風邪

陰毛君、ブックオフで買わずに
Black HoleのリンクからAmazonで買ってくれよ。
安いやつは1円になっているぞ。

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インフルエンザが猛威を奮い始めて久しい。
幸い我が家にインフラーは出ていないが、
1号・2号たちは「学級閉鎖」という羨ましい事態を経験した。

オレは風邪が嫌いだ。
この事は以前にもBlack Hole Entry122で述べた。

世の中に風邪好きな奴なんかいやしないが、人の倍は忌んでいる。

そんな中エリーが風邪をひいている。
咳がヒドい。
「コホッ」ならまだ可愛げもあるが、
「グェホッ！」というおっさんの様な咳をしている。
所謂“百年の恋も冷める”てヤツだな。
もっともエリーなんざに恋などしないがね。

我慢ならないのは音ではない。
コイツ、マスクをしないのだ。

エリーが座る席はオレが座る席とは島が違う。
エリーの前にはカルロス。オレはカルロスと背中合わせに座っている。
つまりエリーが咳をしカルロスがソレを避けたら
オレの後頭部にエリー菌が当たるという配置だ。
つーことで昼間オレは、エリーの風邪菌にイライラしながらすごした。

　　　＊＊＊

各支社が終業し、エリーはカルロスらと共に本部に戻ってきた。
マスクをしている。

『おっ♪解ったのかボケ！』
オレは内心ほくそ笑んだ。
しかし、自分の席に戻るエリーは信じられない行動をとった。
マスクを外したのである！！
そして咳込み始めた。

こいつ、頭がおかしいのかと思った。
なんで帰社してわざわざ菌をばら撒くのだ。

どうやらオレはこの気持ちを抑えられなかったようで、
結構な表情でエリーにメンチを切ってしまった。
そんなつもりはなかったが、おそらくその時の表情は、
“整形手術前の市橋容疑者”のようだったろう。

だがエリーは、そんな表情に気付いてマスクをしなおすようなヤツではない。
それどころかあろうことに、オレのデスクに近づいて来た。
『やめてくれー！来るなー（泣）』
この時ばかりはいくら奥ゆかしいオレでも言葉がでてしまった。
「エリー、咳すんなよ。」
こういう言葉はかけにくい。特に女の子には。
エリーはオレの言葉に返事をした。
「はい、してませんよグェホッ！」

『するな言うたろーが！』

この女！そのケツひん剥いて、但し風邪が治ったらだが・・・ひん剥いて
極太ディルドをまんこにブチ込んで
そのままライガーボムで3カウントとってやろうか！！
・・・いやいや、勝ってどうする。
まんぐり返しの体制でまんこをイヂりたおして、
その口に、そのお口によ、えぇー！
フル勃起ちんこを捻り込んでやろーか！
但し、風邪がなおってからね。
尿道口から風邪菌が侵入したら・・・って考えると夜も眠れないしー。

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