『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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ガンマ・レイのPower Plantパワープラントを聴きながら
1日遅れでカレンダーをめくった。
2月だ。
高島歴的なJerichoの運気は
「牛歩鈍重たれ」だと!
急いては事を仕損じるどころの騒ぎではない。
「牛歩」やて!「鈍重」よ!「牛丼」?
それに従ったワケではないが、
「猫の首に鈴を付けろ!」作戦は延期した。
びびったのではない。
シャチョウのクセを考えたオレは、
思っていることの確証を得ようと、それをテッドに話してみた。
結論として、“シミュレーションし直し”となった。
細かい点を練り直し、今度はケリーに振って見た。
するとある事実が発覚した。
ケリーはオレと同様の理由で反対したというのだ。
更にはそこに参加したテッドからも「実は反対した」という意見がでた。
つまり、オレが鈴を付けようとしている猫は
既に2つの鈴を付けて社内を闊歩しているのである。
鈴を2つ付けもてなお、我々マウスたちを脅かす猫に
3つ目の鈴を付けて何になるのか?
売上を激減させてもなお値下げに踏み切ろうとする
シャチョウの思惑とは何か!?
めっちゃ気になるのである。
*****
コーヒー中毒患者のJerichoですが、
Maximから出ている「ちょっと贅沢な珈琲店」が大変おいしい。
夏には500ml入りのアルミ缶よく買ったが、
当然レギュラーコーヒーもご愛飲した。

今飲んでいるのはインスタントタイプ

久しぶりに本当に美味しいコーヒーである。
美味しいコーヒーとカッコいいヘヴィ・メタル・・・
あと24時間くらい夜が明けなければいいんだけどな。
blogramランキング参加中!
1日遅れでカレンダーをめくった。
2月だ。
高島歴的なJerichoの運気は
「牛歩鈍重たれ」だと!
急いては事を仕損じるどころの騒ぎではない。
「牛歩」やて!「鈍重」よ!「牛丼」?
それに従ったワケではないが、
「猫の首に鈴を付けろ!」作戦は延期した。
びびったのではない。
シャチョウのクセを考えたオレは、
思っていることの確証を得ようと、それをテッドに話してみた。
結論として、“シミュレーションし直し”となった。
細かい点を練り直し、今度はケリーに振って見た。
するとある事実が発覚した。
ケリーはオレと同様の理由で反対したというのだ。
更にはそこに参加したテッドからも「実は反対した」という意見がでた。
つまり、オレが鈴を付けようとしている猫は
既に2つの鈴を付けて社内を闊歩しているのである。
鈴を2つ付けもてなお、我々マウスたちを脅かす猫に
3つ目の鈴を付けて何になるのか?
売上を激減させてもなお値下げに踏み切ろうとする
シャチョウの思惑とは何か!?
めっちゃ気になるのである。
*****
コーヒー中毒患者のJerichoですが、
Maximから出ている「ちょっと贅沢な珈琲店」が大変おいしい。
夏には500ml入りのアルミ缶よく買ったが、
当然レギュラーコーヒーもご愛飲した。
今飲んでいるのはインスタントタイプ
久しぶりに本当に美味しいコーヒーである。
美味しいコーヒーとカッコいいヘヴィ・メタル・・・
あと24時間くらい夜が明けなければいいんだけどな。

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やほー(Yahoo!)で「beyond the black hole」を検索したら
1P目、11件表示されている中の3件がこのBlog.であった。
大変に喜ばしい。
一方Googleでは7P目にようやく登場。
世界を相手にするのは1000000年早いという事か。
だが、「beyond the black hole Jricho」と入れると
なんとblogram表示で1番上に!
そりゃぁそうだ・・・
悲しい・・・いや笑うのはその下の下、つまり3番目は
友人若社長のブログ「どら息子」であった。
*****
先ほどTV番組「カンブリア宮殿」にて星野なんちゃらという
リゾート会社の社長が出演していた。
リゾート開発の達人だそうで、それはそれは頭の切れる人であった。
あ、星野よしはるさん。
・社員全員が女将の能力をもつマルチタスク制
・顧客満足は社員満足から生まれる
・自分達がどうなりたいかを堅持し、その枠の中でお客の要望に応える
・客観的な視点のための顧客アンケート
などなど、密かに我が社の覇権を狙うJerichoは
放送を見ながらグッと来たのであった。
あぁいう頭の切れる、感情に流されない冷静な男に憧れるなぁ。
見終わったら見終わったでその後のニュースで
稲盛なんちゃらがJAL再建にむけた抱負を語っていた。
あ、稲盛和夫?
