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『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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The Time Of The Oath           96manco
Master Of The Rings              93manco
The Dark Ride                        92manco
Better Than Raw                    88manco
Rabbit Don't Come easy     90manco

これがJerichoのハロウィンアルバム採点ですね。
単位の「manco」は「まんこ」と読み、「1manco」で「1点」に相当するBlacl Holeオリジナル単位です。
ダークライドは92まんこ。つまり、およそ92点ですね。
やはり92mancoって言った方が、92点とか言う紛らわしい言い方よりもしっくりくるね。

 ***

そういえば余談だが、長らくプレイしていないゲームを持ってて、ニンテンドーDSの「スーパーロボット大戦A」なんだけど、Jerichoは主人公機に、「EG-Xソウルゲイン」という接近戦及び格闘戦専用の機体をチョイスしたのよね。
んでこのゲームは、主人公と主人公の機体に個人名と個体名をつけられるんだわね。
Jerichoの主人公名は、「ジェリコ・キーパース」、

機体名は「ダークライド」!何か文句でも?(^ ^)/
soulgain.jpg





 ***

さてその他のアルバムは何まんこか?

Walls Of Jericho                                           93manco
Keeper Of The Seven Keys pt.1                 97manco
Keeper Of The Seven Keys pt.2                 99manco(神盤!)
Keeper Of The Seven Keys The Legacy   94manco
Gambling With The Devil                             95manco

ちなみに
Pink Bubbles Go Ape             86manco
Chameleon                              60manco

と、なります。
でもこれは2010年11月時点なので、今後変動する可能性はあるな。
7シナーズは何まんこくらいかなー。

   *****

7シナーズでJerichoのお気に入り曲 Manco3の発表!
1位 #4 Raise The Nose (Weikath) 98manco
2位 #6 World Of Fantasy (Grosskoph) 97manco
3位 #14(BT) Faster We Fall(Grosskoph) 96.5manco

みなさんのお気に入りは何まんこかな!

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陰毛君のコメントです。・・・って、何かこのブログ、Outlook Expressみたいになってきたな。

  歌よりもボーカルの方のちょっと小太りさにびっくりしました。

コレ、陰毛君解っているのかしらね。
その小太りのボーカルが、「オジー・オズボーン」ですよ。

 ***

ここでコネタを一つ。
オジーが歌うブラック・サバスの「Paranoid」の歌いだしと
ハロウィンの「Dr.Stein」の歌いだしはクリソツである。

どちらが先出しか??
ハロウィンは、アルバム「Keeper of the sevenkeys pt.2」が1988年。
You Tubeはこちら「ドクター・ステイン」

ではブラックサバスのアルバム、「パラノイド」は・・・1970年!チュドォーン!
ヴァイキー、痛恨のパクリッシュ!
You Tube(モスクワ・ライブ。ギターはザック〝暴拳王〟ワイルド。)で確認を!
あ、小太りっぷりも確認できるぞ。

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こんにちわ。Jerichoです。

陰毛君のコメントです。いつもありがとう。


  曲名は忘れましたが、(確か5曲目)に笛みたいなんがでてきますが、何ですかね、あれ?


あれは4曲目。ヴァイキーの曲で、「Raise the noise」。
挿入されているのはフルートね。
ヴァイキーはメロディメーカーであると共に、とても遊び心のあるミュージシャンで、かつてアルバム「Master of the rings」の中の曲、「The game is on」でゲーム音を入れたり、「Better than raw」の「Lavdate dominvm」は歌詞がラテン語だったり、「Keeper of the sevenkeys pt.2」の「Eagle fly free」でギター、ベース、ドラムスのそれぞれのソロを入れたりしとりますな。

忘れられないのは2006年のライブで、「ギター!マイケル・ヴァイカート!」って紹介されたらフツーギター弾きますやんか。この時、弾いたフリして口で「ギュィーン・レロレロレロレロ」ってやってましたで。そんな人ですよ。フルートくらい入れかねませんわ。


  また、最近なぜかオジー・オズボーンが気になっています。
  情報をください。


はいよ。
Castle of pagan」の採点90%以上8枚。
OZZY OSBOURNE / Blizzard of Ozz (1981) [98 %] 
OZZY OSBOURNE / Diary of a Madman (1981) [99 %] 
OZZY OSBOURNE / Ozzy Live! Longbeach Arena 1981 (1982) [95 %] 
OZZY OSBOURNE / Speak of the Devil (1982) [94 %] 
OZZY OSBOURNE / Bark at the Moon (1983) [91 %] 
OZZY OSBOURNE / The Ultimate Sin (1986) [90 %] 
OZZY OSBOURNE / No Rest for Wicked (1988) [91 %] 
OZZY OSBOURNE / No More Tears (1991) [90 %] 

続いて「このHM / HRを聴け!」コメント数上位10枚。
BLIZZARD OF OZZ(116)
TRIBUTE(70)
THE ULTIMATE SIN(66)
BARK AT THE MOON(65)
NO MORE TEARS(64)
DIARY OF A MADMAN(60)
NO REST FOR THE WICKED(60)
OZZMOSIS(34)
LIVE & LOUD(34)
BLACK RAIN(32)

やはりオジーなら、BLIZZARD OF OZZかDIARY OF A MADMANではないか。BARK AT THE MOONも捨てがたいが。


Jerichoは何を持ってるかって?これですよ。ベスト盤。
イタリアはミラノのレコード店で勢いのまま買った1枚。



ちなみにJerichoはあまりオジーを聴きません。
何故ならば、下手だから。

見も蓋もないですな。

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10月27日に手元に到着して以来、何度リピートしたであろうか7シナーズ。

