Andi Deris アンディ・デリス/ Come In From The Rain

Andi Deris アンディ・デリスの
Come In From The Rain カム・イン・フロム・ザ・レイン
きっと、メタル史に残る可能性は低いであろうと思われる。








ヴォーカリストのソロらしく、アルバムはなんと、顔写真！
である。
メタル者にあるまじき行為！とか勝手言っているのは
オレだけだろうか。
こんなのも発見した。









うまづら

今晩、このアルバムをチョイスしてのは
・・・凹んでいるからだ。
最近凹むことが多いな。
今日、凹んでいる理由は叱られたからではない。
ミスを犯したのでもない。
ミセスを犯したのだ。
イヤ・・・これは願望であって、ミスもミセスも犯してはいない。

社内で、オレがミスを犯した（うぷぷ）ことになっているのだ。

相手は取引会社。
こちらから定期的に発信するデータが送られてない
というのだ。
オレはおくっている。

オマケに取引会社は、データが届いていないですよメールで
知らせたというのだが、それは届いていない。

結局のところ、
オレは「データを送り、メールは受けていない」といい、
取引会社は「データを受け取っておらずメールは送った」という。

送った・受け取っていない、のいたちごっこだ。
水掛け論とも言う。
オレはそんなごっこをするつもりはないし、論じるつもりもない。

めんどくさいのは履歴・記録だ。
うちにデータ送信履歴はない。メール受信記録もない。
取引会社にもデータ受信記録がない。
ただし、メール送信記録がある可能性がある。
もっというと、「記録がある」と言われる可能性がある。
実際のところあるかないかは定かではないが。

そして、データ送受信がないことで
迷惑がかかるのはウチなのだ。
取引会社は痛くも痒くもない。
「データが届いてないっすヨー、メール送ったンスけどぉ」
てなもんだ。

オレはこう思う。
取引会社のだれかがオレの送信データを謝って削除し、
そのミスを隠蔽するために、
「どこそこ会社からデータが届いてません」と、
ウソ報告をしているのだ。
実際、オレのデータは届いていた。だから取引会社からの
メールがきていないのだ。

自分のあずかり知らぬところで
ミセス強姦事件の犯人にされるのはたまらない。

そんな気持ちを曲にしました。









このアルバム、全般的にメロディが切ない。
アンディ・デリスは、美しくも哀しいメロディを
書かせると名人芸ですな。
#1　Foreign Rainbow フォーリン・レインボーが
オレ的泣き度No.1

明日泣きながら出社しよう。
「jericho君、泣くほど責任を感じているのか。」
「いえ・・・Come In From The Rainが切なくて・・・ 」

ぶん殴られるやろな。