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『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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ヴァイキング・メタルとは?

ヴァイキング・メタル (Viking Metal)とは、戦いに明け暮れるヴァイキングや北欧神話などを主要なテーマに置いたヘヴィメタル。
音楽的にはブラックメタルやメロディックデスメタルを基盤とし、そこにフォーキッシュなメロディや民族楽器が使われることも多い。
そのためフォークメタルと関連付けられることも多い。
(Wikipediaより抜粋)

むむむ・・・。きわめて怪しいね。

@テーマは北欧神話・ヴァイキング
@音像はブラック / デス・メタル
@そこにフォーキッシュなメロディや民族楽器

気が向いたら送ります。

 ***

そういえばこのトコロ、ハマるのはこういうキワものメタルが多いなぁ。

先日も実家からの帰途、ヘビーローテで回しまくったのは「アルモーラ / 1945」だった。
過去記事「冷遇」、「無駄」で詳しいですね。

そして「カレリア / レイズ」
フランスという、ヘヴィ・メタルがまったく振るわないお国から細々と現れた
メランコリック・メタル。

 ***

うん。送るね。
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どうもどうも。
何日ぶりの更新かね?

さて本日日曜日、やむなく仕事をした。
とはいっても出社してのフル勤務ではなく、と
あるお客さん宅へ契約書類の書き換えに行ってきたのだよ。
はるばるS賀県まで下道で2時間半くらいかけて1時間のギョームをおこなってきたよ。

その帰り、単に2時間半かけて帰るのは味気ない。
当然のごとく中古レコード屋をのぞいた。

 ***

先日4枚のアルバムを立て続けに買い、立て続けに失敗したが、
Jerichoちゃんは性懲りもないのであった。

ちなみにお気に入り殿堂入りしたカレリアのレイズ以外は早々と売り払っちゃった。
3枚が500円+100円+10円=610円でした。

 ***

さて今回の1発目。

STRATOVARIUS / Destiny
ストラトヴァリウスのディスティニー:780円


帰りの車内で大音響で聴いてきたがね。
スタートでのストラトらしいクサさというか、いわゆるツカみが弱いかなぁ。
演奏は一聴して優れているとわかる。
それだけに、せめて1曲目くらいはクサメロを持ってきてほしかった。

釈然とせぬまま立ち寄った某店舗。
もともとは深くかぶれるキャップを探しに行ったのだが、いいモノはなく断念。

だが、メタル・ゴッドはJerichoを見捨てなかったね。
「980円までのCD50%OFF」の張り紙でございます。

そこでの2枚。
EQUILIBRIUM / Turis Fratyr (エクリブリウムの神々の紋章:390円)
ACKMORE'S NIGHT / Fires at Midnight 
(ブラックモアズナイトのファイアーズ・アット・ミッドナイト:490円)


リッチー先生のはブラックモアズナイトの3rd.
これは何も言うまい。いや、言うな。
内容などよいのだ。
「Jerichoはブラックモアズ・ナイトの1st~3rd.まで持っている。」
これでいいのだ。

さて問題はドイツ出身のヴァイキングメタル「エクリブリウム」
ワタクシとしたことが知らなかった。
しかし・・・
これが素晴らしい!
聞いてオドロケよ。

夜中一人笑い的ガッツポーズ悶絶激クサメロ
ブラストビート全開疾走激走爆走
デスヴォイス&嘔吐グロウル絶叫慟哭ヴォーカル


どうや、聴いてみたいやろ?
おまけに、

フルートかピッコロか知らんが、笛の音が終始ピーヒョロロと鳴りまくり!
ベーシスト、サンドラ・フォルクルは女子!


わははは!スゲー!
明日はいいキブンでしごとできるかも♪


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フレンチ・メタル・・・と言えば?

〝楽聖〟・・・と言えば?

内向きメタル・・・と言えば?

Black Hole #114と言えば?

Black Hole #588と言えば?

そう、アダージョ!



・・・と、言えば?

