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記事をお読みの皆様には、言葉足らずをお詫びいたします。
ポケモン・チャムピヨン・シップスは、
「ポケモン着ぐるみでのドツき合い」です。
我らがBlade Monkeyは、カメックス(画像参照)
↑こいつがカメックスだ!
キャノンを背負った水タイプのポケモン。
・・・の着ぐるみで戦った。
初戦は女の子が相手だったが、Blade Monkeyは容赦なく連打連打のタコ殴り。
決着がついた後、その子は泣いていた。かわいそうに。
というのは妄想で、実はカードゲームです。
そう、遊戯王とかマジック・ザ・ギャザリングのような。
ドツき合いだったらおもしろいのかなぁ。
ちなみにJerichoはこいつがすきですな。ポセイドンと名づけて可愛がっていました。
カイオーガという水タイプのポケモンで、体長がでかいため、HPも大きい。
しかも特性として「雨ふらし」という能力をもっており、
コイツが登場した瞬間、雨が降る。
そして水タイプだから、雨がふると攻撃力が増大する。
炎、地面、岩タイプは水に弱いため、こいつと対峙しただけでたじたじになり、
ほぼ瞬殺の憂き目にあう。
まして「絶対零度」という、こいつしか使えない一撃必殺技や、
ほぼ必殺に近い「潮吹き」という技なども持つ。
その他こんなやつらと戦っていました。Jerichoオール・スターズ。
大人なのでネーミングは凝りましたよ。
ソドム(グラードン) ディアブロ(ボーマンダ) ブリザード(トドゼルガ)
ジュピター(レックウザ) ハリケーン(バンギラス) トルネード(ウィンディ)
リッパー(ザングース) ダムド(ヤミラミ) ペイル(ベトベトン)
Jerichoが好きだった攻撃は、まず一撃目で「毒々」を喰らわせるというもの。
この攻撃は、毒に免疫がない限り必ず毒に侵される。
しかもターン毎に、必ず毒のダメージが発生する。こちらのニ撃目が外れても、だ。
まして毒のダメージはターン毎に大きくなっていく。
こっちの攻撃がどうだろうとほっておいても死に至るため、なぶり殺し的に倒すというものである。
んー・・・何気なしにやっていたが、いざこうやって文字にしてみると酷いね。
「なぶり殺し」やて。
ポケモンのわざも、ゲーム上はすべてひらがな表記であるが、
「火炎放射」とか「地割れ」とか「切り裂く」とか「ヘドロ爆弾」とか、
無茶苦茶ですな。
いつか思ったことがあるのだけど、アニメの主人公のサトシはどう見ても小学生だね。
「ポケモンマスターになる」という意気込みや良しだが、学校も行かずに何をしておるのだ。
ましてポケモンとはいえモンスター。
モンスターを引き連れてバトルに明け暮れるなど、教育上よろしくない。
さぞかしすさんだ性格になり、目も腐ってくるのではないか。
「行け!ピカチュウ!」「ピカー!」「でんげきだー!」「ピカー!」
などとやっておるが現実は、
「行け!電鼠鬼!ブチ殺せ!」「グォゥ!」「電撃!」「グァァー!」
てな感じになるのではないだろうか?
ピカチュウなんぞは牙の間からよだれをたらし、手の付けられない凶暴な獣だ。
アニメで敗れたポケモンは、目玉がくるくるになりグロッキーな表現だが、
10万ボルトだの喰らって黒こげだし、
メタルクローなんか喰らった日にゃ、ぼろぼろの血まみれですよ。
なつかしいいなぁ・・・
奴ら、今頃どこで何をしているかなぁ・・・(遠い目)