『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
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TSUTAYAのDVD2枚無料券で映画をレンタルしてきた。
1枚目は即決でコレ。
まだ見ていないのでレビューは後日。
***
2枚目の候補は、
サミュエル・L・ジャクソンの「スネーク・フライト」だったが、何故だか探せなかったので、「ウォッチメン」を手に取るが、思いなおして再度店内を検索する。
当然エロも一通り見渡すが、エロを1枚借りたとしたら、その1枚は隠蔽しなければならない。返却を嫁に頼むことも容易ではなくなる。
まして今日の昼に嫁に「2枚借りてくる」と宣言したし、そもそも『2枚無料』なのに1枚しか借りてこないなど有り得ない。
そこでホラーコーナーに戻り、念入りに見渡す。
そしたらあなた、ありましたよ!
思わず小声で「オォッ」と呻いてしまいました!
「BRAIN DEAD / ブレイン・デッド」
amazonの中古でなんと、15000円~49800円の値がつく伝説的ホラーですよ。
伝説の理由はピーター・ジャクソン。
後に、「ロード・オブ・ザ・リング」でアカデミー賞を受賞し、世界中にその名をとどろかせることになる監督である。
んで、「ブレイン・デッド」
これはヒドいわ。最高の糞映画。最悪の最高B級ホラーですね。
【あらすじと感想】
『原住民たちから“悪霊”と恐れられる謎の猿。実は咬まれたらゾンビと化すウィルスを持っていたのだ。
何故かウェリントン動物園に移送された危険な猿は、ついに人を咬んでしまう。
咬まれたのは50がらみの熟女。日に日に体に異変が出始めるなか、息子はゾンビ化する母をかくまおうとする。』
何故かくまうのか?それはこの男がマザコンだから。
『強烈なマザコンゆえ、最近知り合った巨乳デカ尻ムチムチ女・パキータちゃんをソデにしてまでかくまおうとする。』
Jerichoなら、ゾンビ化してしまったおかんはしょうがない。ご冥福をお祈りして、ほとぼりがさめたらムッチリ・パキータちゃんのデカ尻に強烈なストロークを送り込むのだがね。ホリャ!ホリャ!どうや!
まぁ、マザコン男はおかんをかくまうのだが、ゾンビ化現象は待ってはくれない。
『ゾンビ化は着々と進行していくもおかんの意識は残っているので、なんたら協会の会長の訪問も、無理して受け入れてしまう。』
ここのゾンビ化の過程が一つ見どころで、例えば会長とその旦那との食事中、デザートのカスタードプリンが振舞われるシーン。
バカ旦那がおかんのゾンビ化に気付かずプリンに舌鼓をうっていると、そのプリンにおかんの腕からゾンビ体液が飛び散る。
見た目はクランベリーソースの様で美味しげだが、いかんせんゾンビ汁。
そしてバカ旦那はそれを食ってしまう。おぇー!
その後おかんの耳が腐り落ち、おかんのプリンに落下する。
おかんは虚ろな眼のまま自分の耳を喰らってしまう。おぇー!
とにかくこの映画、ありとあらゆるゾンビ表現(?)にチャレンジしている。
一時は主人公を助けた凄腕神父さんもゾンビ化し、既にゾンビになっているおかん、おかんに咬まれたナース、おかんに咬まれた不良との4人組で、主人公の家の地下室で生活している。
ここで神父ゾンビはナースゾンビにゾンビ的に欲情してゾンビナンパ。もげそうになるナースゾンビの首に苦労しながらもゾンビ同士でおめこする。悪乗りは止まらず、ゾンビファックの結果ゾンビベビーが誕生する。
神父ゾンビとナースゾンビはよほど相性が合ったのか、終盤殺戮地獄の中でも画面の隅で騎乗位オメコしていた。グッドセンス!
***
そう、終盤は血の海なのだ。
殺戮に継ぐ殺戮、腕はちぎれ足はもげる。四肢は飛び交い内臓飛び散り血がしぶき、走り惑う主人公も血のぬめりで足をとられて走れない。
はらわた引きずり出し骨をしゃぶり、人体の蹂躙、肉体の破壊もコレでもかといわんばかりにグロくあからさまな描写に終始。
さらに主人公の最終兵器は「芝刈り機」。
回転させたままゾンビに突撃!
「そこまでやらんでも!」という位に血肉がほとばしる。
ギュイィィィィン!ギャァー!ブシュゥゥゥゥー!
血の海と肉塊と臓物の山。
*****
ホラーはホラーでも、ここまでブチ切れたら気持ちがよいね。
下手な映画的見せ方をせず、「スプラッターに徹するんじゃ、文句あるか!」的な潔い志すら感じる。
『みんなのシネマレビュー』の評価も高くてビックリ!
