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今日帰宅の途中、いつもの様にイチモツ馬並み神社(仮名)
のコーナーを右折しようとウィンカーを出した。
その時チラ見した右折の先の路上には、
おばはんと思われる人影があった。
いや、間違いなくそのおばはんはソコを歩いていた。
曲がろうとしたその時、対向車線から車が来た為
オレはその車の通過を待った。
車が通り過ぎてから右折し、そのままアクセルを開けた。
・・・とすれば、あと5mも走れば先ほど見止めたおばはんを
追い越すはずなのだが、おばはんが居ない。
小路を曲がったのか?と、走り抜け際にその小路を見たが
やはり居ない。
てゆーか、オレがおばはんを見止めた位置と
そこから最初の小路までの距離からすると、
オレが車をやり過ごすほんの数秒でその角は曲がれない。
なにせおばはんなのだ。走ったとしてもそんなに早くは走れまい。
万が一曲がったとしてもその角の先にはいなかった。
ではあのおばはんは何だったのか??
オレはそう思うより先にこう思った。
幽霊だった。
そう、幽霊だったのだ。
もう、結論付けてしまおう。幽霊です。
こういう事を怖がる人たちがいるが、
オレはそれほどは思わない。
なぜなら幽霊ぐらい居ると思っているからだ。
例えば巷に犬は居る。
ではその巷に居る犬を見たかといってそんなに恐ろしいだろうか?
いいや、怖くはないはずである。
同様の理屈で
巷に幽霊は居る。巷に居る幽霊をみても特段怖くはない。
しかし、今しがた貼った画像はちょっと怖い・・・
