反復

営業中は車内でFMを聴いていることは前にも書いた。

そのFM局では「洋楽（/ 邦楽）へヴィローテーション」と名づけて、
月ごとにイチオシとも言える曲をかけまくる。
今月はザ・ハートブレイカーズのディレイ・ディレイ
先月はホット・シェルレイのトゥナイト・トゥナイト

「単語×2」が流行なのかね？
ブラインド・ガーディアンのミラー・ミラーはダメかね？

何かムカツクわ。
ヘイト・ヘイト

　＊＊＊

欧米人は同じ単語を何度も言っていると発音がズレてくるものなのかね？
ホット・シェルレイのトゥナイト・トゥナイトは
「トゥナイト・トゥナイト」と連呼しているうちに、
「スナーイ・スナーイ」に聞こえ、
やがて
「すない・すない」となり、
終盤には「砂井・砂井」
に聞こえた。
いや、アレは「砂井」と言っている。

ハート・ブレイカーズ（ベタ）は
「ディレイ・ディレイ」が
「ズレイ・ズレイ」。
間髪いれず歌うため、
「レイズ・レイズ」になっている。

そういえばリッチー・ブラックモアの嫁キャンディス・ナイトも
レインボーのセルフ・ポートレートの
「ダウン・ダウン」の連呼が
「ザゥン・ザゥン」になってたな。
元曲を歌っている類人猿・・・いや、ロニーはそんなことなかったけどね。

モンキー・モンキー。　

＊＊＊

そうやってムカツク曲だったり歌い方が気に入らない場合は
オレはラジオをオフする。
オフ・オフ。

望まない曲を強制的に聴かされるのは苦痛だからね。
ペイン・ペイン。

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オフしている時間も案外長いので、
「車内でFMを聴いている」とはいえないかもしれないね。

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不適

元画像
http://www.stardust.co.jp/profile/shelly.html









睡眠時間の不足ゆえの首の痛みが徐々に頭に移動し軽く吐き気ももよおしているため、毎晩早く就寝しようと心に決めているにもかかわらず、いざ夜になるとエロ画像の閲覧から収集・整理、最近は編集にも力が入り、翌朝にまたまた深く後悔するエロ・パラノイアJrichoです。

　＊＊＊

えー、温故知新と申しますが、
「古きをたずねて新しきを知れば、それをもって師となるべし」ということですね。
つまり、
「前に学んだことや昔の事柄をもう一度調べなおしたり考え直したりして、新たな道理や知識を見出し自分のものとすること。師となるならこういうことは行いなさいよ。」
という意味だそうですな。
単に古いものをもう一度味わうだけではないようです。

つまり、ホワイトスネイクの旧盤を聴いて味わうだけではなく、

その昔一枚だけ買って聴いた（Slid it in / スライド・イット・イン）ことがある

ホワイトスネイクの別アルバムを買って聴いてみたりして
やっぱりヘヴィ・メタルには「ヘヴィ・スピード・メロディ」が不可欠だな、
と持論への自信を深め、
また、「スピード・メロディ」の2つの要素だけであっても、
良いモノは良い（Born this way / ボーン・ディス・ウェイ）と言えるのだ・・・。
と汁こと・・・

ん？
汁？












・・・「知る」ことですね。

ホワイトスネイクがアカンわけではない。
「合わん」のだ。
・・・と、リッチー・ブラックモアが言ってたわ。

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流行

あぁ～
お疲れちゃん、お疲れちゃん。

13連続勤務お疲れちゃん。
Jerichoは2連休に突入しまんこ。

　＊＊＊

ご褒美①
LED ZEPPELIN / House of The Holy （聖なる館）
さ、380円！？
買い！

ご褒美②
WHITE SNAKE / Slip on The Tongue （スリップ・オン・ザ・タング）
ひゃ、100円！？
か、買い！

ホクホクの表情で帰ろうとしたが、
ツラツラと洋楽の棚を眺めるオレの目に飛び込んできたのは・・・
ガガ様であった。

金額を一応確かめる。
1980円。うむむ・・・。
1480円。うぅん・・・まだまだやな。
1480円/20%引き。おぉっ！来た来た。
980円/ 20%引き。な、なんですとぉー！
784円ですやん。
LADY GAGA / Born This Way （ボーン・ディス・ウェイ）

