無言

おぉ、淫毛君、GODIVAだね。
あれは最高だったよ。
一口含むとベルギー王室の雅やかさが脳裏に浮かび
飲むたびに涙したものだ。
あのコーヒーのお陰で僕は一生の半分位の涙を流したよ。
流した涙の量が多すぎてコーヒー缶に染み込んでしまい
その湿気のお陰で僕は一缶の半分位を捨てることになってしまった。

「捨てた！？」と早合点してはいけない。
僕の家の庭に捨てたそのコーヒーはやがて芽を出し、
立派な花を咲かせた。
その実から出来たのが先日記事にした
「ちょっと贅沢な珈琲店」のコーヒーなのさ。

これは最高だよ。
一口含む度にベルギー王室での豊潤なひと時を想起し
飲むたびに涙しているのさ。
このコーヒーのお陰で僕は一生分の涙を流しそうだよ。
流した涙の量が多すぎてコーヒー瓶に染み込んでしまい
その湿気のお陰で僕は一瓶の大半を捨てることになってしまった。

「捨てた！？」と早合点してはいけない。
僕の屋敷の庭園に捨てたそのコーヒーはやがて芽を出し・・・
（以下エンドレス）

　＊＊＊

そのコーヒー、「ちょっと贅沢なコーヒー店」
今も飲んでいる。
これは驚愕の一品である。
今日はコーヒーの量を昨日より僅かに少なめに入れてみた。
これがドンピシャではまり、絶妙に美味い。
インスタントコーヒーで語りまくるのも気が引けるが、
インスタントでは群を抜く美味しさではないだろうか？
いや、言い切る。
「群を抜いている。」

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美味しいコーヒーとカッコイイヘヴィ・メタル。
そして美味しい煙草とエロいAV。
もうNothing To Sayです。



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