『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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こんにちわ。
最近、嫁の尻を触るたびに拒否られることが続き、
今日、言い訳として言うに事欠いて、
「生命維持に必要だから」と言ってしまった
尻触中毒患者Jerichoです。
さて夏季休暇に入り、堰を切ったようにHeavy Metaるワタクシですが、
先日買った3枚のうちのラストの1枚はこれ。
パール・ジャムのヴァイタロジーだそーですですけど、
ハッキリ言ってこのバンドに興味はない。
こんなにハッキリ言い切ってしまうと見も蓋もないが、
VRのリベルタドを買った時、ちょうどその店はキャンペーンをやっており、
レジの兄ちゃんに、
「今ならCDを2枚買うと合計金額の半額ですよ」と言われたのだ。
実はオレは躊躇した。
なぜならば、リベルタドを買った時点で
そこのCDコーナーは全てチェックしている。
残念ながらリベルタド以外に他に「コレ」というアルバムが無かったのだ。
強いてあげるならPROBOTくらいorz
しかし兄ちゃんは追い討ちをかけてくる。
「1枚『ただ』みたいなモノですよね。」
そりゃそーだ。もともとリベルタドを980円で買おうとしていたのだから、
もう1枚980円のアルバムを選べばそれは『タダ』と同じだ。
納得した俺は再びCD棚に戻った。
が、・・・無い。
仕方なく選択したのが「バイタロジー」であったのだ。
オレは、
「オルタナとグランジが'90年代、アメリカにてヘビィメタルを殺した。」
という、偏った認識を持っており、
(全く的外れとも思っていないが・・・)
メタルに魂を売った者として、その手の音楽は聴かないつもりでいた。
ただし、http://arijigoku.blog.shinobi.jp/Date/20090324/1/
のように、アリス・イン・チェインズを語ったりもしており、
その抵抗の構えはやや軟化してはいる。
パール・ジャムもその中の1バンドであったのだ。
オマケに言うとこのアルバム、中古CD屋に行くと
必ずと言っていいほど見かける。
パール・ジャムの他のアルバムはなくてもコレはほぼ居る。
ヴァン・ヘイレンのバランスに並んで良く見かける。
中古屋に居るという事は、売り払い率が高いという事だから
内容的には推して知るべしだと思うのだ。
イヤ、コレはパール・ジャムに限ったことではないし、
売り払う人には色んな理由もあろうよ。
しかし在店率(?)は高いアルバムである。
だから買ってみたw。
自分で買うことは絶対の絶対にありえない。
だから貰ってみたのだ。
んで、聴いてみた。
4曲目で片付けました!
以上!
*****
もうひとつついでに言うとこのアルバム、
バイタロジー(生命学)の名にふさわしく、
ハードカバーの書籍風紙ジャケ仕様であった。
Amazonのリンク画像でもわかると思うがジャケの縦の方が横より長い。
つまり通常のジャケの縦横を入れ替えて、書籍の雰囲気を出している。
中を開くとライナーノートがホッチキスでとめてあり、
書籍でいうところの目次の体裁をとる。
凝ったつくりは所有欲を刺激するに十分だが、
そのままで棚に並べたのでは、周りのCDとの調和が保てない。
そこで横倒しにしてみるが、そうするとこれまたわずかに横幅が広い。
どうしても調和のとれない奴であった。
だから捨てられてしまうのか???
*****
先日購入の3枚(実際は2枚)では
Jerichoのメタル欲はあまり満たされなかった。
そこで本日、またまた衝動買いしてきました。
この2枚。
ベタベタなラインナップですが、どちらもコレクションの中の
欠品のような状態にあったアルバム(Mr.Tortureはシングル)
なため、衝動的に買ってしまいました。
値段は、ラプソが384円、ハロウィンが80円。
そら衝動買いもするじゃろ!?

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