『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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淫毛君、素敵な見解をありがとう。
Jerichoの見解はこうです
***
第一にこのお父さんは、長男の事が嫌いなのです。
単純な話です。
複数の人間が同じことを言っても
嫌いな奴には非道い言い方をするのです。
もう一つ言うとこのお父さんは“こども”なのです。
長男の言っていることはもっともな話ですから、
『そうか、お前も考えているんだな』と同意したり、
『何故そう思うのか言ってみなさい』と意見を求めたり、
『何故値下げしようとしているか解るか?』と試してみたり
色々言うべきことや言い方はあると思います。
そこでそのような台詞を言わずに叱るお父さんから読み取れるのは、
*商店経営に“嫌い”という感情を丸出しにし、私情を挟む女々しさ
*『ワシの名案に口出しするとは許さん』という
“お山の大将”的なケツの穴の小ささ
*その行為を見た他の息子達の自分を見る目線を予想しない
視界の狭さ
です。
但し、こういう見方も出来ます。
お父さんは長男に他の兄弟より一歩抜きん出て欲しい気持ちがあり、
それを長男に解らせるためにあえて言った。
また、
この長男はこういう仕打ちを受けても仕方がない程のボンクラであった。
それにしてもフォントサイズX-LEAGEで言うことではないでしょう。
太閤秀吉が晩年を汚したように、“人は天下を獲ると素に戻る”
といいます。
このお父さんも、「山本商店」という一国一城の主ですから、
おそらくはこれが素なんでしょう。
*****
連日語っている「ちょっと贅沢な珈琲店」だが、
正直昨日は「ちょっと贅沢だがちょっと薄い珈琲店」であった。
今日は逆に「ちょっと濃い珈琲店」である。
インスタントコーヒーは手軽で美味しいが、
毎回味が変わるのが難点である。
そこでこの逸品を満足に味わうため、
毎回、コーヒーのgと水のccを計った方がいいのではないか?
と思ってきた。
うん、そうしよう。
*****
陰毛君、
長男は出来るから、お父さんは自分を越えられるのを恐れている。
長男は物凄く物事を考えられて、熟考できて、妥当な判断が出来る。
そのことにより、次男以降は「長男って、やるやん」となり、長男の言うことを聞くようになる。
これはないですよ。
何故ならばこのお父さんは、
『教育的叱り』と『感情的怒り』を混同していますから、
次男以降が長男の言うことを聞かないような状況を作っています。
そしてそれに気付いていませんし、
そのことが商店の健全運営を妨げていることにも
気付いていません。
もしかしたら長男も、自分がボンクラであることに気付いていないかも…
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Jerichoの見解はこうです
***
第一にこのお父さんは、長男の事が嫌いなのです。
単純な話です。
複数の人間が同じことを言っても
嫌いな奴には非道い言い方をするのです。
もう一つ言うとこのお父さんは“こども”なのです。
長男の言っていることはもっともな話ですから、
『そうか、お前も考えているんだな』と同意したり、
『何故そう思うのか言ってみなさい』と意見を求めたり、
『何故値下げしようとしているか解るか?』と試してみたり
色々言うべきことや言い方はあると思います。
そこでそのような台詞を言わずに叱るお父さんから読み取れるのは、
*商店経営に“嫌い”という感情を丸出しにし、私情を挟む女々しさ
*『ワシの名案に口出しするとは許さん』という
“お山の大将”的なケツの穴の小ささ
*その行為を見た他の息子達の自分を見る目線を予想しない
視界の狭さ
です。
但し、こういう見方も出来ます。
お父さんは長男に他の兄弟より一歩抜きん出て欲しい気持ちがあり、
それを長男に解らせるためにあえて言った。
また、
この長男はこういう仕打ちを受けても仕方がない程のボンクラであった。
それにしてもフォントサイズX-LEAGEで言うことではないでしょう。
太閤秀吉が晩年を汚したように、“人は天下を獲ると素に戻る”
といいます。
このお父さんも、「山本商店」という一国一城の主ですから、
おそらくはこれが素なんでしょう。
*****
連日語っている「ちょっと贅沢な珈琲店」だが、
正直昨日は「ちょっと贅沢だがちょっと薄い珈琲店」であった。
今日は逆に「ちょっと濃い珈琲店」である。
インスタントコーヒーは手軽で美味しいが、
毎回味が変わるのが難点である。
そこでこの逸品を満足に味わうため、
毎回、コーヒーのgと水のccを計った方がいいのではないか?
と思ってきた。
うん、そうしよう。
*****
陰毛君、
長男は出来るから、お父さんは自分を越えられるのを恐れている。
長男は物凄く物事を考えられて、熟考できて、妥当な判断が出来る。
そのことにより、次男以降は「長男って、やるやん」となり、長男の言うことを聞くようになる。
これはないですよ。
何故ならばこのお父さんは、
『教育的叱り』と『感情的怒り』を混同していますから、
次男以降が長男の言うことを聞かないような状況を作っています。
そしてそれに気付いていませんし、
そのことが商店の健全運営を妨げていることにも
気付いていません。
もしかしたら長男も、自分がボンクラであることに気付いていないかも…

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