一大宇宙絵巻

今、GAMMA RAY ガンマ・レイの
Land Of The Free ランド・オブ・ザ・フリー
を聴いている。

ジャーマンメタルの傑作であろう。









ガンマレイのアルバムのなかでは、
Somewhere Out In Space サムホェア・アウト・イン・スペース
と甲乙付け難いデキだと思う。

甲乙が付け難い理由は、
楽曲はランドオブフリーに軍配が上がる。
上がるどころか息つくひまなく一気に聴け、
「一大宇宙絵巻」とはこの事であろうと思わせる。

一方サムホェアの方は、楽曲は匹敵してはいるが、
リズム隊が屈強なのである。
ダニエル軍曹とヘニュの加入は伊達ではないのである。

と、いうことで、
ランドオブはハンセン師匠の作品としては
冒頭に述べたように、ジャーマンメタルの傑作である。
しかしバンドの音として、サムホェアのほうを支持するのである。
まぁ、点数で言えば9.0点と8.99くらいだったりするのだけど・・・

ジャケットを刃って←「貼って」のつもりが一発目がコレよ。
このXP、頭おかしいのかも。

・・・貼っておいたが、これも例のアレである。
Heading For Tomorrowのページで書いたように、
10周年ナントカで、ジャケが差し替えられている。
新しいジャケは・・・
うーん・・・
たしかに共通イメージなのだろうが、
これはないわ（泣）
左側でくち開けてるの
誰っスか？
「あ゛～ん」


ヘディングフォーのページでグチったから、もう言うまい。
しかしですね、ジャケの写真を探そうとしても
性器版・・・って、おいおい、正規版が探しにくいわ。

検索しても出てくるのは
こいつばっかり。
「あ゛～ん」
デビルマンにでていた
ゲルマーかアグウェルですな。






そこまでして新ジャケをアピールしたいのなら、
やってみよう。

一大宇宙絵巻！














これです。








しょーもな。