 ***

Black Hole #713 〝罪人〟でも書いたが、結成25年目にしてこの音像はいかす。

思えばアイアン・メイデンは今年結成30年であるが、あのバンドの凄さはある種逆で、結成当時から基本的な音楽スタイルが変わっていない事にある。
30年間変えずに、尚且つトップバンドに君臨し続けるって、どう考えても凄い。
しかし一方、〝マンネリ〟は否めないのもまた事実。
いや、アイアン・メイデンに〝マンネリ〟などは生ぬるい。メイデンはもはや〝古典芸能〟なのである。ブリティッシュ古典芸能。

 ***

そこでハロウィンだが、よくぞここまでメタリックに徹したなというのが率直な印象。でも、・・・2回3回聴いているうちにあることに気付いてきた。
そう、ハロウィンの持ち味である〝メロディアス〟が後退しているのではないの???いや、もちろんアンディ・デリスのねばねばなボーカルラインを追って行けば、ねばねばながらもメロディは解る。
しかしヴァイキーとサシャの〝おっさんと若者の愛のツインギター〟がもう少し輪郭がでていればなぁ・・・なんて思うのですね。
まぁ今回は、メンバーがメタルに飢えていたとのことだから、そちらに比重をおいたのでしょうけど。ただ、聴き込むうちに、メタルのトゲトゲがキツいぞ的な印象を受けたのは受けた。

そんな思いをブチ切るように聴きまくっているジェリコだが、うん。
今回はこれでいいのだ。これでいいのだと意見に落ち着いた。

 ***

実は曲の配置、流れが極まりすぎるくらいに極まりまくっている。

特に#1~5、加えて#6・7までの流れがイヤラシイくらいにファンの金玉を鷲掴んでいる。金玉を鷲掴まれた上に棒まで握られた感がある。
考えてもごらんなさいな。金玉とちん棒を同時握りですよ。これで「まいった」と言わずに何と言うのか。

#1 Where the sinners go、#2 Are you metal ?がデリスの曲。
#1で今作の覚悟を示し、#2のシングルカット曲でガッツポーズが確定。
#3 Who is Mr. madman ?はベタベタなサシャの曲でニヤリとさせ、
#4 Raise the noiseがコテコテのヴァイキー節。ここで既にじゃじゃ漏れですな。
前半のとどめが#5World is fantasyマーカス渾身の作で落涙必至。
んで、#6Long live the kingで再びデリスを食らわして
#7The smile of the sunでデリスのもっちり泣きメロで一息つく。

特に#3~5が各メンバーの特徴がほーんとうによく出た曲で、それがこのギッチギチの音像で繰り広げられるワケでしょ。反則ですね。ハロウィン。

 ***

「ただのロープなら、確かにソコにあるだけでロープと解る。同じロープに激しいトゲトゲが付いていた場合、一見したらロープには見えないかもしれない。しかし慎重に辿っていけば、それがロープであることは判明する。」

7シナーズはそんなアルバムです。

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HELLOWEENのニューアルバム「7 Sinners / 7シナーズ」がついに到着した。
「キーパー・オブ・ザ・セブンキーズ・ザ・レガシー」、「ギャンブリング・ウィズ・ザ・デビル」、
「アン・アームド」に続いてのデジパック仕様だ。



晩飯を食いながらさっそくライナーノートに目を通す。あ、ドラフトニュースだけは見た。
解説は伊藤せいそく。
せいそくによるとハロウィンのメンバーは前作(ベスト盤・記念作)「アン・アームド」がアコースティックだっただけに、メタルへの渇望感をつのらせていたのだという。
その反動もあって今作はかなりブルータル、ヘヴィな出来になるようだ。

帯にはこうある。

「ヘヴィ、スピーディ&メロディアス、これこそハロウィンのヘヴィ・メタル!『ハロウィンの今までのアルバムの中でも最高にヘヴィでスピーディなアルバム。それに尽きるね』-アンディ・デリス」

なるほど。自画自賛やないか・・・。という突っ込みはさておいて・・・あぁっ!うんこしたい!













ふぅ・・・。危うくパンツを汚してしまうところであった。おぉ、ハロウィンだよ。

今聴いておる。

うぅむ。ヘヴィや。結成25年を経てこのエネルギッシュさは何なのか!?
25年といえば、生まれた赤子が余裕で人の親になれる年月ではないか。

ヘヴィな音像で思い起こされるのは1998年発表の「ベター・ザン・ロウ」であるが、
あのアルバム今思えば、ヘヴィ・メタルと呼ぶにはあまりにゆるいメロディを覆い隠すための
つくられた鋭角的音像であったのではないかという邪推すら覚えるのだが、「7 シナーズ」は違う。

とげとげしく荒々しく、鋭角的にしてパワフル、まごう事なき「ヘヴィ・メタル」である。
かっこいいぞ!ハロウィン!

ライナーノートにはメンバーの写真が載っていて、それぞれ「Sinner No.xx」のナンバリングをうってある。
f5c35ba5.jpeg
No.1アンディ、No2.ヴァイキー、No3.マーカス、No4.ダニー、No5.サシャ
という順であるが、
アルバムタイトルは「7」シナーズである。
あと2人は?






No.6はいつもジャケにいるコイツであった。
これは納得。
8561587b.jpeg










ではNo.7は?
もしかして「7人目の罪びとは、あなた。」というようなベタなオチかと思いきや、
7番目はコイツであった。
bd9d0e41.jpeg
Great!









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