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ついにこのネタである。「パスタ」
Jerichoはイタリアのカレンツァーノ(フィレンツェから10kmも鼻れ邸内
おいおい、「離れていない」だろ、何が「鼻れ邸内」や。
ボケXP!
あ、思わず取り乱してしまいました。
イタリアはカレンツァーノ出身であるため、主食がパスタなのである。
日本に住んでかなりになるが、未だに米飯にはなじめない。
嫁に悪いので、又は、やや愛しているので普段はご飯と味噌汁を
中心に食べているが、時々カレンツァーノな気持ちが湧き上がり
パスタを作る。
嫁も最初は「わしの飯が食えへんのかー!」てなもんだったが、
今では作る手間が省けるのと、オレの作るパスタが激美味なため、
奨励している風も有る。
実際オレのパスタは美味い。
単身赴任中の8ケ月にシコシコとちんこをしごきつつ
同時に腕も磨いてた。
8ケ月毎日パスタだよ。ははは。
本日は創作である、表題の
「焼き豚とシナチクの和風ペペロンチーノ」を作った。
写真が無いのが片手落ちですね。m(_ _)m
*材料*
ロングパスタ・・・100g(本日はバリラ1.4mm)
にんにく・・・2片くらい
鷹のつめ・・・一つまみくらい
オリーブオイル・・・大さじ1.5くらい
塩(茹で時)・・・小さじ1.5くらい
追い鰹つゆ・・・大さじ1.0くらい
焼き豚・・・30gくらい
しなちく・・・5きれくらい
しらす・・・1つまみくらい
素晴らしい!パスタ以外全ての分量が「くらい」だ。
アバウトな。ははは。
そーよ、パスタは加減の料理だな。ははは。
*作り方*
1 湯を沸かす。
2 その間ににんにくと焼き豚を切る。
3 オリーブオイルをフライパンに入れ、にんにくを温める
同時に焼き豚の脂身も入れておく。
4 そろそろ湯が沸くので塩を入れ、バリラを投入。
5 にんにくが温まってくる頃なので鷹のつめをいれて、
焦げないように見張っておく。
パスタもちゃんとバラけるように、時々軽く混ぜる。
6 にんにくは香りがたったらOK。焼き豚としなちくを入れて
軽く火を通す。
7 そろそろパスタがOKなので、仕上げに入る。
8 茹で汁を、お玉2/3くらいいれて混ぜ、ソースの完成。
9 茹で上がったパスタをフライパンに入れ、追い鰹つゆを入れて混ぜる。
縦に混ぜる。
7 皿に盛り、しらすをふって完成!
くそー、ここで写真が入れば完璧なのになー。
美味いか?というと美味いに決まっている。
オレはパスタみたいなアバウトな料理は、何をどう組み合わせても
美味いに決まっていると思っている。
それゆえに、「創作パスタ」「和風パスタ」なんて、
よっぽどドアホな組み合わせでないと失敗しない。
それよりも、スタンダードなパスタ、すなわち
A・ポモドーロ、B・ペペロンチーノ、C・カルボナーラ
の3種を美味く創れるかどうかのほうが重要だと思う。
その3種以外のパスタはほとんどが3種のアレンジだからだ。
「創作」はそのあとだな。
写真は「カルボナーラ・ローマ風」
『パスタレシピ研究会』
店をだしている人はその3種を極めているからそーさくしているんだろうね。
手前味噌ながら、ペペロンチーノとカルボナーラはうまく作れる
自信はある。ペペロンチーノはしくじることはまず無い。
あとは、カルボナーラの手順完全構築と、
トマトソースをいつでも美味く作れるようになりたいなー。
おぉ、なんだか健全な終わり方や。
。
今日、アルバイトの給与を袋詰めしていたのだが、
社長から預かった金だけでは、どうしても最後の2人分を
詰められなかった。
小銭がたりなかったのである。
そこで手持ちの500円玉をくずすため、隣のスーパーの買い物に出た。
目的はあくまで小銭作り。
なるべく崩れそうなものを、と買うものは駄菓子と最初から決めていた。
安さならうまい棒10円だが、おつり490円では給与が作れない。
←うまい棒サラミ味
株式会社やおきん
そこで目をつけたのがコレ
←するめジャーキー21円!
