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人間の行動には、「100%」と言える、あるルールがあるらしい。
それは、「その行動の直後にメリットがある」というものだ。
例えば今、コーヒーを飲んでいる→美味しい。
足を組む→体勢が楽になる。
ドアを開ける→トイレに入られる。
電気をつける→明るくなる。
小便をする→スッキリする。
水を流す→キレイになる。
という具合だ。
***
煙草を吸っていたのは何故だろう?
それは、「おいしいから」だった。
習慣で吸っていた風もあるが、オレは、ハッキリおいしかった。
吸う→おいしい。
である。
では、吸いたいのを我慢するのは何故だろう?
我慢することで直後のメリットは何があるのか?
実はコレが、あまり思い浮かばない。
オナーニであれば、我慢すればするほどキモチいいのだがね。
「肺が汚れない?」確認できない。
「煙草代が節約できる?」直後ではなく成功したあかつきには…だ。
例えば隣に美熟女がいて、我慢するたびに何かしてくれるなら良い。
***
シガノンを貼って、今日で6日目。
確かにシールを貼った状態で喫煙するとキモチ悪い。
しかし、キモチ悪いのは「1本吸うと…」という事に気付いてしまった。
つまり「1本」でなく「1吸い」ならキモチ悪さもわずかなのだ。
だから我慢しなくなった。1吸いして、消す。
欲求はおさまるが、しばらくして波がくる。
我慢せずに、さっき消して置いておいたヤツを再び吸う。
消す。
欲求はおさまるが、しばらくして波がくる。
さっき消して置いておいたヤツを再び吸う。
消す。
欲求はおさまるが、しばらくして波がくる。
さっき消して置いておいたヤツを再び吸う。
消す。
欲求はおさまるが、しばらくして波がくる。
さっき消して置いておいたヤツを再び吸う。
消す。
…キリがない。
1本の煙草を4回くらいに分けて吸っているので、確かに減りは少ない。
だがこのままでは、
「禁煙シールを貼っている状態でちびちび吸う」ことに慣れてしまい、
シール添付のまま平気で吸うのではないか、と恐れている。
または、もしシールを止めた時に暴発するのではないかと非常に怖い。
50smokes/1dayとかになったら…。
短気な嫁の激怒した顔が…あ゛ーーー!怖い!