・損益計算に関心を持つ
・入りをはかって出を制す
***
自室に戻ったオレは早速、損益の計算と
我が社でも既に取っていた顧客アンケートの改訂を始めた。
実は我が社では今、値下げ計画が進行中なのである。
この時期の値下げは決定的なダメージを負うのはオレでも解る。
それが何故かシャチョウは踏み切ってしまいそうなのだ。
オレは値下げには反対である。
周りも賛成者は少ない。
だが、誰も“猫の首に鈴を付けには行きたがらない”のである。
そしてオレは明日、この損益計算書とアンケートの改訂版を携えて
鈴を付けに行く。
ぼろカスに言われるかもしれない。
計り知れない精神的ダメージを受けるかもしれない。
しかし、周りのあほんだらイエスマンはそう、猿なのだ。
あぁ、わくわくしてきた。
明日のBLack Holeにご期待下さい!!!
***
カンブリア宮殿のMC、村上龍

キレまくる経済人と並ぶともの凄く鈍重に映って見えるのは
オレだけか?
blogramランキング参加中!
1P目、11件表示されている中の3件がこのBlog.であった。
大変に喜ばしい。
一方Googleでは7P目にようやく登場。
世界を相手にするのは1000000年早いという事か。
だが、「beyond the black hole Jricho」と入れると
なんとblogram表示で1番上に!
そりゃぁそうだ・・・
悲しい・・・いや笑うのはその下の下、つまり3番目は
友人若社長のブログ「どら息子」であった。
*****
先ほどTV番組「カンブリア宮殿」にて星野なんちゃらという
リゾート会社の社長が出演していた。
リゾート開発の達人だそうで、それはそれは頭の切れる人であった。
あ、星野よしはるさん。
・社員全員が女将の能力をもつマルチタスク制
・顧客満足は社員満足から生まれる
・自分達がどうなりたいかを堅持し、その枠の中でお客の要望に応える
・客観的な視点のための顧客アンケート
などなど、密かに我が社の覇権を狙うJerichoは
放送を見ながらグッと来たのであった。
あぁいう頭の切れる、感情に流されない冷静な男に憧れるなぁ。
見終わったら見終わったでその後のニュースで
稲盛なんちゃらがJAL再建にむけた抱負を語っていた。
あ、稲盛和夫?
・損益計算に関心を持つ
・入りをはかって出を制す
***
自室に戻ったオレは早速、損益の計算と
我が社でも既に取っていた顧客アンケートの改訂を始めた。
実は我が社では今、値下げ計画が進行中なのである。
この時期の値下げは決定的なダメージを負うのはオレでも解る。
それが何故かシャチョウは踏み切ってしまいそうなのだ。
オレは値下げには反対である。
周りも賛成者は少ない。
だが、誰も“猫の首に鈴を付けには行きたがらない”のである。
そしてオレは明日、この損益計算書とアンケートの改訂版を携えて
鈴を付けに行く。
ぼろカスに言われるかもしれない。
計り知れない精神的ダメージを受けるかもしれない。
しかし、周りのあほんだらイエスマンはそう、猿なのだ。
あぁ、わくわくしてきた。
明日のBLack Holeにご期待下さい!!!
***
カンブリア宮殿のMC、村上龍
キレまくる経済人と並ぶともの凄く鈍重に映って見えるのは
オレだけか?