株式会社タクマ食品
画像クリックで(株)タクマ食品のHP
これならお釣りは479円。
という事で大の大人がするめジャーキー1本持って
レジに並び、お陰でなんとか給与を詰め終えた。
買ったするめジャーキーはというと、当然会社では食べずに
ポケットに入れておいた。
先ほどポケットから出てきて、よく見るとおもしろい。
B級感にあふれている。
画像は「新するめジャーキー」だが、オレが買ったのは
「元祖するめジャーキー」
写真を見比べてみると・・・何も違わない。何やそれ。
袋のコピーを読んでみる。
「元祖するめジャーキー」・「one-packun ワンパッくん」
「安心カムカムパワー」・「スルメンジャー」
スルメンジャーだ。
HPを見てみると、居た居た!
「甘~い するめジャーキー」
さしづめ上のがスルメレッドで
左のがスルメイエローやな・・・って
赤と黄の印刷パターンを反転してるだけやんか。
こうなればスルメブルーの登場が待たれる。
「まずいするめジャーキー」で心の底からブルーになってみたい。
株式会社タクマ食品は、愛知県は春日井市にあるらしい。
HPを開けてみる。
夜空に浮かぶ月がぱっくりと割れ、
中から「月の石チョコレート」が
こぼれ落ちる演出。
ニクいです。
やがて上方からロープが垂れてきて、
するすると降りてくるのはスルメレッド。
メタボ気味の腹が微笑ましくない。
「ぼくをクリックスルメンジャー」
とか言うので、クリックしてみる。
出てきた画面は
「新着情報・工事中
(大変申し訳ありません)」
スルメンジャーが「クリックするメンジャー」とかいうからクリックしたのに
「申し訳ありません」て、そりゃぁ無いじゃろう。
アップにしてやる。
とか言いながら、少し応援したい気分。
うまい棒のやおきんは「Bの上」てな風情で
「きゃべつ太郎」やら「コーンポタージュ」やら「にんじん」やら
おなじみの顔ぶれで、HPの上も賑やかしい。
一方のタクマ食品の駄菓子は、店頭でお目にかかった
商品が何もない。
「いかチョコ」やて。チョコレートコーティングさきいかだそうだ。
待てよ・・・もしかしたらえらい比較をしているのかも・・・
メタリカとヘイムダールとか、アイアン・メイデンとカンニバル・コープスとか。
とりあえずいかチョコを探そう。
行け!するめンジャー!戦え!するめンジャー!
さっき遅い晩飯を食べていたらお茶漬けが欲しくなり、嫁に
「湯を沸かしておいてくれ」
と、頼んだ。
我が家では電気ポットは使わない。
要る時に要る分だけ、T-fal(ティファール)でわかす。
嫁は、
「白いご飯で食べなさいよー」
とぶちぶちぶちぶち文句を垂れながら、渋々キッチンに向かった。
どうしてこうも「白いご飯」とか、「やっぱりご飯」とか、
「日本人はおメコ・・・イヤ、おコメだね」とか、
「一日に一回は米の食事をしないと気が済まない」とか
いうのだろう?
オレの嫁は、「ご飯にふりかけ」をまるで邪道の様に言い放つ。
まぁ、そう思うから言うのだろうが、「やっぱり」って何よ?