その他魅力的なヘヴィ・メタル・アルバムはたくさんあったが、
今回はあえてガガ様の乗ってみた。
1000円を切ったら買おうとも思っていたしね。

2連休を楽しむには3枚のアルバムは十分であろう。

では。

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悲哀

どうもどうも。
巷はGWというのにせっせと働き、小金稼ぎにセイを出すJerichoです。

　＊＊＊

いま、コレを聴いています。

ANGRA / Aqua
アングラのアクア
なんだかね、悲しくなってきたよ。

テンプル・オブ・シャドウズ（5th.）で聴かれたスプレッド・ユア・ファイアのような、血湧き肉踊り心高ぶるようなキラーチューンはもう聴かれないのでしょうか？

#1 ヴェルデント・デ・アクエはイントロ曲。アルバムの導入曲としてオゴソカでシメヤカな調べはオヤクソクでしょう。
#2 のアライジング・サンダーは疾走曲。
だが、な～んか違う。
疾走は疾走でも、時速90kmぐらいしか出ていない印象。
或いは時速140kmは出ているが、排気量1000Lのクルマでの140km/h…というか。
或いは前回の疾走時と同じクルマだが、溝の減ったタイヤゆえ接地感がウスい…というか。
エンジンオイルを交換していないというか、窓を半開にしているので風の巻き込み著しく爽快感に欠けるというか。
と、思いをはせている間に#3。
ハッキリ言って、これ以降は〝印象ゼロ〟。
#3あたりもなんとなくメロディアスに攻めている気はするが、メロディが決定的にショボい。

その後もキモチよく歌い上げるのはよろしゅうございますが、
君たちヘヴィ・メタル・バンドではないのかね。
気の抜けたような、腰のくだけたようなチンタラした曲は何なん？
それで良い曲ならまだしも、曲のキレ目すら気が付かないほどの冗漫さって一体君たちは、何をしたいのかな？

そう、曲が垂れ流されるその様は、あたかも水・・・〝AQUA〟の如し。

狙ってやっているならある種スゴいが、そもそもコンセプトのミスだろうか？
それとも、もうアングラに疾走メロスピ悶絶チューンを求めてはイケナヒのか？

これならレディ・ガガを借りておけばよかったぞ。

あ、いかんいかん。
自らの行いを否定してはいけない。

　＊＊＊

とりあえずは#2がキラーなようなので、明日、お花の世話をしながら大音響で聴きなおしてみる。
違和感の正体が新品交換したタイヤのセイであればよいのだがね。

Jrichoは明日からGW後半。
日曜・月曜の連休です。

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近似

営業車（軽トラ）に乗っている。
リフォーム現場では車内で社内作業をすることもある。
移動のときはどこかの誰かのように、ラジオを聴くしかない。
ヘヴィメタルがかからないことに歯噛みしつつFMを聴く。

そんな中でお気に入りは・・・

◆HEAVEN STAMP / Decadance（ヘブンスタンプのデカダンス）

リフはベタベタだが、サビはメロスピだ。
男のハイトーン・ボーカルに歌ってほしい。

◆怒髪天 / 押忍賛歌

「押忍賛歌」と書いて「おっさん歌（か）」らしい。
イントロは完全にバイキングメタル。
しかもクッサクサのクサ・ヴァイキング・メタルですな。
曲の中にこのイントロをリフで入れてくれたらよかったのにね。
ダミ声のコーラスや唐突なギターソロも微笑ましいが、このボーカルは日本語をハッキリ歌っているのが好印象です。世の中には何を言っているのか解らないヤツも多いのにね。

　＊＊＊

でも、買うとか借りるとかは別の問題で。(- -;)

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