよ。
Jerichoはその時、頭の中でこう思ったよ。
「Difficult To Cure (治療不可)」
昔の人は良いことを言ったよね。「バカにつける薬はない」って。
***
さて、今日のお題だよ。
レインボーの「Straight Between The Eyes / 闇からの一撃」
これを「覇者」がれめするとどんなタイトルがいいかな。
みんなで考えてくれ。

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!
はくしょん尻魔神です。
*
息子1号は倉木麻衣のファンである。
しかし、あえて言おう。
「ファンであった。(過去形)」と。
***
1号は倉木麻衣のレコードを数枚もっており、繰り返し繰り返し、とっかえひっかえ聴いていた。
ところがどうやら飽きてしまったようだ。
誰にでも飽きは来る。
では、飽きがきたらどうするか?
オレは新しいレコードを買う。大方の人たちはそうではないかと思う。
なにも倉木麻衣にこだわらなくても奈室安美恵でもmankoでも良いし、浜谷あゆみや西野カメ、VacuumとかシニモノグルイとかオロカメンとかDo Ass Manconityとか大塚 受とかさだまさしとか…
ねぇ…。
ところが、ところがよ、1号はオレにこう言った。
「ここにあるCD、聴いてえぇかなぁ?」
「ここ」とはもちろんオレのCD棚である。
そこにあるのはもちろんヘヴィ・メタルである。てゆーかソレしかない。
どうやら先日彼にあげたHELLOWEEN / The Dark Rideが効いたようだ。
「聴いてえぇかなぁ。」に対して
「15年にわたるリッチー・ブラックモアの呪いが効いてきたようだなぁ!えぇ!?まんまとヘヴィ・メタルにはまりよって!あぁ~ん?」
などと答えるのはオトナゲないので「おぉ、えぇよ。」と答えておいたが、果たして1号の今後はどうなるのであろうか?
ちなみにJerichoが「えぇよ。」と言って貸したのは、
早期中毒を狙っております。