ジェリコ Part Ⅲ スカルダンサーの恐怖
* Jericho & The Skull Dancer *

S支社が新規開店する。
しかし、誰も触れられないところに大問題が発生している。
支店長の成り手がいないのだ。
***
昨年の秋ごろにはとある無名の男Aに内定していた。
この男はあるツテからの紹介だったのだが09年も押し迫ったころに
ドタキャンしてきたのだ。
さらには第5支社への配属が内定していたもう一人の男Bも居り、
S支社へはコイツの配属が決定的と思われた。
しかしこいつも現在の会社を辞められないタイミングとなり、
無期延期を余儀なくされてしまった。
はっきり言うが、これは明らかにシャチョウのミスである。
男AなりBなりの明確な赴任確認を取らぬまま
S支社を進行させたのだから。
なんとかしなければいけない。
***
先日シャチョウに話を振られた。
「Jericho、S支社のこと、何か考えているか?」
「はい、テッドとエリーを中心にして・・・」
「アホか!テッドの今の部署はどーなるねん!ボケ!カス!」
この問答はミスった。
あまり考えていなかったからだ。
そこでオレは熟考した。
出した結論は、
「K支社からリチャードを、M支社からエリーを放出し、
その2人でS支社をまかなう」
というものだった。
これはオレなりに考えた。
リチャードとエリーを出した時のリスクや
代替案としてドミンゴやケリーを出した時のメリットとリスク。
おのおのを放出する際の可能性・・・etc.
そしてこれを今日シャチョウに申し出た。
結果、シャチョウは激高した。
まぁ、シャチョウが突っ込むのも解る。
オレももう一つも二つも考えが足りなかったのは認める。
しかし、しかしよ、もともとは誰のミスやねん!っつー話よ。
自分のミスのケツを拭こうとしている部下に対して
「拭き方が悪い!」って叱り飛ばすかね?
「あんたのミスのケツを拭こうとしとるンやんか!」
オレは謝ったよ。
自分の考えの至らなさに対してね。
当たり前の事は当たり前にしなければならない。
しばらく憮然としていたシャチョウだが、
やがて自分の考えを語り始めた。
ケリーをS支社に配置する考えだ。
話し方が先ほどとは変わってきている。
己の愚行に気付いたに違いない。
オレもオレの考えを述べ、結局その話は保留に終わった。
***
シャチョウの軟化を見計らい、オレは2番目の案件を持ち出した。
この件に関してはシャチョウも忘れている、と睨んでいた。
案の定だった。
さっきの愚行がなかったかのように話し始めるシャチョウ。
「おぉ、Jerichoもなかなか考えとるやないか」
とは言わないがね。
***
その後の月例飲み会で、オレは隣に座っていた
Mr.でくの坊 ポールを励ました。
ポールは第一の案件で叱られるオレをぼ~っと見てて、
「お前は見てなくてもえぇわ!」と叱られている。
叱られているオレを見ていた事を叱られて落ち込んでいる。
ワケの解らない構造、さすがはMr.でくの坊。
ご存知のようにポールはでくの坊であるが、
その能力に反比例してシャチョウのお気に入りだ。
このタイミング(第一案件を砕かれたが第二案件でアピール)で
自分を省みず(オレも叱られている)
そいつ(シャチョウのお気に入り)を励ます。
我ながらGood Jobだったと思う。
シャチョウは珍しくオレを褒めましたよ。
「Jericho、今日はいいねぇ。」
何やソレ?
***
Good Jobは継続してはじめて価値があろう。
来週も尻の穴を引き締めて頑張ろうと思うJerichoであった。
おぉ!週末にふさわしい締めですな!
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* Jericho & The Skull Dancer *
S支社が新規開店する。
しかし、誰も触れられないところに大問題が発生している。
支店長の成り手がいないのだ。
***
昨年の秋ごろにはとある無名の男Aに内定していた。
この男はあるツテからの紹介だったのだが09年も押し迫ったころに
ドタキャンしてきたのだ。
さらには第5支社への配属が内定していたもう一人の男Bも居り、
S支社へはコイツの配属が決定的と思われた。
しかしこいつも現在の会社を辞められないタイミングとなり、
無期延期を余儀なくされてしまった。
はっきり言うが、これは明らかにシャチョウのミスである。
男AなりBなりの明確な赴任確認を取らぬまま
S支社を進行させたのだから。
なんとかしなければいけない。
***
先日シャチョウに話を振られた。
「Jericho、S支社のこと、何か考えているか?」
「はい、テッドとエリーを中心にして・・・」
「アホか!テッドの今の部署はどーなるねん!ボケ!カス!」
この問答はミスった。
あまり考えていなかったからだ。
そこでオレは熟考した。
出した結論は、
「K支社からリチャードを、M支社からエリーを放出し、
その2人でS支社をまかなう」
というものだった。
これはオレなりに考えた。
リチャードとエリーを出した時のリスクや
代替案としてドミンゴやケリーを出した時のメリットとリスク。
おのおのを放出する際の可能性・・・etc.
