『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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Jericho「今日シャチョウにですね、あることが我慢ならなくて
文句を言ったんですよ。」
Ritchie「勇気あるな。」
J「もーぅ、必死ですよ。
先生、轟音を響かせて向かってくる重戦車相手に
手動で弓矢を撃ってるトコ、想像してみて下さいな。」


R「シャチョウってそんなん?」
J「はい。僕の言ってることは正論だと思うんです。
でもシャチョウは基本的に人を認めないバカモノなんで、
僕の一撃を百発の重戦車砲撃で返してくるんです。」
R「命がけやな。」
J「ある種の身の危険を感じました。というのも話しながら
『オレこの話が終わったらカバン持って帰るのかな?』とか、
『明日は出社しないんだろうな?』って考えてました。」
R「しかし考えたらお前、戦車に矢で対抗したってフツー死ぬで。」
J「大体他の社員は威嚇射撃の段階で降参します。
僕は今回に限っては降参するワケにいかなかったので
戦死覚悟で矢を撃ちまくったワケです。」
R「効き目ないわな。」
J「ないですね。矢が当たっても『カツン!』とか『コツン!』ですよ。
ビクともしません。」
R「どうやって一命を取り留めたん?」
J「地雷です。」

R「ドン!」
J「戦車も戦車で、矢だけで向かってくる歩兵に
『コイツ何物?』と思ったんでしょうね。
そうして油断したスキに踏んだんですよ。地雷を。
つまり、言い逃れできないシャチョウの愚行を突きつけたんです。」
R「確かに明日のことが頭をヨギるな。」
J「ヨギってヨギって、家に帰って求人情報をクリックしようかと考えました。
しかし僕は引き出しましたよ。」
R「何を?」
J「シャチョウの謝罪です。」
***
J「その後シャチョウは僕をフォローしにかかりました。
年度内に給与X万円確実だそうです。既に退社を表明している
カルロスのようになると困るとおもったからでしょう。」
R「カルロスに引き留めはなかったのか。」
J「カルロスの部署は人員の入れ替えが比較的容易なんです。
それに引き換え僕のやってる仕事は難易度というか、
入れ替えのリスクは非常に大きいんですね。」
***
J「まぁ、その分頑張りますよ。」
R「がんばれ歩兵。」
J「ウルセー!」
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文句を言ったんですよ。」
Ritchie「勇気あるな。」
J「もーぅ、必死ですよ。
先生、轟音を響かせて向かってくる重戦車相手に
手動で弓矢を撃ってるトコ、想像してみて下さいな。」
R「シャチョウってそんなん?」
J「はい。僕の言ってることは正論だと思うんです。
でもシャチョウは基本的に人を認めないバカモノなんで、
僕の一撃を百発の重戦車砲撃で返してくるんです。」
R「命がけやな。」
J「ある種の身の危険を感じました。というのも話しながら
『オレこの話が終わったらカバン持って帰るのかな?』とか、
『明日は出社しないんだろうな?』って考えてました。」
R「しかし考えたらお前、戦車に矢で対抗したってフツー死ぬで。」
J「大体他の社員は威嚇射撃の段階で降参します。
僕は今回に限っては降参するワケにいかなかったので
戦死覚悟で矢を撃ちまくったワケです。」
R「効き目ないわな。」
J「ないですね。矢が当たっても『カツン!』とか『コツン!』ですよ。
ビクともしません。」
R「どうやって一命を取り留めたん?」
J「地雷です。」
R「ドン!」
J「戦車も戦車で、矢だけで向かってくる歩兵に
『コイツ何物?』と思ったんでしょうね。
そうして油断したスキに踏んだんですよ。地雷を。
つまり、言い逃れできないシャチョウの愚行を突きつけたんです。」
R「確かに明日のことが頭をヨギるな。」
J「ヨギってヨギって、家に帰って求人情報をクリックしようかと考えました。
しかし僕は引き出しましたよ。」
R「何を?」
J「シャチョウの謝罪です。」
***
J「その後シャチョウは僕をフォローしにかかりました。
年度内に給与X万円確実だそうです。既に退社を表明している
カルロスのようになると困るとおもったからでしょう。」
R「カルロスに引き留めはなかったのか。」
J「カルロスの部署は人員の入れ替えが比較的容易なんです。
それに引き換え僕のやってる仕事は難易度というか、
入れ替えのリスクは非常に大きいんですね。」
***
J「まぁ、その分頑張りますよ。」
R「がんばれ歩兵。」
J「ウルセー!」

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