フレンチメタルの「KARELIA / カレリア」でした。


カレリアについてはBlack Hole #196 「空振」に詳しい

息が詰まるような低音とトビアス・サメットがつまづきかけたような二重ヴォイスで
か弱きメタラー達を煙に巻き、尚且つ惑わせかどわかした罪深きバンドである。


近作「Raise / レイズ」は2nd.
前作に見られた奇襲作戦から打って変わって、
自分達の得意技を発見したようなキレっぷりだ。


彼らの得意技とは、「哀愁メロディ」である。

「胸を締め付ける儚くて切ない感動が涙を誘う・・・一大感動巨編再び!
フランスが誇る悲しみのシンフォニック・メロディック・パワー・メタル・バンド、カレリアの2nd.アルバムここに完成!壮大なテーマ性に彩られた切なくも物悲しい楽曲が孤高の感動を演出する。涙なくしては聴けないカレリアの言葉がここにある。」


・・・確かに悲しい。
他を寄せ付けない圧倒的な哀愁。それでいてメタル。
どれだけギターがむせび泣こうが、ヴォーカルがすすり泣こうが、
絶対的にメタル。
世界唯一の珍ポコバンド!
「~ック」が2つ付く〝シンフォニック・メロディック・パワー・メタル!〟

 ***

よく考えたらヘヴィ・メタルって世にも珍しい音楽ではないのか?
こんなに朗々と歌い上げようが、アレキシ・ライホのようにガナろうが
トム・アラヤ(スレイヤー)のように吐き捨てようが
ヘヴィ・メタルとして成立するのだからね。

あぁ、心地よい。


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どーもどーも。Jerichoです。
できれば昨日の記事から読んでくださいね。

 ***

「間違いなく過去最高傑作!!『マスターズ・オブ・スピード・メタル』
スピード・メタルという言葉はまさに彼らのために存在する!
貫禄十分のまったく衰えることのないスピードと攻撃的なリフ、そ
してメタル然とした強力なハイトーン・ヴォーカル満載のニューアルバム!
これぞ正真正銘、鋼のヘヴィ・メタル!!」


これがエージェント・スティールに与えられた、帯のアオリ文句である。
まるでガンマ・レイにでもささげたかのような最大級の賛辞でしょ!
その実全く違う。

「間違いなく過去最高凡作!!『マスターズ・オブ・ベーション』
マスタベーションという言葉はまさに彼らのために存在する!
貫禄不十分のまったりと衰えたスピードと魅力に欠けるリフ、
そしてもっっさりとした脆弱なミドルトーン・ヴォーカル満載のニューアルバム!
これぞ正真正銘、鉛のヘヴィ・メタル!!」


このバンド、ブックオフ行きにケテーイです。
ついでにこいつらも・・・。




現在聞いているのはカーカスのスワンソング。
これは素晴らしウィーね。
素晴らしいハード・ロックです。
アレキシ・ライホ(チルボド)の如き下手上手い、
がなりヴォーカルは好みの分かれるところでしょうが、
いちいちリフがかっこよい。かっこ良過ぎ。
あえてヘヴィ・メタルと言わずにハード・ロックと言っているのは
このリフのせいだね。

リフのみならずギターソロにもヘヴィメタルではない
ハードロックの〝ニオイ〟が充満している。

カーカスについてはBlack Hole #151 「失楽園」に書いたが、
文中のアルバム「ハートワーク」に続くアルバムが本作「スワンソング」である。
おもえばビル・スティアが脱退したあとのバンド
「カテドラル(Black Hole #75 カテドラル / デカダンス 参照)」
「スワンソング」を熟成させたような音像だよね。
Jerichoちゃん、満足度高しです。

 ***

さて夕方、ドミンゴから「出かけるが、その前にコーヒータイムでもどうか」
との誘いがあり一服してきた。

3凡作をクビにすることを決めていたオレは、
その帰りに再びH駅ビルの買い取りセンターに立ち寄った。

昨日買おうかどうかと迷ったアルバムがあったからだ。



GRAVE DIGGER / Liberty or Death
グレイヴ・ディガーのリバティ・オア・デス

グレイヴディガーはドイツのパワーメタルバンド。
80年代から華やかさのカケラもない鈍くさいメタルをやり続けている。
その糞っぷりはBlack Hole #594 生徒に詳しい。
あれ?
詳しくない。
サッカーネタのクイズでしか出ていないぞ。
ほらね。語るほどのバンドじゃないのよ。

