感涙

Happy happy HELLOWEEN!
HELLOWEEN! HELLOWEEN!
Happyなモンか！
ワシらはヘヴィ・メタル、〝HELL〟OWEENじゃ！ボケ！

スタートページも時期ものにかえてみました（*^_^*）



さて、BURNING SUN。
曲は
1：Burning Sun
2：Wanna Be God
3：Another Shot of Life
4：Where The Sinners Go (Live)

え？
レビュっていいのかしら？
まぁ、いいじゃろ。

1はヴァイキー作。
「ボーン・オン・ジャッジメント・デイ（キーパー・レガシー収録）」や
「ザ・セインツ（ギャンブリング・ウィズ・ザ・デヴィル収録）」
あたりに比べるとキレが弱いかなぁ。
だが聴き込むにつれ、ヴァイキー節特有の、キャッチーにしてメロディアス、
かつ悲しみ満載というフクザツな魅力は大いに感じられる。
うん。良く聴くと、4分30秒あたりのシンガロング度は高いな。
「サルベイション（ザ・ダーク・ライド収録）」と「ザ・チューン（ラビット収録）」を足して
3で割ったようなな歯切れの悪さを感じるのはオレだけか。

2はアンディ作。
アンディ・デリスの曲作りは、まるでワンフレーズのインパクトを重視した小泉劇場のようだ。
加えてクィーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」を彷彿させるパクリッシュな魅力にあふれている。

3はマーカス作。
「ギャンブリング・・・」や「7シナーズ」で聴かせたベタベタなソングライティングは
どこへいったのか？
もう一つもっさりした印象はぬぐえないなぁ。
あ、アルバム未収録曲ね。
ボツ曲やんけ！

4はライブ。
「7シナーズ」で最も評判のワルい曲やしなぁ・・・。
なんでこの曲なんかなぁ。
ボーナストラックちゃうやんけ。

と、いうワケで、日本限定発売という企画モノをつかまされてしまったJerichoちゃんでした。

そんなモン解っとるわ！

　＊＊＊

うっ・・・。
くそっ。
バーニング・サンのサビで鳥肌がたったぞ。
まったく、なんでこうもヴァイキー節はメタルのクセに泣けるのか・・・。

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渇望

届きました。先行シングル。


ついでに・・・。




やっちまった。
2013年1月発売のNewアルバム
「ストレイト・アウト・オブ・ヘル」を予約したよ。

〝限定10000セットの限定版〟の謳い文句にやられちまった。
やられちまった悲しみに。

特典とは、
― デラックス・エディション 5大特典 ―
● 1. ボーナス・トラック2曲収録
● 2. HELLOWEENデザインの特製バンダナ付き
● 3. スペシャル・プレゼント企画の応募券付き
● 4. 豪華エンボス・ジャケット仕様
● 5. 高音質SHM-CD仕様

そして、
■GAMMA RAYとのカップリング・ツアー、再び!
07年と08年にわたり、ここ日本を含む世界各国を熱狂させた、GAMMA RAYをスペシャル・ゲストに迎えての奇跡のカップリング・ツアー『Hellish Rock Tour』の第2弾を、2013年3月よりヨーロッパで行なうことが発表されている。ヨーロッパ地区以外の日程はアナウンスされていないが、順次他のテリトリーでのツアーの詳細も発表していくとのこと。











思えば2007－2008のガンマ・レイとの奇跡のカップリングツアーは
行き損ねたんだよね。











当時の社長・・・、イヤ、今はただの糞野郎だが。
まぁその糞野郎に翻弄されていたがために
せっかくの行けるチャンスを逃してしまったのだ。

今回は、今回こそは、長年の恩讐・・・
そんなモンあったかどうか知らないが、
そーゆーモノを乗り越えた、ガンマ・レイとの最強のカｐップリング・・・あわわ、
ガンマ・レイとのカップリングだよ。
カップ・レイだよ。
カップリングを見に行くのだよ。
2008年の2月におけるドーハの悲劇を5年ぶりに乗り越えるのだよ。

