月初

Jericho局長の会社は本日から11月度がスタートした。
10月度の締めミーティングが行なわれたのだが、
オレはてっきり社長がやると思っていた。
このところミス続きだったからね。
ところが社長の言葉。
「Jerichoやって。」

『うぉぉぉ！無茶やー！しかもそんな短い言葉で（泣）』
出川哲郎ならさぞかし良いリアクションをするのであろう。
と思っても次の瞬間、社員はJericho待ちの態勢に入る。

逡巡すること約1秒。
Jerichoは局長モードに入り、ところどころで社長の突っ込みを受けながら
その役目を全うした。
普段から色んなことをインプットしていてよかった。

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そんなJerichoは夕方からT支社に入り、バイトの研修を行なった。

本日の新入りさんは近隣からお越しのノーマさん（仮名・34才）。

なんだか会話が時々かみ合わず、絡みづらいひとであった。
こちらの振りの返答もピントを外していることも少なからずあり、
主業務はなんとか出来るのであろうが、
主業務周辺の副業務の遂行に大いに不安を覚えた。

・・・とここまではJericho「局長」のお言葉。

Jericho君目線では、「大ヒット」なのであった。
大ヒットの理由は3つある。
一つ目に「34才である」こと。
独身らしいが、やはり30女はエロい。
10代や20代には出せないエロさを醸し出している。

二つ目は「巨乳であること。
デカかった。爆乳といっても言い過ぎではないかもしれない。


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こーゆーイデタチだったが、
これで巨乳をごまかせるとでも
思っているのだろうか？
ごまかそうとはしていないかもしれないが、
セーターの下からのごっつい隆起が目に入って
たまりませんでしたなf(^^;)

三つ目は「適度に太い」
これはポイント高いですよ。
二の腕といい、腿といい。

こんなエロい身体を持っている人が独身でもんもんしているのは
もったいない。もったいなさすぎる。
ぜひボランティア精神をもって肉体を披露していただきたい。

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オチのないまま終了しようとしていますが、
よろしいでしょうか？

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