正論

我が家のトイレは、いわゆる換気扇がついていない。
水洗なので、不都合はないのだが、とりあえず窓は少し開けておく。

ところが、その正面に、隣の家の台所の換気扇があるのだ。

と、言うことは例えは悪いが、うんこをしながら、
「今日はカレーか・・・」
とかいう状況が発生するワケである。
もちろん状況としては、小便を垂れながら、
「セロリとコンソメ・・・洋風やな。」
とかも含めてだが、要するに何だかプチ盗聴な気分なのである。

話し声なんかが聞こえようものならモロ、そんな気分だし、
先日はそこの奥さん（53才）のくしゃみが聞こえた。

「だからどーなんや！？」
と言われたらソレまでなんだが・・・
他人の私生活を垣間見るようで、エロちょっと手前の楽しさを感じる。

もっとも隣「が」聞こえるなら隣「も」聞こえるワケだから、
オレだけが変態のそしりを受けるのは遺憾である。

まぁ、でも、変態なんだけどね。

聞こえることが楽しいというよりも、やはりこの奥さん（53才）が気になる。

先日などは出かけるタイミングが同じになり、
階段を降りて来る姿を目の当たりにした。
53才の割にはまぁ、可愛い。
美人ではない。タイプかというとそうでもない。
ポイントは、やはり尻なのだな、これがまた。

階段から降りてきた奥さんは、車を出すためシャッターを開ける。
シャッターの持ち手は通常、地面に接している。
当然、持ち上げるためにかがむ。
ということは、尻が突き出る。
そして変態糞野郎Jerichoは、その瞬間を視姦する。

「おはようございます」と、社会人マストなよそ行きの表情をつくり、
一方脳内で、ぴちぴちなジーンズを剥ぎ取り、後から犯す。

煩悩にまみれたJerichoの脳内全裸化機能が瞬間的に起動、
宇宙刑事にも匹敵する素早さで視姦を完了する。
その時間、わずか0.5秒！

自慢にもなりませんが。

そう、隣の奥さんの尻はぴちぴち、ぱっつんぱっつんなのである。
53才にしてはとても美しい尻をしておられる。
世の中には30才台、いや、20才台でもショボイ尻の人はゴマンといる。
そう考えるとあれは見事である。
「ガードルを履いている」とかも考慮はせねばなるまい。
しかし、張りのみならず形も美しいとは何事ですか？？

そうなると、オレがエロなのではなくこれは、
「美しいもの～部位～への賛辞」
なのではないか！？
Jericho君のやっていることは正当化されてしかるべきではないか！？

そうだ、そうなのだ、オレは正しい！！
正しいのだ！！
夜な夜な尻サイトを渡り歩くことも正しいことなのだ！
ショッピング・センターで人妻の尻を見て
ケータイを取り出してしまうのも正しいのだ！！！
ジーンズを履いた尻の写真で勃起するのも正しい行為なのだ！！！！

　　　＊＊＊＊＊

というわけで本日も、記事はこのへんで切り上げて、
ただいまから正しい行為を行なってきます。
まずはここから
http://tattin.s1.freexy.net/
行ってまいります。

ん～、正義の遂行も楽ではないなぁ。大変、大変。