『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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Jericho「最近買ったレコードは総じて当たりでして。」
Ritchie「ワシのをはじめとしてな。」
J「そこには異論ないです。そこで改めて『帯』を検証してみました。
まずはラインナップ。」
◆ALMORA / 1945
◆BLACKMORE'S NIGHT / Shadow of The Moon
◆EDGUY / Super Heroes
◆THE BEATLES / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
◆ADAGIO / Dominate
◆SIX FEET UNDER / 13
R「節操ないのぉ・・・。」
J「ヘヴィメタル的許容量が広いと言ってくださいな。
帯はというと、先生のとステファンのは割愛しますね。」
R「『神』と『楽聖』ね。」
J「ビートルズは言わずもがなですね。」
R「問答無用やな。」
J「では、アルモーラ。行きます。
『情熱のエキゾティック・メタル‐ トルコの英雄アルモーラが世に問う!
男女混声ヴォーカルと管弦楽、
さらに今作ではテノールをフューチャーして、
妖艶かつ強靭なメタルが綴られてゆく。
きっぱりと“戦争”をテーマに据え、真摯なメッセージが切なく、
そして熱く語られる問題作!』」
R「それなりに熱いな。」
J「『情熱のエキゾティック・メタル』は
『ネオ・クラシカル超越の美学』と同じ扱いのコピーかと思われますが、
ツカミとしてはやや弱い気がしますね。
続く『トルコの英雄』も『神』や『楽聖』に比べれば
カースト制度の中間に位置するかと思われます。」
R「インドの身分制度が何の関係あんねん。」
J「ポイントは『妖艶』、『強靭』、『真摯』、『切なく・熱く』、『問題作』
といった単語でしょう。」
R「Jericho君。」
J「はい。」
R「こんな話、誰が興味あんねん?」
J「僕です。何か問題でも? では今日の本題。」
R「めまいがしそうや。」
J「エドガイです。行きますよ。
『“ヘルファイア・クラブ”で新たなるジャーマン・メタルの姿を体現した
若きニュー・リーダー“エドガイ”。
ニュー・シングル“スーパーヒーローズ”他新曲を多数収録した、
2006年初頭リリースのニュー・アルバムに先駆けるミニアルバム!』」
R「カタカナが多すぎるやろ。」
J「消せるカタカナ消しましょか?
『前作で新たなるジャーマン・メタルの姿を体現した
若き第三世代“エドガイ”。表題作他新曲を多数収録した、
2006年初頭発表の新譜に先駆けるミニアルバム!』
もっと消しましょうか。
『前作が大ヒットしたエドガイの新譜に先駆けるミニアルバム!』
(表題作他新曲を多数収録)
要するに、『エドガイのミニアルバム』ということです。
無駄にカタカナを使い説明に終始する、糞帯(くそおび)の代表例ですね。」
R「何回聴いた?」
J「1回です。」
R「はっきり言って?」
J「購入は失敗でした。」
R「こんな話、誰が興味あんねん?」

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Ritchie「ワシのをはじめとしてな。」
J「そこには異論ないです。そこで改めて『帯』を検証してみました。
まずはラインナップ。」
◆ALMORA / 1945
◆BLACKMORE'S NIGHT / Shadow of The Moon
◆EDGUY / Super Heroes
◆THE BEATLES / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
◆ADAGIO / Dominate
◆SIX FEET UNDER / 13
R「節操ないのぉ・・・。」
J「ヘヴィメタル的許容量が広いと言ってくださいな。
帯はというと、先生のとステファンのは割愛しますね。」
R「『神』と『楽聖』ね。」
J「ビートルズは言わずもがなですね。」
R「問答無用やな。」
J「では、アルモーラ。行きます。
『情熱のエキゾティック・メタル‐ トルコの英雄アルモーラが世に問う!
男女混声ヴォーカルと管弦楽、
さらに今作ではテノールをフューチャーして、
妖艶かつ強靭なメタルが綴られてゆく。
きっぱりと“戦争”をテーマに据え、真摯なメッセージが切なく、
そして熱く語られる問題作!』」
R「それなりに熱いな。」
J「『情熱のエキゾティック・メタル』は
『ネオ・クラシカル超越の美学』と同じ扱いのコピーかと思われますが、
ツカミとしてはやや弱い気がしますね。
続く『トルコの英雄』も『神』や『楽聖』に比べれば
カースト制度の中間に位置するかと思われます。」
R「インドの身分制度が何の関係あんねん。」
J「ポイントは『妖艶』、『強靭』、『真摯』、『切なく・熱く』、『問題作』
といった単語でしょう。」
R「Jericho君。」
J「はい。」
R「こんな話、誰が興味あんねん?」
J「僕です。何か問題でも? では今日の本題。」
R「めまいがしそうや。」
J「エドガイです。行きますよ。
『“ヘルファイア・クラブ”で新たなるジャーマン・メタルの姿を体現した
若きニュー・リーダー“エドガイ”。
ニュー・シングル“スーパーヒーローズ”他新曲を多数収録した、
2006年初頭リリースのニュー・アルバムに先駆けるミニアルバム!』」
R「カタカナが多すぎるやろ。」
J「消せるカタカナ消しましょか?
『前作で新たなるジャーマン・メタルの姿を体現した
若き第三世代“エドガイ”。表題作他新曲を多数収録した、
2006年初頭発表の新譜に先駆けるミニアルバム!』
もっと消しましょうか。
『前作が大ヒットしたエドガイの新譜に先駆けるミニアルバム!』
(表題作他新曲を多数収録)
要するに、『エドガイのミニアルバム』ということです。
無駄にカタカナを使い説明に終始する、糞帯(くそおび)の代表例ですね。」
R「何回聴いた?」
J「1回です。」
R「はっきり言って?」
J「購入は失敗でした。」
R「こんな話、誰が興味あんねん?」

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