死刑 The Death Penelty

最近、死刑廃止論なんて事をよく聞く。



詳しいことはよく解らないが、人を殺しておいて
自分が生きながらえるって、単純にそれはないと思うのだが・・・。

実はコレを書く前に調べてみたところ、
死刑廃止に一番大きい理由は、
冤罪を恐れて・・・とのこと。
簡単にいうと、「間違えてたらヤバいやん。」
ということか？

間違えてたらヤバいから、裁く罪を裁かないということか？

オレは、人を殺した奴はもれなく死刑でいいと思う。
過失も交通事故も全て、遍く、もれなくだ。

○○の場合は除く・・・とか××の場合は情状酌量・・・とかいうから
スキ間をめぐって言い争うことになるのだ。

どれだけ命乞いしても、そいつの背後で乳幼児が泣こうとも、
人を殺したら自らの命で償う。

こういう考えはいかんのだろうか。

それどころか死刑にも段階をもうけたらどうかとも考える。

例えば100%過失で、それこそ叙情酌量に値する場合は、
肉親との別れを十分に惜しみ、刑場葬みたいなモノも施してあげるとか。
例えば100%凶悪で反省のカケラもない奴らには、
地中に首から下を全て埋め身動きできぬ状態で、4親等までの親類を
全員呼びつけ、ソイツらが見ている前で、
生きたまま錆びたのこぎりで首を切断されるとか。


ちょっとは犯罪も減りそうに思うがどうだろう。
ケーサツ屋さんもマジになるのではないかとも思うがどうだろう。






死刑！