この際、前座ハロウィン、メインガンマ・レイでもいいや。
なんていう暴言も飛び出すほどに渇望している。

バーニング・サン（ヴァイキー作）を聞いてバーニング待ちだー。

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集中

仕事用ケータイを持っている。
オレ様の仕事はエイギョウだが、その実、ダンドリ業ともいえる。
ダンドリング・ウィズ・ザ・デビルだ。

あ、新作だ！

注文してしまったよ。









それはいぃ。

とにかくダンドリング・エブリディ。
ノー・ダンドリ、ノー・ビジネスなのだ。

だが、ダンドリをキチンとしておけば、そうそう電話ばっかりしまくっているわけではない。
かかってこない時間帯もおおくある。

ところが、ところがだよ！
かからない時は小一時間かからないこともあるクセに、
電話がかかったとたんにキャッチが入るのだよ。

例えば1時間、または60分の間に電話が2本かかり、
この2本の電話が同じ時間にかかる。

もっとも、どの時間にかかろうが、2本/60分=1本/30分にはかわらないのだが、
こういう状況が異様に多い。
とにかく多い。
計ったように電話がカブる。

これはどういうワケか？

・・・と、問題提起してはみたが、どうでもよくなっている。
10月25日にはバーニング・サン。
2013年の1月には14作目のアルバム
「STRAIGHT OUT OF HELL」も発売されるようだ。
となると、日本公演は確実だろうよ。

その日に備えて足腰を鍛えるのだ！

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満足

オレの仕事は間断ない。
当たり前だが間断ない。

仕事Aが発生し、やがて第二段階にいたる。
そこに仕事Bが発生。
仕事Bを二段階へもっていくころには仕事Aは第三段階に進行。
そうこう言っている間に仕事CとDが発生。
同時進行で二段階へ移行する。
仕事Bは三段階へ、仕事Aは四段階へ。

仕事Bに問題が発生したり、
仕事Cの何度が高いため滞ったり、
仕事Eが分不相応にデカかったりラジバンダリ。

すまん。

そんな間断のなさのスキをついて明日は休みなのだが、
間断のなさゆえに、休み中もお客～会社から連絡が入ったりする。
そしてオレは、そういう事態が大嫌いだ。
だから休みを心置きなく過ごすために、休み前にはかなりの量の業務をやっつける。
今日もやっつけ、さらにはお客からの連絡が入らないような仕掛けもしてきた。
ざまぁ見なさい。

　＊＊＊

そして、置き去ってきた仕事に屁をぶつけながら
久々にワールド・ヘヴィエスト・ヘヴィ・メタルを探す旅に出た。

本日の収穫
①SKYLARK / Waiting for the princess...
画像ナシ！
どうやら日本未発表の企画モノのようだ。
まぁ、レビューするほどでもない。

本日の目玉はコレ！
②SLIPKNOT / Antennas to Hell

発見した直後、店内でケータイを使い調べたトコロ、
2012年7月発表のベスト盤らしい。
オレが買ったのはDVD無しの通常盤だがね。

「ベスト盤」と知りガッカリしたが購入を決定。
その理由は・・・。

500円だったから。

　＊＊＊

買ったことで満足し、もうオヤスミの時間です。

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周知

ワイルドだぜェ。
そんなワイルドな芸人がソフトバンクのCMに出演している。
社長に土下座したそうだが、それはいい。

問題は、ここでかかるBGMだ。




正解は、
DEEP PURPLE / Smoke on the water
ディープ・パープルのスモーク・オン・ザ・ウォーター
作曲者：リッチー・ブラックモア他3名。
いやいや、 ジョン・ロード（key）、 ロジャー・グローヴァー（b）、 イアン・ペイス（dr.）

スモークオンザウォーターは最近では
7UP

のCMにも使われていた。






このCMでも驚いたが、ソフトバンクは本当に驚いた。
驚いたというか感心したというか、実はかなりあきれた。

ソフトバンクのCMは「革ジャン」に「バイク」という、絵に描いたようなベッタベタなロックな・・・、
あ、ワイルドな様だが、そこにもってくるなら「ボ～ン・トゥ・ビ・ワイルド」でよさそうなモンだ。

だが、スモーク・オン・ザ・ウォーター。
何者かの意思がはたらいているのか、CM製作者が陳腐なのか、
リッチー先生が偉大なのか。

1972年の曲ですよ。
イヤ！というほどCMで使われまくっているのですよ。
おかげで我が家の短気な奥さんも、曲タイトルは知らなかったクセに
メインメロディだけは知っていたわ。



大方はそうだろうよ。
誰が、いつ、なんというバンドで書いた・演奏した曲か？
その男はどういう経緯でどんな時代を過ごし、今何をしているか？
何も知らんだろう。
その曲を書いた男はハードロックから足を洗い、
若い女にうつつをぬかし中世音楽にその身を（弦を）ゆだねている。
アルバムは売れず、シーンから忘れ去られて久しい。

しかしその男の紡ぎ出すメロディは魂をふるわせ
その存在を〝神〟と評される。
発表から40年経ってなおTVでオンエアされ、
ハードロックの「ハ」の字も聴かないO阪府の一主婦（超短気）も・・・。

あー！もうえぇわ！

Gates of Babylonカッコよすぎるぞー！

リッチー先生、ロニー、ブラボー！（号泣）

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