オレは米飯は嫌いではないが、好きでもない。
好きではないが出されたものは食べるし
旅館の朝飯はお代わりもする。
ただ、選択の自由があった場合、選択はしない。
1年ほど前に9ケ月間単身赴任した際、晩飯に米飯を食べた回数は
片手に余る。
ちなみに自炊道具を揃えた2ケ月目からの8ケ月間は、
ずっとパスタだった。1日のモレもなくパスタでした。
そんな奴からすると、
「日本人はやっぱりおメコ・・・イヤイヤ、おコメだね」
という発言は、幻想としか思えない。
ご飯は白ご飯が一番良い、というのもなんか解せない。
だって食パンにはバターやマーガリンを塗るやんか。
ご飯にふりかけでもえーやんか。
食パンにマーガリンを塗ったからと言って、
どーたらこーたら言わんでしょう。
「ご飯のみ」って、「食パンのみ」とか「うどんの麺のみ」
みたいな気がするのよなー。
パンといえばオレは米よりパン派。
そんなパン好きに我慢のならないことが一つ。
山崎パンは不味い。
好き嫌いではない。美味しくない。ていうかはっきり言って不味い。
あんな不味い食品を金を取って売っているなぞ犯罪に等しい。
主観もあろうが酷すぎる。
ワースト1
我が家ではずっと↓Pascoの超熟(プッ・・・)であったが、
ある時友人宅でダブルソフトが出た。
一口食べてびっくりした。
それはパンではない、別の食べ物であった。
うかつにも山崎パンと気付かずこれを買ったこともある。
チョコチップが入っていて尚且つ
これほど不味いとは奇跡的。
コレに反しておいしいパンは
フジパン フレンチロック
フジパン チョコチップメロンパン
神戸屋 カスタードメロン
これらがベストとは言わんが、シンプルでおいしいし、
普通においしいという事は非常に良心的に思える。
もっちり!もっちり!
前のコマーシャルのほうがエロくてよかったなー
ねぇ、トビアス。
今日1日、「Ides Of March(3月15日)」が
頭から離れなかった。
そう、キラーズのイントロのアレですよ。
♪ドォ~~ン、ドンド~ン、ドンドンド~ン、ドドドンド~ン
ですよ。1日中。
社長の話を「フムフム、そっスよね」的に聞いてても、頭の中は
Wrathchildラスチャイルドですよ。
もっと聴きこんで、“Drifterドリフターまで脳内完全再生”を
目指さねば。
そんな1日をオレはコーヒーと共に過ごす。
コーヒーが好きな事は以前もココに書いた。
会社にも、500mlのペットボトルにコーヒーをいれて持って行く。
下手な缶コーヒーよりもボトルコーヒーの方が美味しいからだ。
ところがこの日、ボトルの中身が半分を過ぎたころから
少し味がおかしかった。
「ペットボトルの前のニオイが残っているのかな?」
ぐらいにしか気をとめていなかった。
そして会社を出るとき、最後の一口を飲み干して、
オレは自分の味覚を疑った。
『コーヒーじゃない(・・・!)』
明らかに異質の液体だった。
コーヒーじゃないとしても
中身が入れ替わっていることは有り得ない。
万が一入れ替わっていたとしても、それはさすがに気付く。
ましてその異質さは、異変を感じ始めた時の味を
パワーアップさせた味だったのだ。
うぅ・・・書いてて恐ろしくなってきた。
マイナスのパワーアップ
負の、腐のパワーアップ
おえぇ・・・
オレはあわてて、ボトルケースからペットボトルを引き抜いた。
今度は自分の目を疑った。
ペットボトルの内側に
黴(かび)が密生していたのだ!
オレは気が遠くなりかけた。
『下痢するくらいで死ぬわけではない』と自分に言い聞かせ、
オセロゲーム談義で盛り上がる同僚を後に、
ちょっとぎこちなめの足取りで会社を出た。
家について嫁に報告した。
もともと、『こんな事で死ぬわきゃぁ無い』と思っているから
ネタのつもりである。
しかし、嫁の返事に耳を疑った。
すごい。ほんの30分くらいの間に、
自分の“味覚”と“目”と“耳”を疑っている。
とにかく耳を疑った。
「1本、内側に斑点がついてるの(ペットボトル)があったわ。」
さらにキッチンからの声
「あぁ、やっぱりコレかぁ~。捨てよ。」
知っとったんかい!
その時のオレの心中
ギャアアアアアアァァァァァ~
ドンドコドンドコドンドコドンドコ
ドンドコドンドコドンドコドンドコ
ドゥ~ンドゥンドゥンドゥ~ン
オォ~ヤァオォ~
元気にしてるかな。
Paul Di'annoポール・ディアノ。