しかしMETAL or Die ! な糞Jerichoは糞メタルを求めて舞い戻った。
H駅糞ビル糞買取センターに。
・・・
グレイヴ・・・。
グレ・・・あれ?
ないぞ。
ない!
誰か買って行ったの?
マイガー!
なんとファックなオハナシ!?
グレイヴ・ディガーを買い求める奴がいるとは驚き!!

しかし、悲しみに泣き濡れる傷心のJerichoを
メタル・ゴッドは見捨てなかった。

糞メタル野郎Jerichoの目に飛び込んできたそれは!

Black Hole #・・・おっと、それは言えないな。

明日のお楽しみぢゃ!
ボケ!


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いやー、どうもどうも。
昨日は途中でほったらかしてしまった。

ようするに、〝未必の殺意〟だと言いたいわけよ。
この犯人は副社長を殺してはいない。
結束バンドで手足を縛り、顔にラップを巻いただけだ。
これだけでは人を〝必ず殺す〟ことはできない。
〝必〟ず〝殺〟すことができないから〝未必〟なのだな。

「殺意がありましたね。」と聞かれても、
「ありません。グルグル巻きにしただけです。」で済む。
実際はすまないが、弁護はしやすかろう。

もし死ななかった場合もかんがえていたのであろうよ。
今夏は運良く死んでくれたがね。
いやいや、運悪く死んでしまったが。


 ***


ところで今日はヘヴィ・メタルを求めて遠出した。
そして収穫は



CARCASS / Swan Song
カーカスのスワンソング
リヴァプールの残虐王、悲しみのラスト・アルバム。


FLAMETAL / Master of The Aire
フラメタルのマスター・オブ・ジ・エアー
フラメンコとヘヴィ・メタルの融合


AGENT STEEL / Alienigma
エージェント・スティールのエイリアニグマ
王道スピード・メタル

 ***

今回は、毎朝通勤途中で目にする、
K電車S条駅にあるブックオフを目指した。
そこでカーカスを購入。
950円。

帰りにH駅の買い取りセンターに寄ったら
アウトレットCD・DVD80%オフセールをやっていたので、
そこでフラメタルとエージェント・スティールを購入。
フラメタル420円、エージェント・スティール520円。
合計940円から266円をポイント値引きして673円。
計算すると約300円と373円か。
3枚で1623円。1枚541円ね。
まぁ、この計算が必要かどうかの議論は他の機会に譲る。

 ***

まずはフラメタル。
これは、アルモーラを期待していた。
アルモーラはトルコというメタル辺境の地から現れた
色物メタラーだが、その悶絶度たるや他の追随を許さぬ

圧倒的なパワーを持っていた。

トルコ特有の東洋と西洋が融和したエキゾティックなメロディを
スーパーソプラノヴォーカルとフルートの音色が
これでもかとJerichoの尿道口を刺激した。

フラメタルにも同様のものを期待したが・・・。
こ、これは・・・。
「ヘヴィメタルとフラメンコギターの〝合体〟」ではないか??
(ヘヴィメタル+フラメンコ)
基本はドスの聞いたウンコ声のスラッシュメタル。
イントロやそこそこにフラメンコギターがインサートされる。
それはあたかも凡百のメタルにフラマンコギターを切り貼りしたかのよう。
アルモーラに見られた
「トルキッシュなメロディをメタル演奏する」という、
いわゆる融合(ヘヴィメタル×トルキッシュメロディ)ではない。

あえて言おう。
期待外れと。

言ってやるよ。
あー!言ってやるともさ!
期待外れだピョーン。

 ***

んで、エージェント・スティールをきいていますなう。
一言コメント:
「帯にはどんなウソを書いてもよい」

(怒)


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