そしてこれを今日シャチョウに申し出た。
結果、シャチョウは激高した。
まぁ、シャチョウが突っ込むのも解る。
オレももう一つも二つも考えが足りなかったのは認める。
しかし、しかしよ、もともとは誰のミスやねん!っつー話よ。
自分のミスのケツを拭こうとしている部下に対して
「拭き方が悪い!」って叱り飛ばすかね?
「あんたのミスのケツを拭こうとしとるンやんか!」
オレは謝ったよ。
自分の考えの至らなさに対してね。
当たり前の事は当たり前にしなければならない。
しばらく憮然としていたシャチョウだが、
やがて自分の考えを語り始めた。
ケリーをS支社に配置する考えだ。
話し方が先ほどとは変わってきている。
己の愚行に気付いたに違いない。
オレもオレの考えを述べ、結局その話は保留に終わった。
***
シャチョウの軟化を見計らい、オレは2番目の案件を持ち出した。
この件に関してはシャチョウも忘れている、と睨んでいた。
案の定だった。
さっきの愚行がなかったかのように話し始めるシャチョウ。
「おぉ、Jerichoもなかなか考えとるやないか」
とは言わないがね。
***
その後の月例飲み会で、オレは隣に座っていた
Mr.でくの坊 ポールを励ました。
ポールは第一の案件で叱られるオレをぼ~っと見てて、
「お前は見てなくてもえぇわ!」と叱られている。
叱られているオレを見ていた事を叱られて落ち込んでいる。
ワケの解らない構造、さすがはMr.でくの坊。
ご存知のようにポールはでくの坊であるが、
その能力に反比例してシャチョウのお気に入りだ。
このタイミング(第一案件を砕かれたが第二案件でアピール)で
自分を省みず(オレも叱られている)
そいつ(シャチョウのお気に入り)を励ます。
我ながらGood Jobだったと思う。
シャチョウは珍しくオレを褒めましたよ。
「Jericho、今日はいいねぇ。」
何やソレ?
***
Good Jobは継続してはじめて価値があろう。
来週も尻の穴を引き締めて頑張ろうと思うJerichoであった。
おぉ!週末にふさわしい締めですな!

今日もビジネスねたでいく。
BGMは昨日に引き続きDEATHのSymbolic。
これはあまりにマジな話なため書かないでおこうと思っていた。
しかし書かずに居られない。
「書かずに死ねるか!」内藤陳
あ、「読まずに死ねるか」だね。
我が社のシャチョウはワンマンである。
時に首を捻らざるを得ないことも多い。
オレの不当な扱いもその一つである。
不当な扱いに関しては長らく「期待と責務の多さ」だと思ってきた。
が、昨年の暮れのある日、シャチョウは激怒しオレに言った。
「お前なんか大嫌いだ!」
それを言われるオレも悪かろう。
だが、シャチョウと名のつく人が部下に対し
「大嫌い」と怒るなどあり得るのか?
いや、無い。
「嫌い」というのは感情だからだ。
エコひいきもそうだ。
シャチョウの1番のお気に入り、ドボンだが、
常人が見ればこいつはダメだ。
顔も悪けりゃ頭も悪い。身なりがだらしなく部屋も汚い。
体臭が臭く、いいかげんでルーズ。
もちろんいいところもあるが、ビジネスマンとしては失格であろう。
だがシャチョウは重用している。
何故か?
