『先義後利』を秘めつつも、その実ヘヴィメタと映画とエロにまみれる日々 修行が足ら~ん
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日、MERCYFUL FATEのDon't Break The Oath
を買った日、実は帰りにもう1件の店に寄っっていた。
そこで発見したのが、
BULLET FOR MY VALENTINE(ブレット・フォー・マイ・バレンタイン)の
Scream Aim Fire(スクリーム・エイム・ファイア)
本日、再度寄ってみたところまだ残っていたので購入してきた。
早速、ヘビメタ リンクにもアップしました。
「ヘビメタバンドの公式サイトをクリック一発表示!
おすすめ付きのアルファベット順リンク集!
ヘビメタ リンク」
通称BFMVだそーだが、確かにググろうとしても
バンド名が長いとなんか出鼻をくじかれる感じ。
そんなBFMVの見た目。
では肝心の音は・・・
・・・と、ここまでは夕方に書いた記事。
ちんぽこレビューをしようと今聴き終えましたが、
残念ながら同時に購入した
DESPERADO The Sound Track
(画像はこちら参照)
に入れ替えました(^^;)わははは!



それでは味気ないので、レビューっぽいことを書いておくと、
「微妙です。」
が、決して悪い意味ではなく、言葉の通り微妙。
#1から始まる疾走感は大変気持ちが良い。
ドラムがポコポコいっているのが気になるが、
適度にスラッシーでメインボーカルとコーラスの絡みも心地よい。
#2のサビなどは爽やかさすら感じるメロディアスさ。
しかし、なんだろう?この満たされなさは?
良質のヘヴィ・メタルに出会ったときの
「心のガッツポーズ」にならないのである。
聴き進めていくうちにあることに思い至った。
酷評に聞こえるかもしれないが、要は中途半端な気がするのである。
このバンド、メンバーは気に入らないらしいが、
時に「エモーショナル・ハード・コア」とかに分類されるそうだ。
確かにコテコテのメタルの音ではない。
#3などは、「何で?」というくらい明るく爽やかだし・・・
しかし出生がブリティッシュ・メタルであることは、
随所に聴かれるフレーズで解る。
アイアン・メイデンちっくなフレーズも散見されるしね。
何よりも、曲作りの奥のほうでロックの文法は押さえている気がする。
おぉ、#4はギターワークがスリリング!
ボーカルが吐き捨てデスヴォイスに近くなっている。
いぃねぇ、殺傷力の高いリフ攻撃に吐き捨てヴォーカル。
あれれ、コーラスは爽やか系?ギターソロはブリティッシュ感満載。
という具合に、色々盛りだくさんと言うか、何でもありなのだね。
えぇー、#5はモロにアイアン・メイデンのProwlerやんかー!
笑ってしまった!!
・・・とは言え、メタルのジャンルなどあってないような物だと思っている。
エモーショナル・ハード・コア・メタルでも、
叙情ブラック・メタルでも、
メロディック・スラッシュ・メタルでも、言った者勝ちなんだとも思う。
だからBFMVのこのスタンスもありっちゃぁ有りだと思う。
ただ、もっと練れていればなぁ・・・ていう感じですかね。
ハンバーグを切ってみたら、具材が原型のまま見えてしまっている。
そんな印象の、
BULLET FOR MY VALENTINEでした。
を買った日、実は帰りにもう1件の店に寄っっていた。
そこで発見したのが、
BULLET FOR MY VALENTINE(ブレット・フォー・マイ・バレンタイン)の
Scream Aim Fire(スクリーム・エイム・ファイア)
本日、再度寄ってみたところまだ残っていたので購入してきた。
早速、ヘビメタ リンクにもアップしました。
「ヘビメタバンドの公式サイトをクリック一発表示!
おすすめ付きのアルファベット順リンク集!
ヘビメタ リンク」
通称BFMVだそーだが、確かにググろうとしても
バンド名が長いとなんか出鼻をくじかれる感じ。
そんなBFMVの見た目。
では肝心の音は・・・
・・・と、ここまでは夕方に書いた記事。
ちんぽこレビューをしようと今聴き終えましたが、
残念ながら同時に購入した
DESPERADO The Sound Track
(画像はこちら参照)
に入れ替えました(^^;)わははは!
それでは味気ないので、レビューっぽいことを書いておくと、
「微妙です。」
が、決して悪い意味ではなく、言葉の通り微妙。
#1から始まる疾走感は大変気持ちが良い。
ドラムがポコポコいっているのが気になるが、
適度にスラッシーでメインボーカルとコーラスの絡みも心地よい。
#2のサビなどは爽やかさすら感じるメロディアスさ。
しかし、なんだろう?この満たされなさは?
良質のヘヴィ・メタルに出会ったときの
「心のガッツポーズ」にならないのである。
聴き進めていくうちにあることに思い至った。
酷評に聞こえるかもしれないが、要は中途半端な気がするのである。
このバンド、メンバーは気に入らないらしいが、
時に「エモーショナル・ハード・コア」とかに分類されるそうだ。
確かにコテコテのメタルの音ではない。
#3などは、「何で?」というくらい明るく爽やかだし・・・
しかし出生がブリティッシュ・メタルであることは、
随所に聴かれるフレーズで解る。
アイアン・メイデンちっくなフレーズも散見されるしね。
何よりも、曲作りの奥のほうでロックの文法は押さえている気がする。
おぉ、#4はギターワークがスリリング!
ボーカルが吐き捨てデスヴォイスに近くなっている。
いぃねぇ、殺傷力の高いリフ攻撃に吐き捨てヴォーカル。
あれれ、コーラスは爽やか系?ギターソロはブリティッシュ感満載。
という具合に、色々盛りだくさんと言うか、何でもありなのだね。
えぇー、#5はモロにアイアン・メイデンのProwlerやんかー!
笑ってしまった!!
・・・とは言え、メタルのジャンルなどあってないような物だと思っている。
エモーショナル・ハード・コア・メタルでも、
叙情ブラック・メタルでも、
メロディック・スラッシュ・メタルでも、言った者勝ちなんだとも思う。
だからBFMVのこのスタンスもありっちゃぁ有りだと思う。
ただ、もっと練れていればなぁ・・・ていう感じですかね。
ハンバーグを切ってみたら、具材が原型のまま見えてしまっている。
そんな印象の、
BULLET FOR MY VALENTINEでした。
PR
この記事にコメントする