“神の否定”

>顔いいのに、裸にしたら、ちょっとひくみたいなんですかね？ジェリコさん？

そうです。その通りです。
可愛いのに乳を剥いてみたら乳毛が生えていたとか、
B地区デカかったとか、意外と張りが無かったりとか、
パンツを剥いてみたらまんこにティッシュがひっついていたとか、
ビラビラが結構デカかったとか、まんこをほじってたら何か出てきたとか
そういう事ですよ。
まぁ、オレはどれもOKやけどな。
陰毛寺君もイケるでしょ。「イケますよ。」って言うてたもんな。

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♪ジャケ買い大失敗のコーナー♪

堂々の第一位は！
DENIAL OF GODのGhouls Of Dog！
「神の否定」の「犬の食屍鬼」（笑）
今調べてみたら、

>DENIAL OF GOD(デンマーク)/The Ghouls of Dog (TAPE) ￥380-
Horror Recordsの人も在籍しているブラックメタルバンド、Denial Of God!!!
 1999年のミニアルバムに、Mayhemのカバー含むボーナストラックを4曲収録
したOupiric Prodリリースロシアエディション！薄っぺらいギターサウンド
でかき鳴らされる寒々しいリフに邪悪なVoが乗る正統派ブラックメタルがか
っこいいです！

だそうだ・・・「かっこいいです！」うそやろ？耳曲がっとるのちゃうか？

【問題のジャケ】
どっかの墓地でキメまくるメンバー
コープスメイクはもはやお約束でしょうか？







ジャケ見開き
ウザいほどの細かい文字が並ぶ。




裏ジャケ







ライナーノートは以上。
要するに長方形の紙を2つ折りにしただけのシロモノである。
これはさすがにがっかりした。
脱がした木村カエラに生えていたわき毛を見ても、
ひくどころか劣情を倍増させてしまう程のJericho様でも
これはがっかりした。

では肝心の曲は？？
久々にかけてみる。実にかれこれ6年ぶりくらいか。
1曲目The Ghouls Of DOG

・・・・・・・うぅむ・・・・・・・・・・・

しょぼい。しょぼすぎる。
メロはまだ許せる範囲だが、迫力のカケラもないデス・ヴォイスは
聴いていて息苦しいばかりで、気の毒さすら覚える。
ドラムスはさすがに命ですか、それなりに走ってます。
しかしパタパタと騒がしすぎる。パタパタパタパタ。
しかも曲テンポと合ってないのでは？？

2曲目Robbing The Grave of Priest
ぬるいわー
一応パタパタドラムと邪悪なギターで
緩急つけているつもりなのだろうが、
元がぬるいため“緩急”になっていない。緩緩である。

3曲目・・・えぇっ！
知らぬ間に4曲目になっとるやん・・・
どこまでぬるいねん orz

例えて言えば、
「あんまり可愛くはないけど憎めない奴、と思って脱がしてみたら
貧乳で剛毛だった。がっかりしたが、
それでも入れてしまえば気持ちもよかろう、と入れてみたらゆるかった。
しばらく忘れていたが6年ぶりに再会し、
怖いもの見たさで再び入れたらやっぱりゆるくてムカついた。」
てな感じでしょうか？

こんな、エンペラーの100倍希釈のような糞アルバムを
捨てずに売らずに持っていたのは、
あまりの酷さに、いつか何かのネタになるかと思っていたのだが、
この度めでたく日の目を見ることとなった。
これで再び、数年の眠りにつくのであろうな。

4曲目約6分。
再生を止めました。