好きだからだ。
***
語るとキリはないが、オレはついに気付いてしまった。
我が社のシャチョウは「こども」なのである。
「大人の振る舞いが出来るこども」なのだ。
もう一ついうと、「アホ」なのだ。
***
オレは先日訪問した遠藤師匠にこの事を伏せて
オレが抱える問題を「相談」というかたちでお伺いをたてた。
「気の毒やけどお前ン所のシャチョウはアホやな。」
師匠の答は明快であった。
オレは「こどもだと思ったこともある」ことも告げた。
師匠曰く「お前の目は正しい」とのことだった。
それ以来オレは、シャチョウの言うことの大半を、
「アホがまた言うとるわ。」
と、聞くようになった。
仕事が楽になったのはいうまでもない。
***
普通こんなことを書くととてもいやらしく感じるはずだ。
だがあえて書く。
それはオレ自身もアホでありこどもであることを知っている。
至らないところも大いにあるし、
それに対しシャチョウはオレが出来ないことをやってのける。
見上げることも多い。
ところがシャチョウは、自分がアホでこどもだという事を
自覚していないと思われる。
オレはオレのなすべきことに気付いた。
戻るべき師の下にもたどり着けた。
オレはオレがアホだと気付いている分、
シャチョウよりは一つ賢い。
***
オレはオレの辿るべき道をうっすらながら気付いた。
1日1mmでも前進したい。
しかし我が社のシャチョウは時にこどもだ。
そして周りはイエスマンに溢れている。
中心がこどもゆえにイエスマンにならざるを得ないのだ。
ジャイアンの歌声に喝采を送らざるを得ないスネオである。
***
皆様の感想をお待ちしております。
blogramランキング参加中!
BGMは昨日に引き続きDEATHのSymbolic。
これはあまりにマジな話なため書かないでおこうと思っていた。
しかし書かずに居られない。
「書かずに死ねるか!」内藤陳
あ、「読まずに死ねるか」だね。
我が社のシャチョウはワンマンである。
時に首を捻らざるを得ないことも多い。
オレの不当な扱いもその一つである。
不当な扱いに関しては長らく「期待と責務の多さ」だと思ってきた。
が、昨年の暮れのある日、シャチョウは激怒しオレに言った。
「お前なんか大嫌いだ!」
それを言われるオレも悪かろう。
だが、シャチョウと名のつく人が部下に対し
「大嫌い」と怒るなどあり得るのか?
いや、無い。
「嫌い」というのは感情だからだ。
エコひいきもそうだ。
シャチョウの1番のお気に入り、ドボンだが、
常人が見ればこいつはダメだ。
顔も悪けりゃ頭も悪い。身なりがだらしなく部屋も汚い。
体臭が臭く、いいかげんでルーズ。
もちろんいいところもあるが、ビジネスマンとしては失格であろう。
だがシャチョウは重用している。
何故か?
好きだからだ。
***
語るとキリはないが、オレはついに気付いてしまった。
我が社のシャチョウは「こども」なのである。
「大人の振る舞いが出来るこども」なのだ。
もう一ついうと、「アホ」なのだ。
***
オレは先日訪問した遠藤師匠にこの事を伏せて
オレが抱える問題を「相談」というかたちでお伺いをたてた。
「気の毒やけどお前ン所のシャチョウはアホやな。」
師匠の答は明快であった。
オレは「こどもだと思ったこともある」ことも告げた。
師匠曰く「お前の目は正しい」とのことだった。
それ以来オレは、シャチョウの言うことの大半を、
「アホがまた言うとるわ。」
と、聞くようになった。
仕事が楽になったのはいうまでもない。
***
普通こんなことを書くととてもいやらしく感じるはずだ。
だがあえて書く。
それはオレ自身もアホでありこどもであることを知っている。
至らないところも大いにあるし、
それに対しシャチョウはオレが出来ないことをやってのける。
見上げることも多い。
ところがシャチョウは、自分がアホでこどもだという事を
自覚していないと思われる。
オレはオレのなすべきことに気付いた。
戻るべき師の下にもたどり着けた。
オレはオレがアホだと気付いている分、
シャチョウよりは一つ賢い。
***
オレはオレの辿るべき道をうっすらながら気付いた。
1日1mmでも前進したい。
しかし我が社のシャチョウは時にこどもだ。
そして周りはイエスマンに溢れている。
中心がこどもゆえにイエスマンにならざるを得ないのだ。
ジャイアンの歌声に喝采を送らざるを得ないスネオである。
***
皆様の感想をお待ちしております。

BGM
DEATH / Individual Thought Patterns
No Imageって・・・