こういうのを「カルト・映画」というのでしょうね。
『みんなのシネマレビュー ブレイン・デッド』リンクはこちら
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1枚目は即決でコレ。
まだ見ていないのでレビューは後日。
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2枚目の候補は、
サミュエル・L・ジャクソンの「スネーク・フライト」だったが、何故だか探せなかったので、「ウォッチメン」を手に取るが、思いなおして再度店内を検索する。
当然エロも一通り見渡すが、エロを1枚借りたとしたら、その1枚は隠蔽しなければならない。返却を嫁に頼むことも容易ではなくなる。
まして今日の昼に嫁に「2枚借りてくる」と宣言したし、そもそも『2枚無料』なのに1枚しか借りてこないなど有り得ない。
そこでホラーコーナーに戻り、念入りに見渡す。
そしたらあなた、ありましたよ!
思わず小声で「オォッ」と呻いてしまいました!
「BRAIN DEAD / ブレイン・デッド」
amazonの中古でなんと、15000円~49800円の値がつく伝説的ホラーですよ。
伝説の理由はピーター・ジャクソン。
後に、「ロード・オブ・ザ・リング」でアカデミー賞を受賞し、世界中にその名をとどろかせることになる監督である。
んで、「ブレイン・デッド」
これはヒドいわ。最高の糞映画。最悪の最高B級ホラーですね。
【あらすじと感想】
『原住民たちから“悪霊”と恐れられる謎の猿。実は咬まれたらゾンビと化すウィルスを持っていたのだ。
何故かウェリントン動物園に移送された危険な猿は、ついに人を咬んでしまう。
咬まれたのは50がらみの熟女。日に日に体に異変が出始めるなか、息子はゾンビ化する母をかくまおうとする。』
何故かくまうのか?それはこの男がマザコンだから。
『強烈なマザコンゆえ、最近知り合った巨乳デカ尻ムチムチ女・パキータちゃんをソデにしてまでかくまおうとする。』
Jerichoなら、ゾンビ化してしまったおかんはしょうがない。ご冥福をお祈りして、ほとぼりがさめたらムッチリ・パキータちゃんのデカ尻に強烈なストロークを送り込むのだがね。ホリャ!ホリャ!どうや!
まぁ、マザコン男はおかんをかくまうのだが、ゾンビ化現象は待ってはくれない。
『ゾンビ化は着々と進行していくもおかんの意識は残っているので、なんたら協会の会長の訪問も、無理して受け入れてしまう。』
ここのゾンビ化の過程が一つ見どころで、例えば会長とその旦那との食事中、デザートのカスタードプリンが振舞われるシーン。
バカ旦那がおかんのゾンビ化に気付かずプリンに舌鼓をうっていると、そのプリンにおかんの腕からゾンビ体液が飛び散る。
見た目はクランベリーソースの様で美味しげだが、いかんせんゾンビ汁。
そしてバカ旦那はそれを食ってしまう。おぇー!
その後おかんの耳が腐り落ち、おかんのプリンに落下する。
おかんは虚ろな眼のまま自分の耳を喰らってしまう。おぇー!
とにかくこの映画、ありとあらゆるゾンビ表現(?)にチャレンジしている。
一時は主人公を助けた凄腕神父さんもゾンビ化し、既にゾンビになっているおかん、おかんに咬まれたナース、おかんに咬まれた不良との4人組で、主人公の家の地下室で生活している。
ここで神父ゾンビはナースゾンビにゾンビ的に欲情してゾンビナンパ。もげそうになるナースゾンビの首に苦労しながらもゾンビ同士でおめこする。悪乗りは止まらず、ゾンビファックの結果ゾンビベビーが誕生する。
神父ゾンビとナースゾンビはよほど相性が合ったのか、終盤殺戮地獄の中でも画面の隅で騎乗位オメコしていた。グッドセンス!
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そう、終盤は血の海なのだ。
殺戮に継ぐ殺戮、腕はちぎれ足はもげる。四肢は飛び交い内臓飛び散り血がしぶき、走り惑う主人公も血のぬめりで足をとられて走れない。
はらわた引きずり出し骨をしゃぶり、人体の蹂躙、肉体の破壊もコレでもかといわんばかりにグロくあからさまな描写に終始。
さらに主人公の最終兵器は「芝刈り機」。
回転させたままゾンビに突撃!
「そこまでやらんでも!」という位に血肉がほとばしる。
ギュイィィィィン!ギャァー!ブシュゥゥゥゥー!
血の海と肉塊と臓物の山。
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ホラーはホラーでも、ここまでブチ切れたら気持ちがよいね。
下手な映画的見せ方をせず、「スプラッターに徹するんじゃ、文句あるか!」的な潔い志すら感じる。
『みんなのシネマレビュー』の評価も高くてビックリ!
こういうのを「カルト・映画」というのでしょうね。
『みんなのシネマレビュー ブレイン・デッド』リンクはこちら

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