『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日、業務中にコンサートへ行ってきた。
お客さんが出演するイベントに「この日に行ないますから」と、社長が誘われたのだが、どうやら社長は1人で行くのが気が進まないらしく、前日から「Jerichoお前行ってこいや」とオレに投げていた。当日になってさすがに行かないのはマズいと思ったようで、オレは社長に同行となった。
行ったのは某ホテル主催の連続コンサート。何夜も続くこのイベントのちょうどその日がお客さんの出演日で、オルガン奏者を従えてのソプラノ歌唱であった。
オルガンの荘厳な調べに合せお客様は歌う。ウェディング・ドレスのような衣装が悪い冗談のようで、年齢に全くそぐわないお客さん。
そぐわないのだが歌ってる瞬間瞬間って、どうしても顔が変だよね。
このお客さんもけして不細工ではなくむしろお綺麗なのだが、どーしても瞬間の顔は笑える。あたかも下の写真のように。

失礼な編集、すまん。
*****
変な顔もそうだが、オレが思ったのは、
「ヘヴィ・メタルである。」という事。
荘厳なオルガンはヘヴィメタのイントロには数え切れないくらい導入されているし、そもそも“クラシックとの融合”なんていう事は20年も前からやっている。
メロディも、まぁ、中にはワケのわからないのもあったが、「教会のアリア(ストラデッラ作)」という曲はメロディもキャッチーで、サビの盛り上がりもドラマチックでもろにメタル。これでバックがメタルならば、そのまんまメタルであった。
ちなみにこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=jqixA3IgwnY
おがわゆうすけというバリトンが歌う「教会のアリア」です。
先日のコンサートも上記nバリトンもオレにしてみれば、「ADAGIO」や「KARELIA」あたりと何ら変わりなく思える。表現が違うだけ・・・みたいな感じでしょうか。
「この世界には“たった1つのうた”しかない」といったのは誰でしたっけ?ストーンズのギタリストだったと思うんだけど。
そんな事を思い出したりもしました。
だからといってまた行こうとは思わないんですけどね。
blogramランキング参加中!
お客さんが出演するイベントに「この日に行ないますから」と、社長が誘われたのだが、どうやら社長は1人で行くのが気が進まないらしく、前日から「Jerichoお前行ってこいや」とオレに投げていた。当日になってさすがに行かないのはマズいと思ったようで、オレは社長に同行となった。
行ったのは某ホテル主催の連続コンサート。何夜も続くこのイベントのちょうどその日がお客さんの出演日で、オルガン奏者を従えてのソプラノ歌唱であった。
オルガンの荘厳な調べに合せお客様は歌う。ウェディング・ドレスのような衣装が悪い冗談のようで、年齢に全くそぐわないお客さん。
そぐわないのだが歌ってる瞬間瞬間って、どうしても顔が変だよね。
このお客さんもけして不細工ではなくむしろお綺麗なのだが、どーしても瞬間の顔は笑える。あたかも下の写真のように。
失礼な編集、すまん。
*****
変な顔もそうだが、オレが思ったのは、
「ヘヴィ・メタルである。」という事。
荘厳なオルガンはヘヴィメタのイントロには数え切れないくらい導入されているし、そもそも“クラシックとの融合”なんていう事は20年も前からやっている。
メロディも、まぁ、中にはワケのわからないのもあったが、「教会のアリア(ストラデッラ作)」という曲はメロディもキャッチーで、サビの盛り上がりもドラマチックでもろにメタル。これでバックがメタルならば、そのまんまメタルであった。
ちなみにこちらhttp://www.youtube.com/watch?v=jqixA3IgwnY
おがわゆうすけというバリトンが歌う「教会のアリア」です。
先日のコンサートも上記nバリトンもオレにしてみれば、「ADAGIO」や「KARELIA」あたりと何ら変わりなく思える。表現が違うだけ・・・みたいな感じでしょうか。
「この世界には“たった1つのうた”しかない」といったのは誰でしたっけ?ストーンズのギタリストだったと思うんだけど。
そんな事を思い出したりもしました。
だからといってまた行こうとは思わないんですけどね。

blogramランキング参加中!
PR
この記事にコメントする