どうでもいいことだが、出社前には当然肌着を着る。
今日、手に取ったのは白のVネックタイプであった。
「こんなの持ってたっけ?」と疑問がわいたが
それが1号(息子)のモノであっても何の問題も発生しないし
まして朝だ。時間もない。
とりあえず着た。
しまった!と思ったが、前述のように朝だ。
着替えるべきか否か・・・と考えながらもシャツを着、
流れでスラックスを履く。
何を「しまった」のかというと小さいのだ。
1号のシャツなのだ。
と、考えながらもネクタイを締め始めている。
もう遅い。
そのまま出社した。
と、いうことで今日1日、シャツの中でギプスをはめられている、
もしくはパンツの中でバイブを仕込まれているような
或いはスカートの中で荒縄を締められているような
非常に窮屈な過ごし方をしてしまった。
まぁ、バイブを仕込まれたことなどないがね。
*****
ワタクシJerichoが師と仰ぐことに決めた遠藤氏(仮名)から
受けた教えの中に、
「その時やるべきことの中で、最も効果が上がる(上げるべき)事をやれ。」
というのがあった。
人は2つの事を同時進行できない。
ゆえに、“最も”を探すわけだ。
そして今日、シャチョウの話を聞いている最中、
ハタ!と気付き、シャチョウが帰った後、
シャチョウの話の“おさえ”を行なった。
これはオレが最も苦手かつ嫌いなことだ。
やっては見たが我ながらぎこちない。
その後しばらくして、“今やらなければならないこと”にも
気付いてしまった。
ポールとテッドの業務のテコ入れである。
これは間違いなく正解である自信はある。
帰り際に“行なうべき”事の先鞭をつけて帰宅したが、
家に帰ってから胃が痛い。
そうだ、これが“しんどい”ということなのだ。
力仕事もしないオレがしんどい目にあうのはここなのだ。
偉い!Jericho偉いぞ!
師匠の教えその2
「人生は元々しんどい。それを避けて通るような人生を送る
と正しく死ねない。という事に気付く事」
当たり前ではあるが・・・
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
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DEATH / Individual Thought Patterns
No Imageって・・・
どうでもいいことだが、出社前には当然肌着を着る。
今日、手に取ったのは白のVネックタイプであった。
「こんなの持ってたっけ?」と疑問がわいたが
それが1号(息子)のモノであっても何の問題も発生しないし
まして朝だ。時間もない。
とりあえず着た。
しまった!と思ったが、前述のように朝だ。
着替えるべきか否か・・・と考えながらもシャツを着、
流れでスラックスを履く。
何を「しまった」のかというと小さいのだ。
1号のシャツなのだ。
と、考えながらもネクタイを締め始めている。
もう遅い。
そのまま出社した。
と、いうことで今日1日、シャツの中でギプスをはめられている、
もしくはパンツの中でバイブを仕込まれているような
或いはスカートの中で荒縄を締められているような
非常に窮屈な過ごし方をしてしまった。
まぁ、バイブを仕込まれたことなどないがね。
*****
ワタクシJerichoが師と仰ぐことに決めた遠藤氏(仮名)から
受けた教えの中に、
「その時やるべきことの中で、最も効果が上がる(上げるべき)事をやれ。」
というのがあった。
人は2つの事を同時進行できない。
ゆえに、“最も”を探すわけだ。
そして今日、シャチョウの話を聞いている最中、
ハタ!と気付き、シャチョウが帰った後、
シャチョウの話の“おさえ”を行なった。
これはオレが最も苦手かつ嫌いなことだ。
やっては見たが我ながらぎこちない。
その後しばらくして、“今やらなければならないこと”にも
気付いてしまった。
ポールとテッドの業務のテコ入れである。
これは間違いなく正解である自信はある。
帰り際に“行なうべき”事の先鞭をつけて帰宅したが、
家に帰ってから胃が痛い。
そうだ、これが“しんどい”ということなのだ。
力仕事もしないオレがしんどい目にあうのはここなのだ。
偉い!Jericho偉いぞ!
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と正しく死ねない。という事に気付く事」
当たり前ではあるが・・・
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
