いじれないAMORPHIS

>そこで最近思うことは、彼らはなぜCDを出せたのか？
アンダーグラウンドでの活躍（暗躍？）が目に留まった。
またはバンド側が売り込んで、レコード会社が渋々1枚契約をした。
・・・などなど、バンド側の熱望にレコード会社が何らかの期待を
したからですね。その期待が万が一、億が一のモノであろうが。

>そして、それをどこまで本気で作ったのか？
もちろん本気です。DENIAL OF GODも本気でした。
多分・・・おそらく・・・いや、 わからん。
ジョークかも。

>中にはそれが気に入って、ファンになる人もいますが、
>自分達はその音楽で納得しているのでしょうか？
そのレコードを作った時点では納得してたんやろな。
今何をしているかわかったもんじゃないぞ。
酒屋の店員かもよ。

　　　＊＊＊＊＊

♪ジャケ買い小失敗のコーナー♪

AMORPHISのTales From The Thousand Lakes
実はコレ、メロデスの傑作的な扱いのアルバムである。

確かに何度か聴いたし、メロも悪くない。
しかし、聴けば聴くほど腹が立つ。

その理由は、曲の構成が単純すぎるのだ。

あるフレーズを繰り返し次のメロディに移行。
それを繰り返しさらに次へ移行。
また繰り返し移行。
繰り返し移行。

解ってくれるかね。この退屈さを。
劇的とかドラマティックとかいう言葉がまるで空振りであった。

なまじ一部では評価をされているだけあって、
いじりにくいこともさらにムカつきを際立たせる。
笑いに持っていけない、この無駄な存在感！アナルフィス！

オチも締まりもないまま終了じゃボケ！